春の花を楽しんでいるうちに、虫もまとわりつく季節となりました。
カタクリが咲くあたりはまだ虫はいないのですが、
エンレイソウが咲く頃にはブヨなんかが大量に寄ってきます。
毎年のことなので今更ですが、虫除けスプレーとかが必需品ですね。
私が使っているのは、小型スプレータイプのハッカ油(ミントオイル)です。
商品によるとは思いますが、食べ物や飲み物に少量入れたり、お風呂に入れて爽やかさを楽しんだりと
商品説明に書いてあるので、口に入っても大丈夫な自然原料ということで安心感があります。
商品には色々なタイプがありますが、私は簡単に使えるスプレータイプを選んでいます。
襟足や手首、足首などなど特に肌が露出する場所にシュッと吹きかけてやるだけです。
実際3年ほど使ってみた感想ですが、虫に刺されたり噛まれたりということは今の所無いです。
ただ、私の場合「小さな花」とか「粘菌」とか「冬虫夏草」とかを撮影するために
しゃがみこんでしばらく動かなかったり、地面に這いつくばったりしますので、
ブヨなんかは寄ってきますし、自分の周りを飛び回ります。
しかし、近づいてきますが被害にあいませんので、ハッカ油が効いているのでしょう。
ハッカ油の臭いですが、結構キツイかもしれません。
ハッカですので爽やかなのですが、濃い感じがします。
効き目があるってことは、そういうことなんだと私は思ってますので気にしてませんが、
湿布の臭いがダメな人は辛いと思います。
2022年05月20日
2022年05月16日
2022春の歌才ブナ林その1
毎年恒例となっている春の歌才ブナ林散策。
昨年は春一番の花たちを見に4月末に入ってますが、今年はなんだかんだこんな時期になってしまいました。
2021春の歌才ブナ林その1
春二番の花が咲いてる時期ですので、昨年ちょっと遅かった「シラネアオイ」に期待して
5月16日に歩いてきました。
2021春の歌才ブナ林その2
この時期は歌才ブナ林入口まで続く、手前800mの「トドマツコース」だけでもかなり楽しめます。
昨年の2回目と同じ頃なのでちょっと遅いかとも思いましたが、
春二番の花が咲き出したとの情報を得ていたので、大丈夫だと思うのだが....
入口を入ってすぐにある湿地の「ミズバショウ」は終わっており、青々とした葉が一面に広がってました。
ちょっと進むと「エゾノリュウキンカ(ヤチブキ)」が咲いていました。
道の脇にはまだ少数の「カタクリ」が見られます。
「キクザキイチゲ」もまだちょっと見られました。
「エンレイソウ」を見ると春の花も次の段階に入った感じがします。
「ヒトリシズカ」も咲き出していました。
「カタクリ」や「キクザキイチゲ」はそろそろ終わりですが、
「エンレイソウ」や「ヒトリシズカ」はこれからです。
トドマツコース終盤、咲いてました! 「シラネアオイ」。
タイミングバッチリでした。^^
他の場所にも蕾がありましたので、まだ楽しめそうです。
歌才川にかかる橋を渡ると、「ニリンソウ」が迎えてくれます。
ということで歌才ブナ林入り口到着。
いつものごとく色々見ながら歩きましたので、1時間ほどかかりました。w
天気も良いし鳥の鳴き声も楽しそうだし、もうちょっと歩くかぁ
と先へ進みます。
道の脇に「スミレサイシン」を見つけました。
この花も今が満開ですね。
大きなブナの木と緑の葉を通して見える光、綺麗だわぁ〜。
帰りがけ、「オオバナノエンレイソウ」を見つけました。
まだ咲きかけでしたので、明日にでもちょうど良いかな?
あと「フデリンドウ」を探したのですが、まだ出てきてないようです。
しかし気を抜いてるとあっという間に咲いちゃうでしょうから、こまめに通うようにしないと。
一通り花を愛でたあと、ただ帰るのは勿体無いので粘菌眼を鍛えるべく
「粘菌」や「冬虫夏草」などがないか探しながら歩きました。
今年もこの季節がやってきました。「粘菌・冬虫夏草」調査隊2021その1。
まぁこの時期なので無いんですがね。w
なんて思っていたら、こんなものを発見!
木の根元に白いアメーバ状のようなものが、粘菌か?
いや、木の隙間から流れ出している樹液でした。
粘菌は置いといて、今回は多くの春の花を見ることができたので、
春の花を楽しむには一番いいタイミングだったのかもしれません。
このあとも色々な花が咲き出すので、まだまだ楽しめますね。
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昨年は春一番の花たちを見に4月末に入ってますが、今年はなんだかんだこんな時期になってしまいました。
2021春の歌才ブナ林その1
春二番の花が咲いてる時期ですので、昨年ちょっと遅かった「シラネアオイ」に期待して
5月16日に歩いてきました。
2021春の歌才ブナ林その2
この時期は歌才ブナ林入口まで続く、手前800mの「トドマツコース」だけでもかなり楽しめます。
昨年の2回目と同じ頃なのでちょっと遅いかとも思いましたが、
春二番の花が咲き出したとの情報を得ていたので、大丈夫だと思うのだが....
入口を入ってすぐにある湿地の「ミズバショウ」は終わっており、青々とした葉が一面に広がってました。
ちょっと進むと「エゾノリュウキンカ(ヤチブキ)」が咲いていました。
道の脇にはまだ少数の「カタクリ」が見られます。
「キクザキイチゲ」もまだちょっと見られました。
「エンレイソウ」を見ると春の花も次の段階に入った感じがします。
「ヒトリシズカ」も咲き出していました。
「カタクリ」や「キクザキイチゲ」はそろそろ終わりですが、
「エンレイソウ」や「ヒトリシズカ」はこれからです。
トドマツコース終盤、咲いてました! 「シラネアオイ」。
タイミングバッチリでした。^^
他の場所にも蕾がありましたので、まだ楽しめそうです。
歌才川にかかる橋を渡ると、「ニリンソウ」が迎えてくれます。
ということで歌才ブナ林入り口到着。
いつものごとく色々見ながら歩きましたので、1時間ほどかかりました。w
天気も良いし鳥の鳴き声も楽しそうだし、もうちょっと歩くかぁ
と先へ進みます。
道の脇に「スミレサイシン」を見つけました。
この花も今が満開ですね。
大きなブナの木と緑の葉を通して見える光、綺麗だわぁ〜。
帰りがけ、「オオバナノエンレイソウ」を見つけました。
まだ咲きかけでしたので、明日にでもちょうど良いかな?
あと「フデリンドウ」を探したのですが、まだ出てきてないようです。
しかし気を抜いてるとあっという間に咲いちゃうでしょうから、こまめに通うようにしないと。
一通り花を愛でたあと、ただ帰るのは勿体無いので粘菌眼を鍛えるべく
「粘菌」や「冬虫夏草」などがないか探しながら歩きました。
今年もこの季節がやってきました。「粘菌・冬虫夏草」調査隊2021その1。
まぁこの時期なので無いんですがね。w
なんて思っていたら、こんなものを発見!
木の根元に白いアメーバ状のようなものが、粘菌か?
いや、木の隙間から流れ出している樹液でした。
粘菌は置いといて、今回は多くの春の花を見ることができたので、
春の花を楽しむには一番いいタイミングだったのかもしれません。
このあとも色々な花が咲き出すので、まだまだ楽しめますね。
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2022年05月06日
白いカタクリ「シロバナカタクリ(白花片栗)」2022
カタクリ満開の季節が来ました。
今年は積雪が多かったので見頃はいつもより遅くなるかなぁ...なんて思ってましたが、
雪解けがはやく、例年通り見頃を迎えました。
いつも見に行く場所ではちょっと遅かったかなという感じ。
いや、場所によって最高の状態です。^^
可愛らしく鮮やかな紫色を見ると冬の白黒の世界が去って、色彩豊かな春が来たんだなと実感させてくれます。
この場所には毎年「白いカタクリ」が咲いています。
数万本に1本の確率で咲くという「白いカタクリ」。
以前の記事は以下になります。
2019年
2020年〜2021年
で、毎年チェックしている「白いカタクリ」を見に行くと...
今年も元気に咲いていました。
「白いカタクリ」は変種とかではなく、そういう種類の花だそうで球根から咲くので、
寿命である20年〜50年は、同じ場所に咲くはずですね。
今後も楽しみに見ていこうと思います。
今年は積雪が多かったので見頃はいつもより遅くなるかなぁ...なんて思ってましたが、
雪解けがはやく、例年通り見頃を迎えました。
いつも見に行く場所ではちょっと遅かったかなという感じ。
いや、場所によって最高の状態です。^^
可愛らしく鮮やかな紫色を見ると冬の白黒の世界が去って、色彩豊かな春が来たんだなと実感させてくれます。
この場所には毎年「白いカタクリ」が咲いています。
数万本に1本の確率で咲くという「白いカタクリ」。
以前の記事は以下になります。
2019年
2020年〜2021年
で、毎年チェックしている「白いカタクリ」を見に行くと...
今年も元気に咲いていました。
「白いカタクリ」は変種とかではなく、そういう種類の花だそうで球根から咲くので、
寿命である20年〜50年は、同じ場所に咲くはずですね。
今後も楽しみに見ていこうと思います。
2022年05月05日
2022年の春が来ました。
4ヶ月ぶりの更新です。
今シーズンの冬は雪かきしかしていなかったのでは無いかというくらいの大雪でした。
我が町は最低気温や最大積雪でTOP3に入る日も多く、今までにないエキサイティングな冬でした。w
1月から現在まで特に外を出歩くこともなかったわけですがストレスを感じていたわけでも無いので、
私の基本はやっぱりインドア派なんだなと思います。
その間「ウマ娘」にどっぷりとはまってました。
なんせ私が競馬を楽しんでいたのは「オグリキャップ」から「トウカイテイオー」が活躍していた時代でしたので、
アニメの2期には特別な感情が沸き起こったりしました。
さて、そんな数ヶ月を経て春がやってきました。
あと1ヶ月ちょっとで夏至です。w
北海道の春はあっという間に過ぎてしまいますので、早めに出歩く準備をしなきゃなりません。
その流れで登山やキャンプの準備もしなきゃですしね。
今年はできれば滝巡りもしたいところです。
今年は気温が高めの日が続き、みるみる雪が溶けていきます。
福寿草が咲き始めたなと思ったら、すぐにクロッカスが芽を出し、あれよあれよと花が咲き出しました。
雪が溶けたそばから芽が出てきます。
神社の日の当たる斜面には、エゾエンゴサク、カタクリ、キクザキイチゲと、
春の代表たる花が咲き乱れてます。
今年は桜も1週間ほど早くに咲き始めました。
日々花が咲き出しているので、忙しい春になりそうです。
引きこもっていて運動不足な体ですので、夏に向かってちょっと鍛えてやりますわ。^^ノ
今シーズンの冬は雪かきしかしていなかったのでは無いかというくらいの大雪でした。
我が町は最低気温や最大積雪でTOP3に入る日も多く、今までにないエキサイティングな冬でした。w
1月から現在まで特に外を出歩くこともなかったわけですがストレスを感じていたわけでも無いので、
私の基本はやっぱりインドア派なんだなと思います。
その間「ウマ娘」にどっぷりとはまってました。
なんせ私が競馬を楽しんでいたのは「オグリキャップ」から「トウカイテイオー」が活躍していた時代でしたので、
アニメの2期には特別な感情が沸き起こったりしました。
さて、そんな数ヶ月を経て春がやってきました。
あと1ヶ月ちょっとで夏至です。w
北海道の春はあっという間に過ぎてしまいますので、早めに出歩く準備をしなきゃなりません。
その流れで登山やキャンプの準備もしなきゃですしね。
今年はできれば滝巡りもしたいところです。
今年は気温が高めの日が続き、みるみる雪が溶けていきます。
福寿草が咲き始めたなと思ったら、すぐにクロッカスが芽を出し、あれよあれよと花が咲き出しました。
雪が溶けたそばから芽が出てきます。
神社の日の当たる斜面には、エゾエンゴサク、カタクリ、キクザキイチゲと、
春の代表たる花が咲き乱れてます。
今年は桜も1週間ほど早くに咲き始めました。
日々花が咲き出しているので、忙しい春になりそうです。
引きこもっていて運動不足な体ですので、夏に向かってちょっと鍛えてやりますわ。^^ノ
2022年01月14日
ミツウマ SB-889オレックスブーツその後と、その他の防寒靴
2年ほど前にワークマンで購入した防寒靴、ミツウマ SB-889 オレックスブーツ。
雪が降り出してから雪が無くなるまでの約4〜5ヶ月、除雪作業時はもちろん、
外に出る時はほぼ毎回履いている普段ばきの防寒靴になっています。
ですので靴の防寒を担っている中綿部分がかなりぺったんこになってきました。
↓2シーズン履いてますが降雪シーズンのみ使っているので、比較的綺麗な状態です。
↓流石に中綿部分はヘタってきており、足のホールド感は緩くなってきました。
私の足のサイズが実測27cmでこの靴がXLサイズ。
購入当初は中綿もふかふかでちょうど良い感じでしたが、
流石に2シーズンも履いていると緩くなってきますね。
でも防寒という部分では、特に性能が落ちたりはしていません。
−20度の中でも問題なく使えました。
↓雪上で仕様していますので、底部分の減りもそんなに見られません。
靴の下部の黒い部分も特にひび割れもなく、まだまだ使える靴ですが、
履いた時のブカブカ感は流石にちょっと気になってきました。
足首と入口にあるコードを引っ張って締めることはできますが、
中綿が全体的にへたってるので、歩くたびに中で足が動いてるのがわかります。
以前履いていたSOREL(ソレル)なんかだと、中綿を変えることができたので、
外側だけ壊れなければ中だけ買い換えてずっと履くことができます。
まー中綿は変えられないけど、その分圧倒的な安さですので使い捨てという感覚になるんでしょうね。
で、結構気に入ってますので今度はLサイズを買おうと近くのワークマンへ行ったのですが、
さすが人気の靴だけあって、残っていたのはグリーンの3Lサイズだけでした。
履いてみましたが流石に大きいので、3Lの購入は諦めました。><
「ネットでも見つからないしなー」なんて思いながら色々調べていたら、
ミツウマ から似たような靴が発売されているではないですか。
↓ミツウマ SB-801 防水防寒スノーブーツ
違いはありますが、同じような形ですね。
重さはSサイズで片足約390g
サイズはSS(22.5-23.0cm)、S(23.5-24.0cm)、M(24.5-25.0cm)、
L(25.5-26.0cm)、LL(26.5-27.0cm)、XL(27.5-28.0cm)
色はクロ、オリーブ、カーキ
SB889オレックスブーツ同様、軽い作りです。
2021〜2022シーズンの新製品とのことで、各所進化しているように見えます。
早速買おうかと思いましたが、「中綿がへたる」ことを考えると、
同じようなものを買うより多少値段が高くとも違ったものを選んだ方が良いのではないか。
そう考えまして他の物を探してみました。
↓先に書いたSOREL(ソレル)のグレイシャー、25年ほど前に購入したものですが未だ現役で使えます。
現在このモデルはデザイン変更されていますが、-100F(-73度)まで耐えれるというゴッツイ耐寒性能。
流石に25年も使っていると破損箇所が出てきますが、販売店を通して修理できますし、
自分で直したりしてまだまだ使える状態です。
中綿というかこの靴の場合替えのインナーが販売されていますので、インナーがへたっても替えれば元通り。
私も一度替えています。
↓ぱっと見わかりませんが、かかと部分の縫製がほつれたのを販売店を通して縫い直してもらってます。
↓靴底かかと部分、磨り減った部分を靴底補修剤を使って自分で直しました。
↓サンスターくつ底補修材。
パテを盛った後40度以上のお湯につけるというちょっと手間のかかる補修剤ですが、
実際使うと他の補修剤より綺麗に仕上がります。
このSORELグレイシャーを私が買ったのは、
以前の仕事の関係でスキー場のゲレンデに1日中いなければならなかった為です。
1日中雪の上にいるとほぼどんな耐寒靴でも凍えてきますが、これは問題ありません。
ただ、めちゃめちゃ暖かいですが普段履くにはゴツすぎて歩きにくいですし、街を歩くと暑くて汗をかきます。
そんなこともあり最近ではあまり履く機会はなくなってます。
流石にここまでの性能は求めませんが、もっと普段使いができる感じの耐寒靴はないものか探してみました。
で、見つけたのがこれ。
↓第一ゴム フィールドブーツ#1308
重さは片足Mサイズで約1088g。
サイズは、M(25.0cm)、L(26.0cm)、LL(27.0cm)、XL(28.0cm)
雪山テストを重ねたというのと、車の運転も問題ないということですので、あたたかく履きやすいでしょう。
後、インナーを外せるようですので取り替えも可能なようです。
お値段は流石に結構しますのでちょっと検討ですが、
私が欲しい機能をほぼ備えているようですので購入しちゃうでしょう。^^
その時はまた感想でもかきますね。
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■■■■■■ 追記あります ■■■■■■ 追記あります ■■■■■■ 追記あります ■■■■■■
雪が降り出してから雪が無くなるまでの約4〜5ヶ月、除雪作業時はもちろん、
外に出る時はほぼ毎回履いている普段ばきの防寒靴になっています。
ですので靴の防寒を担っている中綿部分がかなりぺったんこになってきました。
↓2シーズン履いてますが降雪シーズンのみ使っているので、比較的綺麗な状態です。
↓流石に中綿部分はヘタってきており、足のホールド感は緩くなってきました。
私の足のサイズが実測27cmでこの靴がXLサイズ。
購入当初は中綿もふかふかでちょうど良い感じでしたが、
流石に2シーズンも履いていると緩くなってきますね。
でも防寒という部分では、特に性能が落ちたりはしていません。
−20度の中でも問題なく使えました。
↓雪上で仕様していますので、底部分の減りもそんなに見られません。
靴の下部の黒い部分も特にひび割れもなく、まだまだ使える靴ですが、
履いた時のブカブカ感は流石にちょっと気になってきました。
足首と入口にあるコードを引っ張って締めることはできますが、
中綿が全体的にへたってるので、歩くたびに中で足が動いてるのがわかります。
以前履いていたSOREL(ソレル)なんかだと、中綿を変えることができたので、
外側だけ壊れなければ中だけ買い換えてずっと履くことができます。
まー中綿は変えられないけど、その分圧倒的な安さですので使い捨てという感覚になるんでしょうね。
で、結構気に入ってますので今度はLサイズを買おうと近くのワークマンへ行ったのですが、
さすが人気の靴だけあって、残っていたのはグリーンの3Lサイズだけでした。
履いてみましたが流石に大きいので、3Lの購入は諦めました。><
「ネットでも見つからないしなー」なんて思いながら色々調べていたら、
ミツウマ から似たような靴が発売されているではないですか。
↓ミツウマ SB-801 防水防寒スノーブーツ
違いはありますが、同じような形ですね。
重さはSサイズで片足約390g
サイズはSS(22.5-23.0cm)、S(23.5-24.0cm)、M(24.5-25.0cm)、
L(25.5-26.0cm)、LL(26.5-27.0cm)、XL(27.5-28.0cm)
色はクロ、オリーブ、カーキ
SB889オレックスブーツ同様、軽い作りです。
2021〜2022シーズンの新製品とのことで、各所進化しているように見えます。
早速買おうかと思いましたが、「中綿がへたる」ことを考えると、
同じようなものを買うより多少値段が高くとも違ったものを選んだ方が良いのではないか。
そう考えまして他の物を探してみました。
↓先に書いたSOREL(ソレル)のグレイシャー、25年ほど前に購入したものですが未だ現役で使えます。
現在このモデルはデザイン変更されていますが、-100F(-73度)まで耐えれるというゴッツイ耐寒性能。
流石に25年も使っていると破損箇所が出てきますが、販売店を通して修理できますし、
自分で直したりしてまだまだ使える状態です。
中綿というかこの靴の場合替えのインナーが販売されていますので、インナーがへたっても替えれば元通り。
私も一度替えています。
↓ぱっと見わかりませんが、かかと部分の縫製がほつれたのを販売店を通して縫い直してもらってます。
↓靴底かかと部分、磨り減った部分を靴底補修剤を使って自分で直しました。
↓サンスターくつ底補修材。
パテを盛った後40度以上のお湯につけるというちょっと手間のかかる補修剤ですが、
実際使うと他の補修剤より綺麗に仕上がります。
このSORELグレイシャーを私が買ったのは、
以前の仕事の関係でスキー場のゲレンデに1日中いなければならなかった為です。
1日中雪の上にいるとほぼどんな耐寒靴でも凍えてきますが、これは問題ありません。
ただ、めちゃめちゃ暖かいですが普段履くにはゴツすぎて歩きにくいですし、街を歩くと暑くて汗をかきます。
そんなこともあり最近ではあまり履く機会はなくなってます。
流石にここまでの性能は求めませんが、もっと普段使いができる感じの耐寒靴はないものか探してみました。
で、見つけたのがこれ。
↓第一ゴム フィールドブーツ#1308
重さは片足Mサイズで約1088g。
サイズは、M(25.0cm)、L(26.0cm)、LL(27.0cm)、XL(28.0cm)
雪山テストを重ねたというのと、車の運転も問題ないということですので、あたたかく履きやすいでしょう。
後、インナーを外せるようですので取り替えも可能なようです。
お値段は流石に結構しますのでちょっと検討ですが、
私が欲しい機能をほぼ備えているようですので購入しちゃうでしょう。^^
その時はまた感想でもかきますね。
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