2年ほど前に「粘菌」を知ってから、結構ハマっているのかもしれません。
ちょっと気持ち悪いが興味津々「粘菌」
粘菌観察会2020.07
今年もこの季節がやってきました。「粘菌・冬虫夏草」調査隊2021
いつものごとくブナ林に入った瞬間から「粘菌眼」モード全開で探します。
「粘菌眼」とは --- 粘菌を探すための視点へ集中した状態の自身の眼のこと(勝手に作った造語)
早速「キフシススホコリ」発見。
ここのブナ林ではこの粘菌はよく見かけます。
黄色いので発見しやすいだけなのかなぁ...
「シロジクモジホコリ」
細い軸の上に乗る丸い玉、可愛いですね。
朽ちた木や葉にまで広がる粘菌。
アップで見ると面白いですね。
「ホソエノヌカホコリ」
こちらも細い軸の上に黄色い玉。
「コムラサキホコリ」
これもブナ林ではよく見ます。
アメーバ状から子実体へ変形中。
ねっとり感がなんとも...w
その後こうなって...
こうなります。
「エダナシツノホコリ」
これもブナ林ではよく見かけます、というか毎年同じような場所に存在してます。
今回もいろいろ発見できました。
しかし、まだまだキノコなんかとの違いが写真を撮って拡大しないとわからないですねー。
肉眼では小さくて、視力が悪くなっている私には見分けるのが厳しいので、今後ルーペが必要ですね。
あと粘菌の判別と名前が即座にわかるよう、図鑑も揃えないとだ...。
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