2023年04月20日
『スーパー中学生』として知られ、この春高校野球に挑む逸材 投手をチェック〜!!
新1年生も加入し、ますます躍動する高校球児たちは、夏の甲子園を目指す次の山、一合目となる春季大会で奮闘しています。
そんな中、ここではスーパー中学生として知られ、今春高校に入学した逸材 投手に注目したいと思います。
なお、4月1日のブログで中学生No.1左腕、佐藤 龍月(さとう りゅうが) 投手の記事を掲載しましたが、ここでも同様にピックアップしています。
★ 2023年 注目高校生ルーキー投手!!
◆ 佐藤 龍月 (群馬・健大高崎 1年)
● 身長/体重/投打 174p/72s/左投左打
佐藤選手はU-15代表も経験した本格派左腕。
躍動感のある投球フォームから最速141キロ、常時130キロ後半の速球と、切れ味鋭いスライダー、チェンジアップで翻弄する投球は中学生離れしており、中学2年生の段階から多数の強豪校から注目されていました。
昨年のU-15ワールドカップ・日本代表の合宿でも投球は安定していて、135キロ前後の速球を投げ込み、回転数、回転効率を測ったところ、回転数は2200回転、回転効率は90%と実に高い数字を残しています。
◆ 津島 悠翔 (山梨・山梨学院 1年)
● 身長/体重/投打 176p/68s/左投左打
小学生の時にはジャイアンツジュニアに選出された実績を持つ逸材は、しなやかな腕の振りからスピンを利かせた直球を投げ込み、スピードは130キロ中盤ではあるものの、打席から見た体感速度は数字以上の迫力を感じさせます。
さらに自身のバロメーターにもなっているという曲がりの大きいカーブも、鋭くブレーキがかかっており、その他の変化球も精度が高く総合力は高い投手です。
◆ 西口 暁 (大阪・大阪桐蔭 1年)
● 身長/体重/投打 173p/63s/左投左打
星子 内野手(大阪桐蔭出)を筆頭に全国に好選手を相次いで輩出している熊本泗水ボーイズ。その中で、多くの強豪校から注目されていたのが西口 投手。
その投げっぷりから、いかにもセンスの高さが伝わる西口は小学校時代にホークスジュニアを経験。
中学3年間で順調に球速を伸ばし、最速は現在135キロをマーク。鋭い腕の振りからスピンの利いた直球を投げ込み、昨春以降は課題だった変化球の精度も向上しています。
◆ 福田 拓翔 (神奈川・東海大相模 1年)
● 身長/体重/投打 183p/74s/右投右打
兵庫県明石市にある明石ボーイズ出身の福田拓翔投手は、身長183センチの長身右腕で、しなやかなフォームから繰り出すストレートは最速142キロ。
2022年のジャイアンツカップにも出場し、変化球もカーブ、スライダー、スプリットを投げ分けます。
また、同じく兵庫県で、西宮市にある野球専門校「関メディベースボール学院」中等部だった、金本貫汰外野手も東海大相模高校に進学。
金本は身長180センチ、体重85キロと堂々の体格を誇る左打ちのスラッガー。U-15ワールドカップで侍ジャパンの4番を務め、タイガースカップでは甲子園球場で特大本塁打を放り込んだ実績を持ち、打って走って守れる高い身体能力を兼ね備えています。
以上 進学先が分かっている逸材選手をピックアップしましたが、いずれの選手も甲子園常連、名門高校に進み、将来のプロを夢見ています。
入学間もないとはいえ、春季大会に抜擢される選手もおそらく出てくると思われ、スーパー中学生と呼ばれた選手達、そしてここに登場していないルーキー高校球児の躍動する姿に今後も注視していきたいと思います!!
そんな中、ここではスーパー中学生として知られ、今春高校に入学した逸材 投手に注目したいと思います。
なお、4月1日のブログで中学生No.1左腕、佐藤 龍月(さとう りゅうが) 投手の記事を掲載しましたが、ここでも同様にピックアップしています。
★ 2023年 注目高校生ルーキー投手!!
◆ 佐藤 龍月 (群馬・健大高崎 1年)
● 身長/体重/投打 174p/72s/左投左打
佐藤選手はU-15代表も経験した本格派左腕。
躍動感のある投球フォームから最速141キロ、常時130キロ後半の速球と、切れ味鋭いスライダー、チェンジアップで翻弄する投球は中学生離れしており、中学2年生の段階から多数の強豪校から注目されていました。
昨年のU-15ワールドカップ・日本代表の合宿でも投球は安定していて、135キロ前後の速球を投げ込み、回転数、回転効率を測ったところ、回転数は2200回転、回転効率は90%と実に高い数字を残しています。
◆ 津島 悠翔 (山梨・山梨学院 1年)
● 身長/体重/投打 176p/68s/左投左打
小学生の時にはジャイアンツジュニアに選出された実績を持つ逸材は、しなやかな腕の振りからスピンを利かせた直球を投げ込み、スピードは130キロ中盤ではあるものの、打席から見た体感速度は数字以上の迫力を感じさせます。
さらに自身のバロメーターにもなっているという曲がりの大きいカーブも、鋭くブレーキがかかっており、その他の変化球も精度が高く総合力は高い投手です。
◆ 西口 暁 (大阪・大阪桐蔭 1年)
● 身長/体重/投打 173p/63s/左投左打
星子 内野手(大阪桐蔭出)を筆頭に全国に好選手を相次いで輩出している熊本泗水ボーイズ。その中で、多くの強豪校から注目されていたのが西口 投手。
その投げっぷりから、いかにもセンスの高さが伝わる西口は小学校時代にホークスジュニアを経験。
中学3年間で順調に球速を伸ばし、最速は現在135キロをマーク。鋭い腕の振りからスピンの利いた直球を投げ込み、昨春以降は課題だった変化球の精度も向上しています。
◆ 福田 拓翔 (神奈川・東海大相模 1年)
● 身長/体重/投打 183p/74s/右投右打
兵庫県明石市にある明石ボーイズ出身の福田拓翔投手は、身長183センチの長身右腕で、しなやかなフォームから繰り出すストレートは最速142キロ。
2022年のジャイアンツカップにも出場し、変化球もカーブ、スライダー、スプリットを投げ分けます。
また、同じく兵庫県で、西宮市にある野球専門校「関メディベースボール学院」中等部だった、金本貫汰外野手も東海大相模高校に進学。
金本は身長180センチ、体重85キロと堂々の体格を誇る左打ちのスラッガー。U-15ワールドカップで侍ジャパンの4番を務め、タイガースカップでは甲子園球場で特大本塁打を放り込んだ実績を持ち、打って走って守れる高い身体能力を兼ね備えています。
以上 進学先が分かっている逸材選手をピックアップしましたが、いずれの選手も甲子園常連、名門高校に進み、将来のプロを夢見ています。
入学間もないとはいえ、春季大会に抜擢される選手もおそらく出てくると思われ、スーパー中学生と呼ばれた選手達、そしてここに登場していないルーキー高校球児の躍動する姿に今後も注視していきたいと思います!!
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投稿者:toocheebase|05:41|話題の選手
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