2023年02月27日
2023年版 「MLBネットワーク」の選手ランキングTOP100をチェック〜!!
オープン戦がスタートしたメジャーリーグですが、「MLBネットワーク」では毎年恒例のプレーヤー・ランキングTOP100を今年も発表。
先日は、10〜1位が発表され、ようやくTOP100が出揃いましたので今回はそこに注目します。
1位に選ばれたのは大谷翔平(エンゼルス)。2020年に不本意なシーズンを送り、2021年のランキングではTOP100圏外でしたが、2年連続の大活躍により、2022年、そして2023年と2年連続で1位に選ばれました !!
2位には昨季ア・リーグMVPのアーロン・ジャッジ(ヤンキース)、3位には大谷の同僚マイク・トラウトがランクイン。
また、日本人選手では大谷に続いて、ダルビッシュ有(パドレス)が95位にランクインしました。
★ 2023 MLBネットワークの
選手ランキングTOP100 !!
1位 大谷翔平 二刀流 28歳(エンゼルス:昨年1位)
メジャーリーグ公式サイトのマニー・ランダワ記者は、大谷が1位に選ばれたことについて「過去10年くらいの期間、球界で最高の選手と目されてきたトラウトに異を唱えることは難しい。しかし、それと同様に、過去2年間、打席ではフレディ・フリーマン、マウンドではカルロス・ロドンと同等の働きを見せた男がランキングのトップに君臨することに異を唱えるのも難しいのだ」とコメント。
「2年連続で大谷が1位に選ばれたのは不思議なことではない」と「MLBネットワーク」が2年連続で大谷を1位に選んだことに賛同しています。
◆大谷翔平
高校時代から二刀流として注目を集め、2012年にドラフト1位で日本ハムへ入団。2年目の14年に96年ぶりとなる2桁勝利&本塁打を達成。17年オフにメジャー挑戦を表明し、エンゼルスと契約。
1年目の18年はメジャー史上初の「10登板、20本塁打、10盗塁」が評価され、ア・リーグ新人王を受賞。21年はオールスターに史上初の投手と野手両方で選出。シーズンでは9勝、46本塁打と数々の快挙を果たし、リーグMVPに輝きました。22年は史上初の選手となった、同一シーズンで打者と投手両方で規定に到達。そして今季も2桁勝利はもちろん、本塁打王の機運も高まります。
2位 アーロン・ジャッジ 外野手 30歳(ヤンキース:11位)
3位 マイク・トラウト 外野手 31歳(エンゼルス:2位)
4位 ムーキー・ベッツ 外野手 30歳(ドジャース:6位)
5位 マニー・マチャド 内野手 30歳(パドレス:18位)
6位 ノーラン・アレナド 内野手 31歳(カージナルス:19位)
7位 ポール・ゴールドシュミット 内野手 35歳(カージナルス:27位)
8位 ホセ・ラミレス 内野手 30歳(ガーディアンズ:15位)
9位 ヨーダン・アルバレス 外野手 25歳(アストロズ:46位)
10位 フレディ・フリーマン 内野手 33歳(ドジャース:9位)
11位 トレイ・ターナー 内野手 29歳(フィリーズ:13位)
12位 フアン・ソト 外野手 24歳(パドレス:4位)
13位 サンディ・アルカンタラ 投手 27歳(マーリンズ:84位)
投手では堂々のトップに立ったアルカンタラ。
2022年は3年連続で開幕投手を務め、7月11日に自身2度目となるオールスターゲームに選出。最終的には前年を上回る14勝を挙げ、リーグ2位の防御率2.28を記録。また、投球イニングは228.2イニングで、2位のアーロン・ノラに20イニング以上の差をつけての1位となるなどして、ナ・リーグのサイ・ヤング賞投票では満票で1位に選出され自身のみならずマーリンズの選手としても史上初の受賞となりました。そして昨年12月には自身初となるファーストチームの先発投手としてオールMLBチームに選出されています。
14位 ジャスティン・バーランダー 投手 40歳(メッツ:92位)
15位 マックス・シャーザー 投手 38歳(メッツ:12位)
16位 フリオ・ロドリゲス 外野手 22歳(マリナーズ:圏外)
17位 ブライス・ハーパー 外野手 30歳(フィリーズ:5位)
18位 ブラディミール・ゲレーロJr. 内野手 23歳(ブルージェイズ:8位)
19位 ラファエル・デバース 内野手 26歳(レッドソックス:22位)
20位 オースティン・ライリー 内野手 25歳(ブレーブス:34位)
21位 フランシスコ・リンドーア 内野手 29歳(メッツ:68位)
22位 カルロス・コレア 内野手 28歳(ツインズ:14位)
23位 ホセ・アルトゥーベ 内野手 32歳(アストロズ:28位)
24位 アレックス・ブレグマン 内野手 28歳(アストロズ:29位)
25位 ロナルド・アクーニャJr. 外野手 25歳(ブレーブス:10位)
26位 フェルナンド・タティスJr. 内野手 24歳(パドレス:3位)
27位 コービン・バーンズ 投手 28歳(ブリュワーズ:24位)
28位 ジェイコブ・デグロム 投手 34歳(レンジャーズ:7位)
29位 J・T・リアルミュート 捕手 31歳(フィリーズ:54位)
30位 カイル・タッカー 外野手 26歳(アストロズ:30位)
31位 ピート・アロンソ 内野手 28歳(メッツ:62位)
32位 ザンダー・ボガーツ 内野手 30歳(パドレス:23位)
33位 コリー・シーガー 内野手 28歳(レンジャーズ:21位)
34位 ボー・ビシェット 内野手 24歳(ブルージェイズ:32位)
35位 ザック・ウィーラー 投手 32歳(フィリーズ:25位)
36位 マックス・フリード 投手 29歳(ブレーブス:48位)
37位 ゲリット・コール 投手 32歳(ヤンキース:16位)
38位 カルロス・ロドン 投手 30歳(ヤンキース:圏外)
39位 ダンズビー・スワンソン 内野手 29歳(カブス:圏外)
40位 ホセ・アブレイユ 内野手 36歳(アストロズ:45位)
41位 アドリー・ラッチマン 捕手 25歳(オリオールズ:圏外)
42位 ウィル・スミス 捕手 27歳(ドジャース:53位)
43位 マット・オルソン 内外野手 28歳(ブレーブス:26位)
44位 カイル・シュワーバー 外野手 29歳(フィリーズ:80位)
45位 ジェフ・マクニール 内野手 30歳(メッツ:圏外)
46位 マーカス・セミエン 内野手 32歳(レンジャーズ:20位)
47位 アンドレス・ヒメネス 内野手 24歳(ガーディアンズ:圏外)
48位 バイロン・バクストン 外野手 29歳(ツインズ:39位)
49位 ジョージ・スプリンガー 外野手 33歳(ブルージェイズ:33位)
50位 フリオ・ウリアス 投手 26歳(ドジャース:49位)
51位 エドウィン・ディアス(メッツ:圏外)
52位 エマニュエル・クラセ(ガーディアンズ:圏外)
53位 マイケル・ハリス2世(ブレーブス:圏外)
54位 ブランドン・ニモ(メッツ:圏外)
55位 ディラン・シース(ホワイトソックス:圏外)
56位 フランバー・バルデス(アストロズ:圏外)
57位 アレック・マノア(ブルージェイズ:圏外)
58位 ワンダー・フランコ(レイズ:40位)
59位 ウィリー・アダメス(ブリュワーズ:81位)
60位 ブライアン・レイノルズ(パイレーツ:43位)
61位 スターリング・マルテ(メッツ:41位)
62位 ランディ・アロザレーナ(レイズ:71位)
63位 ルイス・アライズ(マーリンズ:圏外)
64位 ジェレミー・ペーニャ(アストロズ:圏外)
65位 スペンサー・ストライダー(ブレーブス:圏外)
66位 スティーブン・クワン(ガーディアンズ:圏外)
67位 ルイス・カスティーヨ(マリナーズ:圏外)
68位 シェーン・マクラナハン(レイズ:圏外)
69位 ザック・ギャレン(ダイヤモンドバックス:圏外)
70位 ナサニエル・ロウ(レンジャーズ:圏外)
71位 セドリック・マリンズ(オリオールズ:44位)
72位 ティム・アンダーソン(ホワイトソックス:31位)
73位 ウィルソン・コントレラス(カージナルス:圏外)
74位 アンソニー・リゾ(ヤンキース:圏外)
75位 マット・チャップマン(ブルージェイズ:83位)
76位 シェーン・ビーバー(ガーディアンズ:37位)
77位 ブランドン・ウッドラフ(ブリュワーズ:38位)
78位 トミー・エドマン(カージナルス:圏外)
79位 アーロン・ノラ(フィリーズ:圏外)
80位 クリスチャン・ハビアー(アストロズ:圏外)
81位 クレイトン・カーショウ(ドジャース:93位)
82位 デビン・ウィリアムス(ブリュワーズ:圏外)
83位 テオスカー・ヘルナンデス(マリナーズ:65位)
84位 ショーン・マーフィー(ブレーブス:圏外)
85位 ドールトン・バーショ(ブルージェイズ:圏外)
86位 ルイス・ロバート(ホワイトソックス:50位)
87位 エロイ・ヒメネス(ホワイトソックス:圏外)
88位 クリスチャン・ウォーカー(ダイヤモンドバックス:圏外)
89位 タイ・フランス(マリナーズ:圏外)
90位 アレハンドロ・カーク(ブルージェイズ:圏外)
91位 ネスター・コルテス(ヤンキース:圏外)
92位 ボビー・ウィットJr.(ロイヤルズ:圏外)
93位 ジャズ・チザムJr.(マーリンズ:圏外)
94位 リース・ホスキンス(フィリーズ:圏外)
95位 ダルビッシュ有 投手 36歳(パドレス:圏外)
◆ダルビッシュ有
2004年にドラフト1位で日本ハムに入団。07年に沢村賞に輝き、11年まで5年連続で防御率1点台をマーク。11年オフにメジャー挑戦を表明し、レンジャーズと契約。1年目は16勝を挙げ、13年はメジャー初となる最多奪三振のタイトルを獲得。17年途中にはドジャースへ移籍し、ワールドシリーズで先発を務めました。
カブスへ移籍3年目の20年(コロナによる短縮シーズン) に8勝を挙げ、日本人選手初の最多勝。防御率2.01と圧巻の投球を見せ、パドレスに加入した21年はチーム2位の8勝。22年はチーム1位・自身最多タイの16勝を挙げ、今季は悲願のサイ・ヤング賞に大きな期待がかかっています。
96位 ジョー・マスグローブ(パドレス:圏外)
97位 ローガン・ウェブ(ジャイアンツ:圏外)
98位 ヤンディ・ディアス(レイズ:圏外)
99位 アドリス・ガルシア(レンジャーズ:圏外)
100位 ジャンカルロ・スタントン(ヤンキース:61位)
以上のようなランキングとなり、シーズン開幕までには一ヵ月ありますが、その機運は徐々に高まっています!!
先日は、10〜1位が発表され、ようやくTOP100が出揃いましたので今回はそこに注目します。
1位に選ばれたのは大谷翔平(エンゼルス)。2020年に不本意なシーズンを送り、2021年のランキングではTOP100圏外でしたが、2年連続の大活躍により、2022年、そして2023年と2年連続で1位に選ばれました !!
2位には昨季ア・リーグMVPのアーロン・ジャッジ(ヤンキース)、3位には大谷の同僚マイク・トラウトがランクイン。
また、日本人選手では大谷に続いて、ダルビッシュ有(パドレス)が95位にランクインしました。
★ 2023 MLBネットワークの
選手ランキングTOP100 !!
1位 大谷翔平 二刀流 28歳(エンゼルス:昨年1位)
メジャーリーグ公式サイトのマニー・ランダワ記者は、大谷が1位に選ばれたことについて「過去10年くらいの期間、球界で最高の選手と目されてきたトラウトに異を唱えることは難しい。しかし、それと同様に、過去2年間、打席ではフレディ・フリーマン、マウンドではカルロス・ロドンと同等の働きを見せた男がランキングのトップに君臨することに異を唱えるのも難しいのだ」とコメント。
「2年連続で大谷が1位に選ばれたのは不思議なことではない」と「MLBネットワーク」が2年連続で大谷を1位に選んだことに賛同しています。
◆大谷翔平
高校時代から二刀流として注目を集め、2012年にドラフト1位で日本ハムへ入団。2年目の14年に96年ぶりとなる2桁勝利&本塁打を達成。17年オフにメジャー挑戦を表明し、エンゼルスと契約。
1年目の18年はメジャー史上初の「10登板、20本塁打、10盗塁」が評価され、ア・リーグ新人王を受賞。21年はオールスターに史上初の投手と野手両方で選出。シーズンでは9勝、46本塁打と数々の快挙を果たし、リーグMVPに輝きました。22年は史上初の選手となった、同一シーズンで打者と投手両方で規定に到達。そして今季も2桁勝利はもちろん、本塁打王の機運も高まります。
2位 アーロン・ジャッジ 外野手 30歳(ヤンキース:11位)
3位 マイク・トラウト 外野手 31歳(エンゼルス:2位)
4位 ムーキー・ベッツ 外野手 30歳(ドジャース:6位)
5位 マニー・マチャド 内野手 30歳(パドレス:18位)
6位 ノーラン・アレナド 内野手 31歳(カージナルス:19位)
7位 ポール・ゴールドシュミット 内野手 35歳(カージナルス:27位)
8位 ホセ・ラミレス 内野手 30歳(ガーディアンズ:15位)
9位 ヨーダン・アルバレス 外野手 25歳(アストロズ:46位)
10位 フレディ・フリーマン 内野手 33歳(ドジャース:9位)
11位 トレイ・ターナー 内野手 29歳(フィリーズ:13位)
12位 フアン・ソト 外野手 24歳(パドレス:4位)
13位 サンディ・アルカンタラ 投手 27歳(マーリンズ:84位)
投手では堂々のトップに立ったアルカンタラ。
2022年は3年連続で開幕投手を務め、7月11日に自身2度目となるオールスターゲームに選出。最終的には前年を上回る14勝を挙げ、リーグ2位の防御率2.28を記録。また、投球イニングは228.2イニングで、2位のアーロン・ノラに20イニング以上の差をつけての1位となるなどして、ナ・リーグのサイ・ヤング賞投票では満票で1位に選出され自身のみならずマーリンズの選手としても史上初の受賞となりました。そして昨年12月には自身初となるファーストチームの先発投手としてオールMLBチームに選出されています。
14位 ジャスティン・バーランダー 投手 40歳(メッツ:92位)
15位 マックス・シャーザー 投手 38歳(メッツ:12位)
16位 フリオ・ロドリゲス 外野手 22歳(マリナーズ:圏外)
17位 ブライス・ハーパー 外野手 30歳(フィリーズ:5位)
18位 ブラディミール・ゲレーロJr. 内野手 23歳(ブルージェイズ:8位)
19位 ラファエル・デバース 内野手 26歳(レッドソックス:22位)
20位 オースティン・ライリー 内野手 25歳(ブレーブス:34位)
21位 フランシスコ・リンドーア 内野手 29歳(メッツ:68位)
22位 カルロス・コレア 内野手 28歳(ツインズ:14位)
23位 ホセ・アルトゥーベ 内野手 32歳(アストロズ:28位)
24位 アレックス・ブレグマン 内野手 28歳(アストロズ:29位)
25位 ロナルド・アクーニャJr. 外野手 25歳(ブレーブス:10位)
26位 フェルナンド・タティスJr. 内野手 24歳(パドレス:3位)
27位 コービン・バーンズ 投手 28歳(ブリュワーズ:24位)
28位 ジェイコブ・デグロム 投手 34歳(レンジャーズ:7位)
29位 J・T・リアルミュート 捕手 31歳(フィリーズ:54位)
30位 カイル・タッカー 外野手 26歳(アストロズ:30位)
31位 ピート・アロンソ 内野手 28歳(メッツ:62位)
32位 ザンダー・ボガーツ 内野手 30歳(パドレス:23位)
33位 コリー・シーガー 内野手 28歳(レンジャーズ:21位)
34位 ボー・ビシェット 内野手 24歳(ブルージェイズ:32位)
35位 ザック・ウィーラー 投手 32歳(フィリーズ:25位)
36位 マックス・フリード 投手 29歳(ブレーブス:48位)
37位 ゲリット・コール 投手 32歳(ヤンキース:16位)
38位 カルロス・ロドン 投手 30歳(ヤンキース:圏外)
39位 ダンズビー・スワンソン 内野手 29歳(カブス:圏外)
40位 ホセ・アブレイユ 内野手 36歳(アストロズ:45位)
41位 アドリー・ラッチマン 捕手 25歳(オリオールズ:圏外)
42位 ウィル・スミス 捕手 27歳(ドジャース:53位)
43位 マット・オルソン 内外野手 28歳(ブレーブス:26位)
44位 カイル・シュワーバー 外野手 29歳(フィリーズ:80位)
45位 ジェフ・マクニール 内野手 30歳(メッツ:圏外)
46位 マーカス・セミエン 内野手 32歳(レンジャーズ:20位)
47位 アンドレス・ヒメネス 内野手 24歳(ガーディアンズ:圏外)
48位 バイロン・バクストン 外野手 29歳(ツインズ:39位)
49位 ジョージ・スプリンガー 外野手 33歳(ブルージェイズ:33位)
50位 フリオ・ウリアス 投手 26歳(ドジャース:49位)
51位 エドウィン・ディアス(メッツ:圏外)
52位 エマニュエル・クラセ(ガーディアンズ:圏外)
53位 マイケル・ハリス2世(ブレーブス:圏外)
54位 ブランドン・ニモ(メッツ:圏外)
55位 ディラン・シース(ホワイトソックス:圏外)
56位 フランバー・バルデス(アストロズ:圏外)
57位 アレック・マノア(ブルージェイズ:圏外)
58位 ワンダー・フランコ(レイズ:40位)
59位 ウィリー・アダメス(ブリュワーズ:81位)
60位 ブライアン・レイノルズ(パイレーツ:43位)
61位 スターリング・マルテ(メッツ:41位)
62位 ランディ・アロザレーナ(レイズ:71位)
63位 ルイス・アライズ(マーリンズ:圏外)
64位 ジェレミー・ペーニャ(アストロズ:圏外)
65位 スペンサー・ストライダー(ブレーブス:圏外)
66位 スティーブン・クワン(ガーディアンズ:圏外)
67位 ルイス・カスティーヨ(マリナーズ:圏外)
68位 シェーン・マクラナハン(レイズ:圏外)
69位 ザック・ギャレン(ダイヤモンドバックス:圏外)
70位 ナサニエル・ロウ(レンジャーズ:圏外)
71位 セドリック・マリンズ(オリオールズ:44位)
72位 ティム・アンダーソン(ホワイトソックス:31位)
73位 ウィルソン・コントレラス(カージナルス:圏外)
74位 アンソニー・リゾ(ヤンキース:圏外)
75位 マット・チャップマン(ブルージェイズ:83位)
76位 シェーン・ビーバー(ガーディアンズ:37位)
77位 ブランドン・ウッドラフ(ブリュワーズ:38位)
78位 トミー・エドマン(カージナルス:圏外)
79位 アーロン・ノラ(フィリーズ:圏外)
80位 クリスチャン・ハビアー(アストロズ:圏外)
81位 クレイトン・カーショウ(ドジャース:93位)
82位 デビン・ウィリアムス(ブリュワーズ:圏外)
83位 テオスカー・ヘルナンデス(マリナーズ:65位)
84位 ショーン・マーフィー(ブレーブス:圏外)
85位 ドールトン・バーショ(ブルージェイズ:圏外)
86位 ルイス・ロバート(ホワイトソックス:50位)
87位 エロイ・ヒメネス(ホワイトソックス:圏外)
88位 クリスチャン・ウォーカー(ダイヤモンドバックス:圏外)
89位 タイ・フランス(マリナーズ:圏外)
90位 アレハンドロ・カーク(ブルージェイズ:圏外)
91位 ネスター・コルテス(ヤンキース:圏外)
92位 ボビー・ウィットJr.(ロイヤルズ:圏外)
93位 ジャズ・チザムJr.(マーリンズ:圏外)
94位 リース・ホスキンス(フィリーズ:圏外)
95位 ダルビッシュ有 投手 36歳(パドレス:圏外)
◆ダルビッシュ有
2004年にドラフト1位で日本ハムに入団。07年に沢村賞に輝き、11年まで5年連続で防御率1点台をマーク。11年オフにメジャー挑戦を表明し、レンジャーズと契約。1年目は16勝を挙げ、13年はメジャー初となる最多奪三振のタイトルを獲得。17年途中にはドジャースへ移籍し、ワールドシリーズで先発を務めました。
カブスへ移籍3年目の20年(コロナによる短縮シーズン) に8勝を挙げ、日本人選手初の最多勝。防御率2.01と圧巻の投球を見せ、パドレスに加入した21年はチーム2位の8勝。22年はチーム1位・自身最多タイの16勝を挙げ、今季は悲願のサイ・ヤング賞に大きな期待がかかっています。
96位 ジョー・マスグローブ(パドレス:圏外)
97位 ローガン・ウェブ(ジャイアンツ:圏外)
98位 ヤンディ・ディアス(レイズ:圏外)
99位 アドリス・ガルシア(レンジャーズ:圏外)
100位 ジャンカルロ・スタントン(ヤンキース:61位)
以上のようなランキングとなり、シーズン開幕までには一ヵ月ありますが、その機運は徐々に高まっています!!
投稿者:toocheebase|10:59
|メジャー情報