2024年05月03日
2024MLB!!「月間オールスター」& 快挙達成の日本人ルーキー左腕〜!!
日本人プレーヤーが躍動するメジャーリーグ。
ここでは、5月最初に達成された大記録、そして4月の「月間オールスター」に注目します。 に注目します!!
★ シカゴ・カブス・今永昇太
1945年以来の大記録を達成!!
カブスは 5月1日(日本時間2日)敵地で行われたメッツ戦に1−0で勝利。
先発した今永昇太(30歳)が、7回で87球を投げ3安打無失点7奪三振の好投を見せて開幕から無傷の5連勝を飾りました。
メジャー初の中4日登板で、ストレートの球速は出ていなかったものの、絶妙の投球術で得点圏に走者を背負ったのは一度だけ。防御率は0.78となり、勝利数と防御率で両リーグを通じトップに躍り出ました!!
MLB公式によると、今永の防御率0.78は、1981年にロサンゼルス・ドジャースのフェルナンド・バレンズエラ以来、MLBキャリア最初の6試合で先発した投手のなかで最も低い数字だと、今永が成し遂げた記録を紹介。
さらに、「データサイト『Baseball-Reference』によると防御率0.78は、1945年以来、MLBキャリアを6回の先発でスタートし、少なくとも25イニングを投げて防御率0.80未満を記録した初めての投手となった。バレンズエラでさえ、その記録は打ち立てられなかった」と、今永の成績が記録づくめだと記しています。
初先発・初勝利を挙げた4月に今永は、「カブスはダイヤモンドを見つけたかもしれない」と称されましたが、その表現に誤りはなかったと言えそうです!!
つづいては、前述の今永とドジャース・大谷が選出された「月間オールスター」です。
★ 米公式サイト記者が選ぶ「月間オールスター」
大谷と今永が選出!!
日本時間4月末日、米公式サイト「MLB.com」ではシーズン最初の1ヶ月を振り返る特集記事を公開し、そのなかで「月間オールスター」が選出されており、大谷翔平(ドジャース)が指名打者として、今永昇太(カブス)も先発3番手としてメンバー入りしました。
◆ 2024MLB 4月の「月間オールスター」!!
(各選手の成績は日本時間4月30日の試合終了時点)
捕手:サルバドール・ペレス(ロイヤルズ)
29試合 打率.346 7本塁打 26打点 0盗塁 OPS1.000
一塁手:ジョシュ・ネイラー(ガーディアンズ)
27試合 打率.283 6本塁打 21打点 2盗塁 OPS.895
二塁手:ホセ・アルトゥーベ(アストロズ)
28試合 打率.342 7本塁打 9打点 4盗塁 OPS1.010
三塁手:アレック・ボーム(フィリーズ)
30試合 打率.364 4本塁打 29打点 1盗塁 OPS1.046
遊撃手:ムーキー・ベッツ(ドジャース)
31試合 打率.377 6本塁打 23打点 8盗塁 OPS1.118
外野手:マイク・トラウト(エンゼルス)
29試合 打率.220 10本塁打 14打点 6盗塁 OPS.866
外野手:フアン・ソト(ヤンキース)
30試合 打率.316 7本塁打 24打点 2盗塁 OPS.982
外野手:カイル・タッカー(アストロズ)
28試合 打率.290 7本塁打 20打点 5盗塁 OPS.948
★ 指名打者:大谷翔平(ドジャース)
31試合 打率.341 7本塁打 19打点 5盗塁 OPS1.041
ユーティリティ:エリー・デラクルーズ(レッズ)
29試合 打率.280 8本塁打 19打点 18盗塁 OPS.980
先発投手:レンジャー・スアレス(フィリーズ)
6試合 5勝0敗0セーブ 防御率1.32 WHIP0.63
先発投手:ロネル・ブランコ(アストロズ)
5試合 3勝0敗0セーブ 防御率1.65 WHIP0.92
★ 先発投手:今永昇太(カブス)
5試合 4勝0敗0セーブ 防御率0.98 WHIP0.80
先発投手:ホセ・ベリオス(ブルージェイズ)
6試合 4勝1敗0セーブ 防御率1.23 WHIP1.04
先発投手:タナー・ハウク(レッドソックス)
6試合 3勝2敗0セーブ 防御率1.60 WHIP0.92
救援投手:メイソン・ミラー(アスレチックス)
10試合 0勝0敗7セーブ 防御率1.46 WHIP0.89
救援投手:クレイ・ホームズ(ヤンキース)
14試合 1勝0敗9セーブ 防御率0.00 WHIP0.98
このように日本人メジャー2人が堂々のメンバー入り。
4月末時点で 5試合に先発して4勝0敗、防御率0.98という素晴らしいスタートを切った今永は「最高のメジャーデビューを飾った選手」にも選ばれています。
そして、MLB機構が公式に選出する月間最優秀新人に選ばれる可能性も十分にありそうです!!
ここでは、5月最初に達成された大記録、そして4月の「月間オールスター」に注目します。 に注目します!!
★ シカゴ・カブス・今永昇太
1945年以来の大記録を達成!!
カブスは 5月1日(日本時間2日)敵地で行われたメッツ戦に1−0で勝利。
先発した今永昇太(30歳)が、7回で87球を投げ3安打無失点7奪三振の好投を見せて開幕から無傷の5連勝を飾りました。
メジャー初の中4日登板で、ストレートの球速は出ていなかったものの、絶妙の投球術で得点圏に走者を背負ったのは一度だけ。防御率は0.78となり、勝利数と防御率で両リーグを通じトップに躍り出ました!!
MLB公式によると、今永の防御率0.78は、1981年にロサンゼルス・ドジャースのフェルナンド・バレンズエラ以来、MLBキャリア最初の6試合で先発した投手のなかで最も低い数字だと、今永が成し遂げた記録を紹介。
さらに、「データサイト『Baseball-Reference』によると防御率0.78は、1945年以来、MLBキャリアを6回の先発でスタートし、少なくとも25イニングを投げて防御率0.80未満を記録した初めての投手となった。バレンズエラでさえ、その記録は打ち立てられなかった」と、今永の成績が記録づくめだと記しています。
初先発・初勝利を挙げた4月に今永は、「カブスはダイヤモンドを見つけたかもしれない」と称されましたが、その表現に誤りはなかったと言えそうです!!
つづいては、前述の今永とドジャース・大谷が選出された「月間オールスター」です。
★ 米公式サイト記者が選ぶ「月間オールスター」
大谷と今永が選出!!
日本時間4月末日、米公式サイト「MLB.com」ではシーズン最初の1ヶ月を振り返る特集記事を公開し、そのなかで「月間オールスター」が選出されており、大谷翔平(ドジャース)が指名打者として、今永昇太(カブス)も先発3番手としてメンバー入りしました。
◆ 2024MLB 4月の「月間オールスター」!!
(各選手の成績は日本時間4月30日の試合終了時点)
捕手:サルバドール・ペレス(ロイヤルズ)
29試合 打率.346 7本塁打 26打点 0盗塁 OPS1.000
一塁手:ジョシュ・ネイラー(ガーディアンズ)
27試合 打率.283 6本塁打 21打点 2盗塁 OPS.895
二塁手:ホセ・アルトゥーベ(アストロズ)
28試合 打率.342 7本塁打 9打点 4盗塁 OPS1.010
三塁手:アレック・ボーム(フィリーズ)
30試合 打率.364 4本塁打 29打点 1盗塁 OPS1.046
遊撃手:ムーキー・ベッツ(ドジャース)
31試合 打率.377 6本塁打 23打点 8盗塁 OPS1.118
外野手:マイク・トラウト(エンゼルス)
29試合 打率.220 10本塁打 14打点 6盗塁 OPS.866
外野手:フアン・ソト(ヤンキース)
30試合 打率.316 7本塁打 24打点 2盗塁 OPS.982
外野手:カイル・タッカー(アストロズ)
28試合 打率.290 7本塁打 20打点 5盗塁 OPS.948
★ 指名打者:大谷翔平(ドジャース)
31試合 打率.341 7本塁打 19打点 5盗塁 OPS1.041
ユーティリティ:エリー・デラクルーズ(レッズ)
29試合 打率.280 8本塁打 19打点 18盗塁 OPS.980
先発投手:レンジャー・スアレス(フィリーズ)
6試合 5勝0敗0セーブ 防御率1.32 WHIP0.63
先発投手:ロネル・ブランコ(アストロズ)
5試合 3勝0敗0セーブ 防御率1.65 WHIP0.92
★ 先発投手:今永昇太(カブス)
5試合 4勝0敗0セーブ 防御率0.98 WHIP0.80
先発投手:ホセ・ベリオス(ブルージェイズ)
6試合 4勝1敗0セーブ 防御率1.23 WHIP1.04
先発投手:タナー・ハウク(レッドソックス)
6試合 3勝2敗0セーブ 防御率1.60 WHIP0.92
救援投手:メイソン・ミラー(アスレチックス)
10試合 0勝0敗7セーブ 防御率1.46 WHIP0.89
救援投手:クレイ・ホームズ(ヤンキース)
14試合 1勝0敗9セーブ 防御率0.00 WHIP0.98
このように日本人メジャー2人が堂々のメンバー入り。
4月末時点で 5試合に先発して4勝0敗、防御率0.98という素晴らしいスタートを切った今永は「最高のメジャーデビューを飾った選手」にも選ばれています。
そして、MLB機構が公式に選出する月間最優秀新人に選ばれる可能性も十分にありそうです!!
【メジャー情報の最新記事】
投稿者:toocheebase|02:27|メジャー情報
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