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今回は2本立て!! 2024MLB 「MVPの模擬投票 結果」&『日本人本塁打数』などに注目〜!!

 日本人プレーヤーも躍動する2024メジャーリーグ。
そこで今回は、日本時間4月23日、米公式サイト「MLB.com」が公開した、今季1回目のMVP模擬投票の結果と、大谷翔平(ドジャース)が4月22日に日本人単独トップに浮上した本塁打数について注目していきます。
 まずはMVP模擬投票から。

★ MLB.com による MVPの模擬投票 結果!!
  
 投票には同サイトの記者やアナリスト合計45人が参加し、現時点の成績だけでなく、今季の残り試合で何が起こるかを予想したうえで1位から5位までを選出。1位5ポイント、2位4ポイント、3位3ポイント、4位2ポイント、5位1ポイントで集計し、順位が発表されています。
 

【ア・リーグ】

1位 フアン・ソト 外野手(ヤンキース)1位票38

11ソト.png
出身地 ドミニカ共和国 (25歳)
身長188cm 体重102kg  投打 左投左打
今季成績 ※4月24日朝時点
   23試合 打率.322 本塁打5 打点20 盗塁1 OPS.991

2位 ボビー・ウィットJr.(ロイヤルズ)1位票3
3位 マイク・トラウト(エンゼルス)1位票4
4位 ホセ・アルトゥーベ(アストロズ)
5位 ガナー・ヘンダーソン(オリオールズ)

【その他の得票者】
アドリス・ガルシア(レンジャーズ) 
サルバドール・ペレス(ロイヤルズ)
ヨーダン・アルバレス(アストロズ)
アーロン・ジャッジ(ヤンキース)
マーカス・セミエン(レンジャーズ)
カイル・タッカー(アストロズ)
コリー・シーガー(レンジャーズ)
アドリー・ラッチマン(オリオールズ)
ジョシュ・ネイラー(ガーディアンズ)
ジョーダン・ウエストバーグ(オリオールズ)
テイラー・ウォード(エンゼルス)
フリオ・ロドリゲス(マリナーズ)
アンソニー・ボルピー(ヤンキース)
ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)
タイラー・オニール(レッドソックス)
ホセ・ベリオス(ブルージェイズ)
ホセ・ラミレス(ガーディアンズ)
カッター・クロフォード(レッドソックス)
ラファエル・デバース(レッドソックス)

【ナ・リーグ】

1位 ムーキー・ベッツ 内野手(ドジャース)1位票41

ドジャース ベッツffff.jpg

出身地 アメリカ (31歳)
身長175cm 体重82kg  投打 右投右打
今季成績 ※4月24日朝時点
   24試合 打率.355 本塁打6 打点19 盗塁5 OPS 1.103

2位 大谷翔平(ドジャース)
今季成績 ※4月24日朝時点
   24試合 打率.368 本塁打5 打点13 盗塁5 OPS 1.094

3位 ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)1位票2
4位 マーセル・オズナ(ブレーブス)1位票1
5位 フェルナンド・タティスJr.(パドレス)

【その他の得票者】
エリー・デラクルーズ(レッズ)
ウィリアム・コントレラス(ブリュワーズ/1位票1)
ケテル・マルテ(ダイヤモンドバックス)
マイケル・ブッシュ(カブス)
ブライス・ハーパー(フィリーズ)
トレイ・ターナー(フィリーズ)
オーランド・アルシア(ブレーブス)
ピート・アロンソ(メッツ)、CJ
エイブラムス(ナショナルズ)
ルルデス・グリエルJr.(ダイヤモンドバックス)
マット・オルソン(ブレーブス)
スペンサー・スティアー(レッズ)
コービン・キャロル(ダイヤモンドバックス)
ダンズビー・スワンソン(カブス)
フレディ・フリーマン(ドジャース)
ローガン・ウェブ(ジャイアンツ)
ザック・ギャレン(ダイヤモンドバックス)
クリスチャン・イェリッチ(ブリュワーズ)

 MVP争いはア・リーグがフアン・ソト(ヤンキース)、ナ・リーグはムーキー・ベッツ(ドジャース)が大差で1位。大谷翔平(ドジャース)はナ・リーグの2番手となっています。

今回の模擬投票に参加した45人のうち、ア・リーグでは38人がソト、ナ・リーグでは41人がベッツに1位票を投じました。まだシーズンが始まって3週間ほどしか経過していないものの、現時点ではこの2人がMVPの最有力候補ということになります。
ヤンキースに移籍したソトは今季ここまで23試合に出場し、打率.322、5本塁打、20打点、OPS.991を記録。14三振に対して19四球を選び、出塁率.439と今季も選球眼のよさが光ります。

一方のベッツは24試合に出場して打率.355、6本塁打、19打点、5盗塁、OPS1.103を記録。負担の多い遊撃の守備をこなしつつ、高水準の打撃成績を維持しており、自身2度目の「30−30」も狙えるペースです。

 大谷は打率(.368)、安打(35)、二塁打(11)、塁打(63)でメジャートップの数字を残していますが、右ひじの手術で投げられず、フルタイムの指名打者となっていることが影響したのか、1位票は1票も獲得できず。ベッツがこのまま好成績を維持した場合、大谷は三冠王を獲得するようなことがなければ、ベッツとのMVP争いを制するのは難しいか。
 とはいえ、右ひじのリハビリを抱えながらも指名打者としてMVP争いに加わるほどの好成績を残していること自体が驚異的と言えます。

 続いては大谷翔平(ドジャース)が日本人単独トップに浮上した本塁打数に着目します。

日本時間4月22日、大谷翔平(ドジャース)はメッツ戦で先制の5号2ランを放ち、チームの勝利に貢献。この一発でメジャー通算の本塁打数を176とし、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜を抜いて日本人単独トップに浮上。

日本人選手.jpg
 そこでこれまでの日本人選手及び国別での本塁打数に注目します。



★ 日本人選手メジャー通算本塁打ランキング!! 
        ※4月24日朝時点

1 大谷翔平 176
2 松井秀喜 175
3 イチロー 117
4 城島健司 48
5 井口資仁 44
6 福留孝介 42
7 鈴木誠也 37
8 青木宣親 33
9 松井稼頭央 32
10 新庄剛志 20

11 田口壮 19
12 筒香嘉智 18
13 吉田正尚 17
14 岩村明憲 16
15 野茂英雄 4
16 ダルビッシュ有 1
16 石井一久 1
16 川ア宗則 1
16 前田健太 1
16 吉井理人 1

【参考】韓国人選手トップ5
1 秋信守(チュ・シンス)218
2 崔志萬(チェ・ジマン)67
3 姜正浩(カン・ジョンホ)46
4 崔煕渉(チェ・ヒソプ)40
5 金河成(キム・ハソン)39

※台湾人選手は張育成(ジャン・ユーチェン)の20本塁打が最多。

 大谷は現在29歳で、ドジャースとの10年契約の1年目。今季中に通算200本塁打を達成する可能性があるほか、300本塁打、400本塁打とさらなるマイルストーンも十分に狙えそうです。
なお、アジア人記録は秋信守(チュ・シンス)の218本塁打。大谷は今季48本塁打を打てば、アジア人新記録を樹立することになります。


 続いては国別の最多本塁打記録保持者です。
 


 ★ 国別の最多本塁打記録保持者!!
    (通算100本塁打以上) ※4月24日朝時点

◆アメリカ:バリー・ボンズ(762本塁打)
次点:ハンク・アーロン(755本塁打)

◆ドミニカ共和国:アルバート・プホルス(703本塁打)
次点:サミー・ソーサ(609本塁打)

◆キューバ:ラファエル・パルメイロ(569本塁打)
次点:ホセ・カンセコ(462本塁打)

◆ベネズエラ:ミゲル・カブレラ(511本塁打)
次点:アンドレス・ガララーガ(399本塁打)

◆プエルトリコ:カルロス・デルガド(473本塁打)
次点:カルロス・ベルトラン(435本塁打)

◆キュラソー:アンドリュー・ジョーンズ(434本塁打)
次点:ジョナサン・スコープ(174本塁打)

◆カナダ:ラリー・ウォーカー(383本塁打)
次点:ジョーイ・ボットー(356本塁打)

◆パナマ:カルロス・リー(358本塁打)
次点:ベン・オグリビー(235本塁打)

◆ジャマイカ:チリ・デービス(350本塁打)
次点:デボン・ホワイト(208本塁打)

◆メキシコ:ビニー・カスティーヤ(320本塁打)
次点:ホルヘ・オルタ(130本塁打)

◆イギリス:ボビー・トムソン(264本塁打)
次点:トム・ブラウン(64本塁打)

◆韓国:秋信守(チュ・シンス/218本塁打)
次点:崔志萬(チェ・ジマン/67本塁打)

◆アルバ:ザンダー・ボガーツ(177本塁打)
次点:チャドウィック・トロンプ(5本塁打)

◆日本:大谷翔平(176本塁打)
次点:松井秀喜(175本塁打)


◆ドイツ:マックス・ケプラー(153本塁打)
次点:マイク・ブロワーズ(78本塁打)

◆コロンビア:エドガー・レンテリア(140本塁打)
次点:オーランド・カブレラ(123本塁打)

◆ブラジル:ヤン・ゴームス(136本塁打)
次点:パウロ・オーランド(14本塁打)

◆オランダ:ディディ・グレゴリアス(134本塁打)
次点:グレッグ・ハルマン/ジャック・レリベルト(2本塁打)

◆オーストラリア:デーブ・ニルソン(105本塁打)
次点:ジョー・クイン(30本塁打)


 以上 19の国と地域の選手が通算100本塁打以上を記録しています。
歴代最多本塁打記録保持者(通算762本塁打)のバリー・ボンズがアメリカ出身ではもちろんトップですが、そのほかの国(と地域)のトップにも豪華な名前がズラリと並びます。


 そして、なんと大谷は松井秀喜を抜く日本選手単独最多の米通算176号の余韻が残る中、昨日の敵地・ナショナルズ戦に「2番・指名打者」で出場し、2試合連続の今季6号(通算177号) 本塁打を放ちました。

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 右翼席への特大の一発は打球速度は118.7マイル(約191キロ)で、飛距離は450フィート(約137.2メートル)を計測。
MLB公式によると、打球速度は本塁打となったものでは自己最速。
スタットキャスト計測開始の2015年以降でドジャースでの最速弾となり、ポストシーズンを含み、スタットキャスト計測史上で12位タイをマーク!!
今季は開幕からプレー以外のアクシデントに身まれながらも、松井超えも果たし、いよいよこれから量産モードに入っていくのか、その打棒にますます注目が集まります!!


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