2024年05月01日
2024 日本プロ野球!! 今季開幕から好調な『外国人助っ人選手』をチェック!! 〜セ・リーグ編〜
熱戦が続く日本プロ野球のレギュラーシーズンは 開幕から一ヵ月あまりが経過しました。
そんな中、今回注目するのは外国人助っ人選手達。
はたして今季ここまで好成績を残しているのは誰か・・外国人限定トップ3に注目します。
まず今回はセ・リーグ編です!!
◆ 2024NPB 外国人 助っ人 !! 助っ人限定
成績上位選手 〜セ・リーグ編〜
〇 際立つ活躍を見せる ヤクルトの両助っ人!!
セ・リーグ外国人打撃部門すべてに顔を出すオスナ内野手とサンタナ外野手。
来日4年目ベネズエラ出身のオスナ(31歳)は、昨季故障での一時離脱こそあったものの、3年連続で規定打席をクリアして自己最多となる23本塁打をマーク。
そして今季も、ここまでリーグ2位の5本塁打、同1位の打点をマークするなど打線の中軸として活躍しています。
同じくヤクルトの来日4年目 ドミニカ共和国出身のサンタナ(31歳)は、昨季136試合に出場。リーグ3位の打率.300をマーク。
今季もここまで打率はリーグトップとなる.341をマークして安定した活躍を見せています。
続いて投手部門です。
◯ 初来日右腕の健投 & 竜の守護神 力発揮!!
初来日となるヤクルトのベネズエラ出身26歳のヤフーレ。昨季はマイナーで主に先発として22試合に登板。防御率6.07に終わるも、クイックをこなす器用さ持っており、今季日本では多彩な球種を駆使してここまで5試合全て先発登板し、28イニングを投げて防御率3.21ながらリーグトップとなる4勝をマークしています。
同じく初来日となった剛速球が武器の助っ人右腕。阪神のパナマ出身28歳 ゲラはここまで、14試合全てリリーフ登板し、14イニングを投げて5セーブ7ホールド、防御率1.29とチームの勝利に貢献。
また中継ぎ投手では巨人の来日2年目左腕、パナマ出身・バルドナード(31歳) が13試合全てリリーフ登板し、12.2イニングを投げて8ホールド無失点、防御率0.00とチームのリリーフ投手陣を支えています。
そして抑えは来日8年目右腕、中日のキューバ出身・マルティネス(27歳) が12試合に登板し、12イニングを投げて無四死球、被安打5、10奪三振、1イニングでどれだけの走者を許したかを表すWHIPは0.42。
防御率0.00という圧巻の投球を披露し、リーグトップの 8セーブ(3ホールド)をマークしています。
以上のように複数年日本でプレーしている助っ人の活躍が目立ち、中でもヤクルト勢のオスナを筆頭とした助っ人は優良ぶりを発揮。
これでありながらヤクルトのチーム順位最下位は皮肉なところです。
とはいうものの、開幕してまだ各チーム30試合に満たない段階であり、これから気温の上昇と共に火が付く外国人選手もおり、そのプレーが注目されます!!
そんな中、今回注目するのは外国人助っ人選手達。
はたして今季ここまで好成績を残しているのは誰か・・外国人限定トップ3に注目します。
まず今回はセ・リーグ編です!!
◆ 2024NPB 外国人 助っ人 !! 助っ人限定
成績上位選手 〜セ・リーグ編〜
〇 際立つ活躍を見せる ヤクルトの両助っ人!!
セ・リーグ外国人打撃部門すべてに顔を出すオスナ内野手とサンタナ外野手。
来日4年目ベネズエラ出身のオスナ(31歳)は、昨季故障での一時離脱こそあったものの、3年連続で規定打席をクリアして自己最多となる23本塁打をマーク。
そして今季も、ここまでリーグ2位の5本塁打、同1位の打点をマークするなど打線の中軸として活躍しています。
同じくヤクルトの来日4年目 ドミニカ共和国出身のサンタナ(31歳)は、昨季136試合に出場。リーグ3位の打率.300をマーク。
今季もここまで打率はリーグトップとなる.341をマークして安定した活躍を見せています。
続いて投手部門です。
◯ 初来日右腕の健投 & 竜の守護神 力発揮!!
初来日となるヤクルトのベネズエラ出身26歳のヤフーレ。昨季はマイナーで主に先発として22試合に登板。防御率6.07に終わるも、クイックをこなす器用さ持っており、今季日本では多彩な球種を駆使してここまで5試合全て先発登板し、28イニングを投げて防御率3.21ながらリーグトップとなる4勝をマークしています。
同じく初来日となった剛速球が武器の助っ人右腕。阪神のパナマ出身28歳 ゲラはここまで、14試合全てリリーフ登板し、14イニングを投げて5セーブ7ホールド、防御率1.29とチームの勝利に貢献。
また中継ぎ投手では巨人の来日2年目左腕、パナマ出身・バルドナード(31歳) が13試合全てリリーフ登板し、12.2イニングを投げて8ホールド無失点、防御率0.00とチームのリリーフ投手陣を支えています。
そして抑えは来日8年目右腕、中日のキューバ出身・マルティネス(27歳) が12試合に登板し、12イニングを投げて無四死球、被安打5、10奪三振、1イニングでどれだけの走者を許したかを表すWHIPは0.42。
防御率0.00という圧巻の投球を披露し、リーグトップの 8セーブ(3ホールド)をマークしています。
以上のように複数年日本でプレーしている助っ人の活躍が目立ち、中でもヤクルト勢のオスナを筆頭とした助っ人は優良ぶりを発揮。
これでありながらヤクルトのチーム順位最下位は皮肉なところです。
とはいうものの、開幕してまだ各チーム30試合に満たない段階であり、これから気温の上昇と共に火が付く外国人選手もおり、そのプレーが注目されます!!
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投稿者:toocheebase|04:33|日本プロ野球情報
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