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2023年10月20日

出張は楽しいなー

computer-6526819_640.jpg

●システム開発は

システムエンジニアになって、40年
色々なシステムを作ってきました
でも、確実な事は、開発したシステムを使うのは

これだけは間違いようもありません
●現場の人とのコミュニケーション

そのシステムを利用してくれる人
すなわち現場の人たちが使いやすいように
システムを使う事で多大な利益を享受できるように

そうすることがシステムエンジニアの務めだと思っています
●ヒアリング

そのためには、現場の人たちが
・どんな事がしたいのか
・今、どんな問題があるのか
・システム化にどんな期待をするのか
を聞き出していきたいですね

これには、何度か顔を合わせて
人間関係を築いて
何でも言い合える仲になって

トコトン聞き出す・・・事がしたいです
●提案

出来れば現場の運用を1から10まで教えてもらい
そして、問題点や悩みを共有して
より良い解決方法を見つけ出せればと思っています

解決方法を一緒になって考えられるようになれれば
彼らよりシステムについて良く知っている
(これは奢りではありせん。 餅は餅屋ってことです)
つまり、システム化に於いて様々な方法を知っている
システムエンジニアが、現場の人が思いつかなかった提案も
出来て、現場の人が喜んでくれれば本望ですにこにこ

2021年10月19日

個人情報は守ろうよ・・・

サービス.jpg
●顧客サービス

ビジネスの上で、顧客サービスは重要な要素です。
現在開発している統合システムが稼働したら

顧客サービスレベルが低下・・・ってあり得ません。
●メールにて報告

しかも、個人情報をメール内容に含ませるとか・・・
個人情報保護法に違反しそう・・・
プライバシーマークは大丈夫か?
●不合理でも

ベンダーさんは、不合理だなぁ・・って言わはる
確かに不合理・・・っていうよりか不便な事もあります。
でも
●見極める力

何が大事か、見極める力が必要です。

ただただ便利なのを追い求めて、セキュリティーをないがしろにすると
あとで大きなしっぺ返しを食らうでしょうね。

そんな時、損害賠償額は莫大なものになるでしょうね。
バランス感覚と、見極め力が大変重要ですよね。




2020年12月10日

おぉぉぉ〜すごい!

横浜出張最終日

ようやく、三日間の横浜出張の全工程が終わりました

東京からお誘い

横浜での仕事が終了する一時間前に、東京営業所の所長から、『東京駅で昼食を食べましょう』ってお誘いがありました。
実は、その所長、昨晩に、『イライラが収まらないので明日連絡します』って連絡来ていたから、何かあるんだろうなって思っていました

東京駅構内で

横浜からICOCA(関西ではICOCAです。関東でも使えます(笑))で東京駅に着いて、東京駅構内のお店『利久』で牛タン定食を頼みました。
メニューよりは若干若干若干小ぶりでしたが、ぷりぷりでおいしかったです。

それをいただきながらイライラの元凶の話を聞き、システム変更の相談がありました。
『やっぱり来た』と予想が当たり、お客さんから無理難題を言われて困っているから何とかしてーっていう頼み事でした。

まぁ、私も最初からそのつもりだったので、困っている振りをして、何とか考えてみるってことで別れました。

昼食代は割り勘にしようと思っていましたが、所長が私に出させませんでした

ごちそうさまでした(笑)


東京から新幹線で帰京

そして、帰り、東京駅から京都に帰ることにしていたので、東京駅で新幹線に乗ろうと、新幹線改札口に向かいました。

そこで、はたと・・・横浜から東京駅まで来たのに、東京の新幹線改札口にICOCAとEX-ICカードをタッチしたら・・・

ピコーンピコーンとならないだろうか? と不安が心をよぎりました。

そこで、時間もまだあるので、緑の窓口で相談したら、改札機で自動的に清算される・・・との事!
新幹線.jpg

おーーーーーーっ! すごい! さすがJR!
いろんな場合に対応しているんだーって、感心しました。

それに引き換え・・・
午前の会議では、自分とこの会社の運用なのにシステム要員が良く知らないというありさま。
あんな場合やこんな場合はどうするんだろうって、新システム仕様検討の場で悩みだす始末

JRの改札機開発者の爪の垢を煎じて飲まなきゃ(笑)

2020年08月16日

昨日のことだけど

昼御飯を食べに来来亭に行きました!

ポイントカード忘れたーって思ったら、スマホアプリができていました

そして、ポイントはスタンプ方式

えっ?

スマホにスタンプを押す?

えっ?

どーすんの?

ってレジに持って行ったら………

レジの係員、脇のスタンプみたいなんを持って僕のスマホの上にそのスタンプを置いてしばらくすると
Screenshot_20200815-144134.png

おーっ!
ほんまスタンプや〜!

どーやってんのやろ?
システムエンジニアとしてその仕組みを知りたい

2020年07月17日

CUIとGUI Part3

前回は、何故か横浜でのコンサートからオンライン配信とタイトルとは無縁なことばかり話していたような気がします

まぁ、懲りずにお付き合いくださいな

今回は、高精細化についてです。

現在のコンピュータ画面は、1920 x 1024 dot なんて当たり前ですよね。
4Kとか8Kとか言われ始めて久しいのですが、家電店でそのようなテレビを見ると本当にそこにあるかのように思えるぐらいはっきりくっきり見えますよね

さて、通信速度が600bpsだったころ、コンピュータではグラフィカルな表示など影も形もないような世界でした。まさに文字だらけ

ゲームソフトもあることにはありました。熱中するようなのもありました。 しかし、その表示は、現代のソフトから比べると、月とすっぽん以上の開きがありますね

私が初めて買ったパソコン、日本初のNEC PC-8001は、グラフィック表示ができるパソコンとして有名になっていました。
画素数は、横が160ドット、縦が100ドットです。
えっ?
って思われる方が多いかなって思います。

しかも、カラーは8色(黒も併せて) しかも8ドット(横2ドット縦4ドット)ごとにしか設定できませんでした。
それでも、当時は画期的でした。

それもそのはず、それ以前はグラフィック表示は全くできなかったんですから

さて、通信速度の時と同じく、たとえで話しましょうか。
最初のパソコンのグラフィック表示の情報量と、現在の最高のそれを比較してみましょう。

最初のパソコンのグラフィック  160 x 100 = 16,000 (bit)
8Kモニタのグラフィック    7680 x 4320 x 24 = 796,262,400 (bit)

文字通り、けた違いの情報量の差ですね。

およそ、50,000倍の違いです。

比較は、今回は重さでやってみようと思います。

最初のパソコンのグラフィックを 1g (グラム) とすると、8Kモニタは 50kg
つまり、一円玉と、平均的な大人の女性の重さぐらい情報量の差があるわけです。

このように高精細化により、情報量が飛躍的に大きくなり、写真や動画もくっきりはっきり見えるようになってきているわけです。

皆さんは良い時代に生まれてきたんだと思います。 うらやましいです。

2020年07月16日

CUIとGUI Part2

このブログを始めた頃に、ユーザーインターフェース(User Interface)について、サラッとお話しました。

何で今頃PART2?って思われる方もおられるでしょうが………おつきあいください!

むかーしむかし有るところに………っておとぎ話じゃないですよ!たかだか二十数年前まではコンピューターの世界はほとんど文字ばかり………でした

しかし、今ではFacebookやInstagramなどの写真や動画を投稿できて、ましてやライブ配信が出来るアプリも増えてきました!

今週火曜日、高木凛々子さんっていうバイオリニストのリサイタルに行ってきました。
高木凛々子バイオリンリサイタル 20200714
この高木さんを知ることができたのもTikTokって言うアプリでした
ちなみに、今では私は高木凛々子さんの大ファンです

コロナのおかげもあるかも知れませんが、若い演奏家はYoutubeを始め様々な方法でオンライン配信を始めています。
高木凛々子さんは若い人にクラシックを好きになってもらいたいと言う想いからオンライン配信を始めたそうです。

2004年頃でしたか?SARSが流行しましたがその時は緊急事態宣言までは行きませんでした。
しかし、もし緊急事態宣言が発令されていたとしても今回のコロナの時のようにはオンライン配信は盛んではなかったでしょう

どうしてこのようにオンライン配信が盛んなのでしょう?

それはネットワークの高速化と画像表示の高精細化に支えられています

ネットワークの高速化・・・
私がコンピューターの世界に足を踏み入れた時、ネットワークって言葉は例えば友達の間で伝言しあってるのに使っていました

そして、パソコン通信・・・なんてのが世間に出てきました。
これは、情報を伝達するために、Faxみたいなピーヒョロヒョロヒョロヒョロみたいな音で通信する方法で、チャットなどを楽しんでいました。
この時の通信速度は確か・・・600bpsだったような気がします。
ちなみに、楽天やアマゾンで音響カプラがあるかなーと思って検索してみましたが、やはりありませんでした。(ちなみにヤフオクで見つかりました

さて、現在の通信速度ってどのくらいでしょうか?
個人で手に入る通信回線では最高では10G回線でしょうか?

昔は 600 bps
今は 10G bps = 10,000,000,000 bps ですね。

昔がカタツムリの速度だとすると、今は何に例えられるでしょう?
新幹線? 飛行機? ロケット?

ちょっと計算(ちょっとどころではありませんでしたが)しました。
カタツムリを時速50mとすると・・・
今の通信速度は時速224kmとなりましたー
新幹線よりちょっと遅いぐらいでしょうか・・・

あっちょっと待ってくださーい!
単位を間違えていました。
今の通信速度は、カタツムリに比べると、秒速224kmでした

ロケットが地球の重力を振り切って脱出するには秒速11.2kmでした。
つまり、
昔=カタツムリ
今=ロケットの20倍ロケット
となるでしょうか

このような昔に比べたら・・・いや、比べようもないぐらい高速化しているネットワークを皆さんは利用できる環境にあります。

次に高精細化についてですが、これは次回に・・・

2020年06月12日

CUIとGUI

最近・・・と、言うよりか20世紀終わりごろから、コンピュータの操作画面はGUIばかりになりました。

GUIに対してCUIという略語がありますが、GUIばかりになった今、GUI、CUIともその略語を知らない方が大部分かもしれませんね

私がITの世界に入った時にはGUIという略語もCUIという略語も知りませんでした。
それもそのはず、その時にはCUI一色で区別する必要がありませんでしたから。

さて、そのような環境で、まずはApple社のマッキントッシュってパソコンで・・・次いでPS/2系のパソコンでWindows3.1と、一台のパソコンで複数のアプリケーションを同時に動かせるようになり、それぞれのアプリケーションは切り替えて使えたり、ウインドウ内に表示されて同時に見えたりするようになりました。
こうなると、従来の文字ベースの画面構成では使い勝手が悪いので、GUIが採用され、それがどんどん利用されるようになってきました。
今では、CUIを探すのが難しいですよね。

あれっ? CUIとGUIという略語を使ってきましたが、説明していないことに今気づきました

CUICharacteristic User Interface、 GUIGraphical User Interface の略です。
CUIは文字ベースで入出力するインターフェースのことで、それに対し、GUIはグラフィカル(現在のWindowsのような)入出力インターフェースのことです。

皆さんはどちらがお好きですか?

えっ? CUIなんて使ったことが無いからわかんないって?

なるほど

しかし、AS400では未だにCUI使えるんです。 CUIしか使えない・・・のではなくてCUIも使える んです。

なぜ、このように強調するのか? 昔のインターフェースなんか使い勝手が悪いって言ってたやないか?
って思われた方、私の罠にはまっています

実は、GUIもCUIも一長一短があります。
GUIの方は表現力が豊かで、見やすく理解しやすいです。
ただ、事務作業での提携的な入力の方は、CUIの方が格段に作業効率が高い場合が多いのです。

Windowsでもショートカットキーが定義されていますよね。 マウスで操作できるのになぜにキーボードで操作できるようにもしているのか?
それは、私のように(笑)キーボードがお友達の場合は、入力作業中にマウスに持ち替えて操作するより、キーボードで操作する方がめちゃくちゃ早いんです。
(もちろんすべてがそうであるとは言っていませんよ・・念のため)

まぁ、このためにCUIはまだまだ残るものと思っています。 なんか途中で終わるようですが・・・この辺で
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IBM AS/400で稼働するシステムの開発・追加を担当して30年以上になります。使えば使うほどこの AS/400 が好きになりました。 こんなSEがいろいろな視点から様々な業務などについて語ります。
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