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子猫の超高速「いないいないばあ」…これは速い!

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子猫のウィリーは、飼い主の女性のバッグに隠れて「いないいないばあ」をするのが大好き。

それも目にも止まらぬ電光石火の速さなのです。

映像をご覧ください。



近くにいる時は、隠れては飛び出すの繰り返しですが……。

少し離れると、さみしいようで顔をひょっこり出したまま。

普段は、パンダのぬいぐるみに抱きつきながら眠るそうです。






記憶障害ってどういうこと?

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このところニュースで「記憶障害のため、問いに答えられない」というシーンが見受けられます。記憶障害とはどのようなことなの?一部分だけ覚えていることはあるの?という疑問を感じることもありました。

ということで、今回は記憶障害がどういうことなのか、医師に詳しく聞きました。

記憶障害とは、一般的にどのような状態ですか?
まず、記憶障害と聞いて一般の方々が思い浮かべるのが、ドラマによくある記憶障害ではないでしょうか。

「過去の記憶が消えてしまった。徐々に一部のエピソードを思い出して…」というストーリーはよく描かれていますね。

もちろん、過去の記憶が消えてしまうことも記憶障害の症状です。記憶障害はいくつかのタイプ別に分類され、症状も異なる部分があります。

記憶障害の定義は、記憶に関係する障害であるということです。
具体例として、以下のようなケースが含まれます。
・記憶を思い出すことができない。
・新しい事を記憶(覚えたり、学習したり)することができない など

上記のような症状がある場合には、ほとんどの場合に「記憶障害」疑いとして診断されるでしょう。その後、確定診断を行うために、さまざまな問診などが行われます。

そして、まず第一に「記憶障害」を引き起こすような要因を確認することも必要になってきます。

どのようなことが原因で起こるのでしょうか?
記憶を司っているのは、脳です。
「記憶障害」は脳が損傷した場合や、異常反応を引き起こしていることがほとんどです。

例えば、以下のようなことが原因となり得ます。
・交通事故のように外部から脳への衝撃による場合
・脳梗塞のような内部の異常(脳血管障害、脳炎、薬物中毒など)による場合
・ストレスによる心因性の理由による場合

ほかにも、うつ病や統合失調症などでも見られる障害です。

治療ではどのようなことをするのでしょうか?
記憶障害の治療は、個人によって大きく異なります。

「記憶」というものは、「記銘」「保持」「想起」の3段階から成り立つと言われています。この3つのうち、どの部分が障害を受けるかによって記憶障害の現れ方は違ってきます。記憶障害の原因も個人によって異なります。

よって、基本的には対処療法となります。

そして過去の記憶を100%戻すことは難しいでしょう。生活していく中で、旅行先や、音楽、など過去のエピソードと重複したり、突如として記憶を部分的に思い出すことができた方もいます。

ただし、脳血管疾患や心因性によるものであれば、その根本の治療が必要となってきます。

特定の記憶だけ覚えていることはあるのでしょうか?
これは記憶障害の種類や状態にもよります。

例えば、長期記憶障害と呼ばれるものがあります。
今までの人生で記憶してきたことを健常者であれば覚えているものです。しかし、この障害になると、一般常識である『祝日の名前』や『通っていた学校の名前』『自分の職業』についてなど、当然知っているはずの物事を忘れてしまいます。家族の名前や顔も忘れてしまいますこともあります。
一方で、例えば女性の場合に結婚したことは忘れていても、旧姓で呼ばれると自分だと認識できることがります。

もうひとつ代表的な記憶障害に短期記憶と呼ばれるものがあります。
認知症を抱えた方にみられやすい傾向で、新しい記憶や短期記憶というものを忘れてしまう症状です。
仕事や趣味など、今までに培ってきた経験は覚えているのですが、経験の浅いものや直前に話した内容などを覚えていることが困難となってくるのです。
しかし、直近の記憶を忘れるのは初期の段階であり、次第に過去の長期にわたる記憶を忘れてしまう症状も出てきます。

他にも、あるエピソードの記憶を忘れてしまい話がかみ合わないこと、物や言葉の意味が分からなくなり「それ」「あのときの」などで言い換えなければ会話が成り立たないこともあります。

このように、記憶障害の症状や記憶の状態はさまざまです。
そのため覚えていることや即答できる内容も本人の状態によって個々で異なることから、一概には言えないところがあります。

自分や周りの人が記憶障害になったら…?
まずは病院への受診です。
自分がなぜそうなったのかの原因追求が第一です。脳血管系の障害によるものであれば、早期の対応が必要となります。
心因性のものであれば、精神科への通院も必要となってくる場合もあります。
まずは病院を受診しましょう。

そして周りの人が記憶障害になった場合は、まずはどんな障害かを理解するようにします。
お伝えしている通り、記憶障害の種類はさまざまです。周りの人はその人が困難としている記憶を理解し、サポートしていきます。

また、本人が記憶障害と自覚している場合、一番つらいのは本人です。周りの方は、焦らず見守りながら精神的にも支えていけるといいですね。

脳の分野はまだまだ未知な部分が多くあります。
記憶障害もその一部で、治療に関しても今後期待していきたい分野でもあります。

この病気に関しては、個人の努力だけでは難しい面が多くあります。
そのため、記憶障害を抱えている本人、その周りの方もお互いにサポートし合える環境つくりが大切になってきます。





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