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夢見る子猫を「ぎゅーっ」と抱きしめるママ猫

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赤ちゃんは寝るのは仕事だといいますが、そんな夢うつつな子猫を、抱きしめ&ペロペロするお母さん猫。

マンチカン親子の幸せな映像をご覧ください。




ただそこに存在するだけで……

たまらなくかわいい!

ほのぼのする親子の愛情映像でした。




歯みがきするときは「水」厳禁って本当?

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どんなにガンバっても自力で治せない「虫歯」。ちゃんと歯みがきしているのにまた虫歯になった!とお嘆きのひとは、「水」が原因かもしれない。
ハミガキ剤は水やだ液で薄まると効果が下がり、事前に歯ブラシを「水荒い」するだけでも本来の効果が発揮できない。終わったあとの「すすぎ」も厳禁で、せっかくの虫歯予防成分を捨てるようなものだから、どんなに高価なハミガキ剤を使っても「強い歯」にならない。ハミガキ剤の性能をフルに発揮させるなら歯ブラシも口も「ゆすぎ厳禁」の、さっぱりしない歯みがきに徹するしかなさそうだ。

■歯ブラシは水で洗っちゃダメ?

本来の「歯みがき」は、食べ残しや虫歯の原因となるプラークを除去することが目的だが、科学が発達した現代のハミガキ剤は「予防」や「修復」も視野に入れて作られている。代表的な成分はフッ素で、
 ・再石灰化 … 歯から溶け出したカルシウムやリンを戻す
 ・酸の抑制 … ムシ歯菌の働きを弱め、作り出す酸を減らす
 ・歯質の強化 … 歯の表面をコーティングし、溶けにくくする
と、見えないところで健康に大きく貢献している。ところが、正しい使い方はあまり知られていないようで、フッ素の恩恵を得られないハミガキをしているひとが多い。

標準的な手順は、
 1. 歯ブラシを水で洗う
 2. ハミガキ剤をつけ、みがく
 3. 口をゆすぐ
で、おそらくほとんどのひとが疑いも持たずにこのようにみがいているだろう。ところがハミガキ剤メーカーや歯科学会の資料には、このやり方では高価なハミガキ剤でもムダムダムダッ!になってしまう事実が隠されているのだ。

最初のNGは1.で、使う前に歯ブラシを洗っては「いけない」。これは水でハミガキ剤を薄めないためで、ただでさえ歯みがき中はだ液で薄くなってゆくので、歯ブラシに余分な水を与えれば、さらに効果が下がってしまう。とはいえ、職場の歯ブラシは最短でも24時間周期だから、そのまま口に入れるのは正直イヤだ。使い終わったら熱湯消毒するか、いつも通り水洗いするなら、よく水を切ってから使うのが良いだろう。

■食事の余韻は「ハミガキ剤の味」で

ハミガキ剤は1cm程度、歯みがき時間は2分が目安で、少量/短時間では歯の表面にフッ素が定着しない。これを守ってもNGなのが3.「口をゆすぐ」で、せっかくの予防成分を洗い流すようなものだから、これまたムダムダッになってしまう。

口をゆすがないなんてあり得ない!と思うのが当然だろうが、もしゆすぐ場合でも「10〜15ccの水で1回」が目安で、多量の水で念入りにすすぐと高価な成分がパーになってしまう。10〜15cc=小さじ2杯〜大さじ1杯なのですすいだ気がしないだろうが、ムシ歯がイヤなひとはこれに慣れていただくほかない。

食後すぐにみがいちゃダメ!説は条件付きで「正」で、酢やレモンなどで口の中が酸性になっているときは30分〜1時間ほど間をあけたほうが良い。これは酸蝕症(さんしょくしょう)と呼ばれ、酸によって歯が弱った状態となっているので、ブラシで傷つけてしまうからだ。
フツウの食事なら「直後」がベストで、食べ物が口に入るとムシ歯菌はすぐに酸を作り出すので、時間が経つほど歯はダメージを受ける。
 ・食事の余韻(よいん)を楽しむヒマはない
・歯みがき後は、口をゆすがない方が効果的
の2つを考えると、ハミガキ剤を「味重視」で選ぶのがよさそうだ。


 ・ハミガキ剤は水で効果が落ちるので、事前に歯ブラシを洗わないほうが良い
 ・歯みがき後に口をゆすぐと、ムシ歯予防成分が流れ出てしまう
 ・食後すぐに歯みがきしないほうが良い説は、酸性の物を食べたとき限定




コンビニの「明るさ」は、冷蔵庫が重要だって本当?

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夜中でも照明が消えることのないコンビニエンス・ストア。電気代を節約できる要素でありながら、暗くすると陰気な印象を与えてしまうので、お店にとっては痛しかゆしだ。

そんな悩みを解消すべく、コンビニの照明はどこまで減らすことができるのか?をマジメに研究したデータがある。ところどころ蛍光灯を抜く「間引き」が定番だが、25%ほどが限界で、それ以上抜くと「暗い感」が強まり悪印象を与えてしまう。ところが冷蔵庫の照明をうまく利用すると、好印象のまま省エネができるのだ。

■コンビニは明るさが命
大手コンビニの名前は営業時刻を意味し、日本に登場した当時はその名の通り「朝7時からよる11時まで」しか営業していなかった。ところが現在は24時間・365日営業がコンビニの宿命となり、早朝でも深夜でも照明が消えることはない。遅い帰宅の際は、明るさが心強い存在にも思えるが、客数を考えるとムダに明るい店も多い。

それもそのはずで、多くの客を呼び込むためには店頭やショーウィンドウを明るくするのがセオリーなのと同時に、JISで知られる日本工業規格でも店内の明るさの基準が定められているからだ。

照度とは、照明器具が放つ明るさではなく、実際に届く光の量を意味し、lx(ルクス)の単位で表される。JIS Z9110-1979の照度基準を抜粋すると、
 ・住宅・手芸や裁縫(さいほう) … 1,000〜1,500lx
・住宅・読書 … 500〜750lx
・住宅・トイレ … 50〜100lx
・商店・陳列の最重点 … 2,000lx
・商店・レジ … 500〜750lx
・商店・一般陳列品 … 300〜500lx
とされ、「基準」とはいえレジは読書ができるほどの明るさ、一押し商品などの「陳列の最重点」は住宅の基準を超えた明るさとなる。コンビニなどの「商店」はムダに明るいと思うのは間違えで、むしろ当然の照度なのだ。

■冷蔵庫は優秀な照明器具?
コンビニの照明はどこまで暗くできるのか? もっとも重要な客の印象をもとに、平均照度と「明るさ感」を比較すると、
 ・25%減 … 900lx / 90%以上
 ・50%減 … 800lx / 80〜90%
と、25%減ならあまり気にならない範囲、半減となる50%でもレジや一般陳列の基準を上回ることがわかった。
前言撤回。多くの店舗は本当に「ムダに明るい」のだ…。

このデータは、もっともカンタンな節電方法である「間引き」、つまり機械的に何割かの蛍光灯を「抜く」方法なので、日中ならショーウィンドウ近くは明るいままだが、店の奥は暗い感が高まり、集客面では効果的とは呼べない。そこで利用されるのが「冷蔵庫」で、この照明が届く範囲の天井照明を積極的に間引くことで、印象を悪くしないまま節電できることがわかったのだ。

根本的に解決するなら、
 ・照明器具をすべてLED化する
 ・「日光」を上手に利用する
で「そんなの当たり前!」といわれそうだが、蛍光灯は100Vを超える高電圧が使われ、単純にコンセントにつながっているわけではないこと、日光を積極的に利用するなら天窓/採光(さいこう)窓など構造を変えないといけないことから、言葉でいうほどたやすいものではない。ねじこむタイプの「電球」タイプなら交換は用意だが、筒状/円形の蛍光灯をLED化するには、高価な専用タイプを利用するか、器具ごと交換が必要なのだ。

すぐにできる範囲で、天井照明の「間引き」はもっとも合理的な手段ではあるが、あるべきものがない状態には「チープ」感が否めない。その条件下で、背の高い冷蔵庫の照明をうまく利用する方法こそ合理的と呼ぶべきだろう。

コンビニに限らず、バイト先の省エネを「卒論」のネタにしてみるのも一興だろう。


 ・JIS規格によって基準となる照度があるので、ムダに明るいコンビニも存在する
 ・レジの基準は、手芸や裁縫ができるよりも明るい
 ・「冷蔵庫」の照明を利用すると、「暗い」と感じさせずに節電できる





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