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2018年02月14日
TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 組立偏その6
TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 組立偏の続きとなります。
今回で車輛本体の完成を目指したいと思います。
砲塔の前面に設置されている平面型CIPを作りこみます。
CIPとは戦闘識別パネルというそうです。詳しくはwikipediaでご確認を…(笑)
この部分の作り込なのですが
私の前作についてちょっと説明が必要です。
前回同作を仕上げた際はこのCIP部分を付属のプラスチック板から指定寸法通り2枚切り出しました。
切り出したプラ板を砲塔前面の両側に貼り付けるのですが、正面右側については砲塔の空きスペースの真ん中になるようにうまく貼り付けが出来ました。
ちなみに前作です。
どれ次は左側も同様に…と簡単にいくものと思っておりましたが
切り出した寸法のプラ板を左側に貼り付けようとすると砲塔の空きスペースの真ん中になりません。
プラ板の大きさに反し砲塔のスペースが小さいのです。つまりはこのエイブラムス戦車は左右非対称の砲塔形状であったのです・・・。
私はこのCIPは砲塔の左右中央に設置されているのが正解だと思い込み「説明書の嘘つき…」と愚痴りつつ
左側のCIPを現物合わせで少し小さめに加工しました。続きはコチラ
今回で車輛本体の完成を目指したいと思います。
砲塔の前面に設置されている平面型CIPを作りこみます。
CIPとは戦闘識別パネルというそうです。詳しくはwikipediaでご確認を…(笑)
この部分の作り込なのですが
私の前作についてちょっと説明が必要です。
前回同作を仕上げた際はこのCIP部分を付属のプラスチック板から指定寸法通り2枚切り出しました。
切り出したプラ板を砲塔前面の両側に貼り付けるのですが、正面右側については砲塔の空きスペースの真ん中になるようにうまく貼り付けが出来ました。
ちなみに前作です。
どれ次は左側も同様に…と簡単にいくものと思っておりましたが
切り出した寸法のプラ板を左側に貼り付けようとすると砲塔の空きスペースの真ん中になりません。
プラ板の大きさに反し砲塔のスペースが小さいのです。つまりはこのエイブラムス戦車は左右非対称の砲塔形状であったのです・・・。
私はこのCIPは砲塔の左右中央に設置されているのが正解だと思い込み「説明書の嘘つき…」と愚痴りつつ
左側のCIPを現物合わせで少し小さめに加工しました。続きはコチラ
2018年02月08日
TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 組立偏その5
TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 組立偏の続きです。
砲塔製作の続きなのですが前回で両側面のラックの取付まで済んでおります。
今回はバスルラックの組立と一部エッチングパーツ化から始めていきたいと思います。
バスルラックのラック部分はキットの指定部分をそのまま組立ますが、底部のネットをエッチングパーツ化します。
説明書では付属のネットを説明書の形状通りに切り出して使用するよう指示があります。
指示に従ったやり方としては、説明書に記載のあるネット形状をを下に置き
その上にネットをおいてトレースして切るという方法があります。
続きはコチラ
砲塔製作の続きなのですが前回で両側面のラックの取付まで済んでおります。
今回はバスルラックの組立と一部エッチングパーツ化から始めていきたいと思います。
バスルラックのラック部分はキットの指定部分をそのまま組立ますが、底部のネットをエッチングパーツ化します。
説明書では付属のネットを説明書の形状通りに切り出して使用するよう指示があります。
指示に従ったやり方としては、説明書に記載のあるネット形状をを下に置き
その上にネットをおいてトレースして切るという方法があります。
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2018年02月04日
TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 組立偏その4
TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 組立偏の続きになります。
砲塔製作の工程が続きます。
レンジファインダーという装置を組立ます。インターネットで調べてみると、どうやら測距儀のようです。
レンジファインダーの組立は開状態と閉状態を選択できます。
開状態を選択した場合はクリヤーパーツを取り付けるよう指示されております。
今回は開状態を選択しました。
この段階で取り付けてしまうと後の工程で塗装が難しくなるので、最終段階の塗装した後に取り付けてみようと思います。
続きはコチラ
砲塔製作の工程が続きます。
レンジファインダーという装置を組立ます。インターネットで調べてみると、どうやら測距儀のようです。
レンジファインダーの組立は開状態と閉状態を選択できます。
開状態を選択した場合はクリヤーパーツを取り付けるよう指示されております。
今回は開状態を選択しました。
この段階で取り付けてしまうと後の工程で塗装が難しくなるので、最終段階の塗装した後に取り付けてみようと思います。
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TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 組立偏その3
TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 組立偏の続きになります。
この「M1A2 エイブラムス戦車」にはTAMIYAから専用のエッチングパーツが販売されています。
「アメリカ M1/A2エイブラムス戦車 エッチングパーツセット
」です。
このセットには機銃を取り付ける部分のレール(細かくはローダーズハッチ機銃レール)をエッチングパーツ化する部品が含まれております。この部品を利用してみたいと思います。
全体的な手順としては
@付属の説明書の通りエッチングパーツ(レール2枚)を切り出す。
Aリング同士を瞬間接着剤で接着する。
Bキット本体の指定パーツを切り出す。
C指定パーツをエッチングパーツに取り付ける。
D出来上がったパーツを砲塔に取り付ける。
続きはコチラ
この「M1A2 エイブラムス戦車」にはTAMIYAから専用のエッチングパーツが販売されています。
「アメリカ M1/A2エイブラムス戦車 エッチングパーツセット
」です。
このセットには機銃を取り付ける部分のレール(細かくはローダーズハッチ機銃レール)をエッチングパーツ化する部品が含まれております。この部品を利用してみたいと思います。
全体的な手順としては
@付属の説明書の通りエッチングパーツ(レール2枚)を切り出す。
Aリング同士を瞬間接着剤で接着する。
Bキット本体の指定パーツを切り出す。
C指定パーツをエッチングパーツに取り付ける。
D出来上がったパーツを砲塔に取り付ける。
続きはコチラ
2018年02月03日
TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 組立偏その2
TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 組立偏の続きです。
前回に引き続き砲塔組立です。
砲塔をひっくり返すと写真のようになります。
「〇」で記した箇所は前の記事で紹介したピンバイスで穴を空けた個所になります。
この砲塔に戦車の魂(笑)である砲身を取り付けます。
続きはコチラ
前回に引き続き砲塔組立です。
砲塔をひっくり返すと写真のようになります。
「〇」で記した箇所は前の記事で紹介したピンバイスで穴を空けた個所になります。
この砲塔に戦車の魂(笑)である砲身を取り付けます。
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