やっていることが自分のゴールにとって繋がっていることなのか、を
見つめ直す時間が大切になってきます。
私たちの持つ時間は睡眠時間や食事時間といった生活の営みに必要な時間を除けば
必然的に限られた時間の中から自分時間をデザインしていく必要があります。
そこで、自分のやっていることがゴールにとって
重要なものなのか、必要なものなのか、と自分自身で
日々の行動に対して評価をしていくことで
行動を内省的に見つめ直すことで時間の意義を確認していきます。
この自分を見つめ直すラベリング作業については
できる限り1人でリラックスできる環境で行うのがベストです。
朝の静かな時間が合う方もいれば、夜の静かな時間が合う方もいると思います。
ラベリングするという行為は、止観と呼ばれる心を落ち着かせる1つの手法であり
自分を未来のゴール側から見ることで、自分の行動を俯瞰した状況で眺めていきます。
こうして時間の使い方を内省する時間を持つことは
自分のありかたを見つめ直すことで
自分の行動を適切に修正していくことに繋がっていきます。
自分のありたい姿となるゴール側の視点から見つめ直した時に
行動の認識に大きなズレがあったとしたら、その都度、ありかたを修正していきます。
時間管理に関しては、時々、チェックを入れることで意識に上げなければ
どこかでルーズになってしまうものです。
夢を管理するにも、時間のマネジメントがあって
その先の未来に繋がっていくと見ることで
結果的にこれからの時間も意義のある時間に変えていくことに繋がります!