第三者との会話だけでなく、自己対話という自分に向けてのセルフトークも含まれます。
自分に向けて問いかけるセルフトークの中には
直接、言葉が届くという意味でも強力なものがあります。
誰かに何か嫌なことを言われたわけではなくても
気分が落ち込むのは、そんなセルフトークの中身が
ネガティブな内容になっているところに理由があります。
だからこそ、自分が使うセルフトークのルールを知る必要があります。
その大切な1つに、無意識にとっては
その言葉のポジティブとネガティブの区別が出来ていないところがあります。
例えば、私は○○さんみたいになりたくないと思っていると
言葉では否定しているつもりでも、無意識にとっては
そのイメージを正直に脳内に膨らませてしまいます。
すっぱいレモンを想い浮かべないでください、と言われても
ついそのすっぱいイメージが口に広がっていくのも、そんなイメージの例です。
否定形で投げかけた言葉であっても
無意識はその言葉を額面とおりに受け止めるというところがポイントです。
つまり発する言葉に意味があるのではなく
そこから連想される感情を伴うイメージが重影響を与えるところがあって
そこでの感情の強さによって、無意識はその言葉の臨場感を感じ取ることになります。
だからこそ、セルフトークをコントロールするときには
その大元のイメージがどこから来ているものかを見定めて
言葉をコントロールしていくことが大切になります。
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