相手に伝わるコツをあげるとしたら
読者全員を対象にするよりも
特定の誰かに対して気持ちを伝えることで
結果的に多くの方の心に響く記事となることがあります。
その文章に熱が宿るのも
誰かのためにというところがはっきりしているからこそ
そこで伝えたい内容の骨格がはっきりしてくるところから
来ているものであるとも感じています。
その誰かというのは
過去の自分に向けてのメッセージであったり
自分の好きな人に対して、ということもあります。
自分がその特定の人に対して
切実な想いを持っているからこそ
その言葉にも実装力となる力が宿るものでもあると思っています。
このブログでも自分の理想と現実でギャップを抱えていて
人生の自由を手にしていきたい、という気持ちを持ち続けていた
20代後半から30代の前半の自分に向けてのメッセージにもなります。
(時に厳しい言葉が出ていることもありますが、自戒も込めています!)
一人のニーズの裏側には
その何十倍という人のニーズがあることもあります。
誰かの心を動かすための言葉というのも
まずは自分の心を動かしてきたことから
何を伝えていきたいのか、と見いだしていくことで
そこに生きた言葉が生まれてくるものだと思っています!
*心に伝わるという意味では、英国王のスピーチには
そんな1人に対しての熱い想いを感じられるものがあります。
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