自由に発想を思い描いてください、と言われたときには
意外に良い発想も生まれてこないものですよね。
ヒラメキがピンと浮かぶのは
物事を自由に考えているときではなく
限定的に思考の対象を絞り込んでいくなかで
これまでの知識と知識の点が繋がる瞬間であったりします。
そこで、ヒラメキを生み出す為に
最初にくる”問い”のあり方が重要になってきます。
例えば、最初にみんなに受け入れられる
面白いアイデアはないか?と考えてみる。
けれども、人の個性は多種多様であるからこそ
全ての人を同じように満足させられることは難しい。
それとは逆に、○○マニアの人に受けるアイデアは無いか?と
特定のターゲットに絞って、考え続けることによって
そこから話が広がっていくこともあるでしょう。
思考を広げていくときにも
制約が悪いもの、という前提で疑うのではなく
最初にどんな制約を持たせられるのか、によって
アウトプットにも大きな影響をもたらすことになります。
上手くいかないときには
制約のせい、と思いたくなってしまいます。
でも逆に、制約という思い込みが
自分の思考を不自由にしているのではないか、と
見つめ直す姿勢が大切になってきます。
これまでの古い思い込みという制約から逃れることで
これまでとは違う制約のかたちを持たせることから
創造性の持つ力も発揮されるものです!
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