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能力 VS 性格

週刊東洋経済に掲載されている
佐藤優さんの連載
「知の技法・出世の作法」が
面白く、いつも楽しみに読んでいます。

2012.8.11-18号の中で
中間管理職が部下から信頼を得るための
2つの原則というのがあって

その2つめの中で
部下を能力と性格で仕分けすると
いうのがありました。

1.能力・性格がいい
2.能力があるが性格が悪い
3.能力はないが性格はよい
4.能力はなく性格も悪い

もちろん、1が上司にとっては
大変好ましいのですが滅多にいないとのこと。

能力のある部下は若干
人間的にクセやアクがあるのが通例なので
そのような部下をどう
「なめられないように」
統御するのが重要だそうです。

4.については早く別の部署に
異動して頂くように働きかける

で、面倒なのは
3.の方で、この場合は
本人の能力と適性に合った仕事を与える
以上のことはできないだろう・・・と
なっていました。

えっと・・・
ということは
結局
能力のある部下が望ましく
その方たちは難しい人が多いので
「なめられない」ように
仕事を進めて行くってことなのかな。

逆に能力ある部下は
性格も磨いておくと
ものすごく価値のある人に
なれそうです。

とはいえ
ここでいう性格のよさも
「上司に協力的である」という
位の意味かもしれませんね。

まあ
いろいろと
大変ということです。

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