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2023年01月16日

2023年発売予定のリメイク作品

今日は。
年始の挨拶以来の登場になりました、『暇人の独り言』管理人です。


となるとこれが、実質2023年初記事?





早速本題ですが、今回は2023年に発売予定のリメイクゲーム作品について、思うところを書きなぐってみます。
…旧年中に綴ろうとしていたら、気が付けば新年明けてから更に半月経っていた。










ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション


その昔ゲームボーイアドバンスで発表された、『ロックマンエグゼ』シリーズ。
初代から最終作の『6』まで、バージョン違い含めて10作品に及んだ本編タイトルが全て収録される移植の模様です。



夢中になって遊んでいたのにソフトを失くしたり動かなくなったりの『2』〜『4』や、いまいち面白そうに思えなかったため唯一放置していた『5』を含めてひとまとめに遊べるようになるだけで喜んでいたところ、かつてはイベント会場等でしか手に入れられなかったバトルチップも使えるとの事で、大いに期待しまくっています。


いやはや長生きはするもんだ。





欲を言えばこの調子で、いずれは番外編の『リアルオペレーション4.5』や『バトルチップGP』もリメイクして貰いたいものです。
ついでに、キャラクターを手動で操作できるようにしてほしい。





余談ながら管理人、初代『ロックマンエグゼ』には「いつでもボクらは、つながっている。」とのキャッチコピーがあったと、この『アドバンスドコレクション』が発表されてからやっと知りました。


ファンのはずなのに。





ちなみに『アドバンスドコレクション』には、「いまでもボクらは、つながっている。」との謳い文句があります。
たった1文字変えただけで印象もガラリと変え、それでいて『ロックマンエグゼ』とユーザーの繋がりは途切れてなどいなかったと感じさせる一文、御見事と言うほかありません。



発売予定日は2023年4月14日。
おかげで今年は例年以上に、寒い季節の終わりが楽しみです。










星のカービィ Wii デラックス



2011年にWiiで発売された、『星のカービィ Wii』のリメイクです。
『星のカービィ Wii』は2000年発売の『星のカービィ64』以来11年振りとなる据え置き機での本編作品であり、現在では馴染み深いカービィ・バンダナワドルディ・デデデ大王・メタナイトの4人組が初めて結成された1作でもあります。



ついでに、カービィの本編作品がこうしてリメイクされるのは2008年に『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』が発表されて以来で、15年振り。


…ウルデラももう、2桁昔なのね。





追加要素として、過去作にあった物から新顔まで複数のサブゲームが入ったほか、シリーズ初登場のコピー能力「アーマー」「サンド」が生み出されたようです。
リメイク作品で新規のコピー能力とは、30周年を記録したカービィの歴史に前例のない試みで、長年追っているファンとして驚きを抑えられずにいます。



チャレンジステージは好きではないし、何よりあのバレバレな大嘘吐き野郎の面を眺めるのは気分が悪いけれど、新コピーを目当てに手を出してみようか。



他にも新しいボス等が追加されていたらなお喜ばしいですが、ここは2023年2月24日に発売されてからのお楽しみですね。










テイルズオブシンフォニア リマスター



オリジナル版『テイルズオブシンフォニア』は2003年にゲームキューブで発売された、割と有名なRPG『テイルズ』シリーズの5作目です。
命の源「マナ」が失われて行く世界を犠牲なしに救うため、主人公ロイドが仲間達と共に奮闘する様が描かれました。



丁度本作を遊んだ頃、何やかんやと絡んで来る奴等が周囲に絶えなかった管理人。
低レベルながら腹立たしいそいつらに目一杯怒りつつ、いつかどうしようもなく嫌になって馬鹿な真似をしやしないかと些少の不安もあったのですが、とことん生を貴ぶロイドの台詞に心底共鳴し、何があろうと生き抜こうと思えたものでした。
でも今の余りに稼げない自分は耐え難く時々頭叩き割りたくなったり



差別の問題も大きく絡むストーリー柄、「今の時代にこそ再度プレイするべきか」と思っていたところ、このリマスター版の登場。
つくづく管理人は、サブカルチャーには妙な巡り合わせがあるなと感じます。





…と、それは良いのですが。
このリマスター版シンフォニア、公式ページのQ&Aによると追加要素はないそうです。



一部イベントがスキップ可能になったなどの細かい調整はなされているようですが、はっきり言ってその程度の変化に最低4,980円(税別)の金を出す価値は…



『シンフォニア』は過去にもPlayStation2向けやPlayStation3向けと2度にわたってリメイクされており、後者に至っては続編も同時収録された『ユニゾナントパック』として登場しているだけに、追加要素のないリマスター版を買う位ならそちらを選んだ方がまだ良さそうな気がします。



超特装版とやらでコースターだのステッカーだのとグッズを作る余力があるなら、新しいサブイベントやダンジョンやボスを用意してほしかったな…





最初は思い切り期待していた身で言うのも寂しいですが、過去の『シンフォニア』(特に『ユニゾナントパック』)を持っているユーザーはきっぱり見送るか、少なくとも発売後しばらくは様子見としておく方が賢明な予感です。










リメイクには複雑な気持ちも




期待度や無理して購入する可能性の高低に違いはあれ、管理人が現在注目しているリメイク作品はこんなところです。





なお、ゲームのリメイクについては、複雑なものも湧きます。
オリジナル版になかった機能や要素が追加されると新鮮な気分で楽しめる一方、「じゃ最初からこうしてくれよ…」と思わなくもないのです。





管理人にとってパッと思い浮かぶ具体例は、『ドラゴンクエスト[ 空と海と大地と呪われし姫君』。
オリジナル版がPlayStation2、リメイク版がニンテンドー3DSで登場したのですが、後者では画質が落ちた代わりに、新エンディングや追加ダンジョンが用意されていました。



特に新エンディングは非常に管理人好みの展開だったので、PS2の大きく綺麗な画質で拝ませてほしかったと悔しい気分になるのは、今も変わりありません。



勿論、制作側には制作側で色々事情があるのでしょうが。
posted by 暇人 at 14:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

2022年01月29日

「ノーフューチャー」制覇…?

昼間から今日は。
金の問題に悩みまくりでも、ゲームは止められない『暇人の独り言』管理人です。


これってもう依存症?










それはともかく(?)、昨晩は『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』の最高難度「ノーフューチャー」にて、隠しボス撃破を達成しました。



「ノーフューチャー」はレベルを上げて装備を充実させてもボスの攻撃1発でほぼ即死なのが何とも面白くなかったですが、縛りに縛りを重ねられてもなお勝ったと思うと、悪くない気分です。



…それ以上に、疲れもしたけど。










隠しボスを制限時間内に倒すミッションがまだ残ってはいますが、もうこの辺で「ノーフューチャー」制覇ということにしようかと思っています。



この難易度に時間を掛けたせいで、まだリース以外のキャラクターを主人公にできていないので。



でもミッション1つ位はクリアできないかともうっすら考えてしまっていたり










予定は未定ですが、この先『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』について語りたくなる事があれば、ネタにさせて貰うかもしれません。



実行した場合、好みに合わないキャラクターは省く気がしますが…










それでは、また。
posted by 暇人 at 13:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

2021年09月04日

「最果てへの道」を…

久し振りに、ゲームの話題で今日は。
掘り返した『不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!』を必死にプレイする、『暇人の独り言』管理人です。





最難関ダンジョン「最果てへの道」クリアを目指しつつ、挑んでは攻略失敗という流れを長きにわたって繰り返して来たのですが…










この度、計8時間超のプレイの末に踏破を果たしました。


なおその内の約5時間は深夜〜早朝までぶっ続け










たかがゲームのクリアに、時間と健康と人生の運をどれ程浪費したかと考えると怖いですが、念願を実現させられた事は、とても良い気分でした。





発売されて間もなくソフトを入手した小学生時代は、ストーリー上での山場に過ぎずまだまだ簡単な部類の「鬼ヶ島」さえクリアできなかったのに、約20年どうにもできなかった最難関をとうとう突破できたとは、感慨深いものがあります。










…しかし、「最果てへの道」でしか手に入らない装備品を持ち帰れなかったのが残念なので、もう一度潜り込まなくてはならない予感がしています。


今度はちゃんと休憩しながらやろう。










では、ゲームの話題と言いつつ生存報告に等しい簡単な内容でしたが、今回はこれにて失礼致します。
また次の更新にて、お会いしましょう。
posted by 暇人 at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

2020年10月04日

『Fate/Grand Order』のマタ・ハリを語る

昼間から今日は。
昔にソシャゲを引退したものの、現在はまた別のソシャゲをやっている、「暇人の独り言」管理人です。





ここ数年程やっているのは、『Fate Grand Order』。
かつては話には聞いていたものの全く興味がなかった作品なのですが、同作に登場するキャラクター「マタ・ハリ」が非常に気に入ったもので、手を出したのでした。



もっともそのマタ・ハリは、5段階あるレアリティが最小で、扱いも余り良くないのですが。
ストーリーに絡む頻度が低めなのはまだしも、攻撃モーションがいまだに謎の光弾って、どうなのよ…?









…まあそれはともかく、今回は『Fate/Grand Order』のマタ・ハリについて、語ってみることにします。
記事のネタに困る者はソシャゲをもネタにする










ですが、いきなり本題に入ると訳が分からなくなると思うので、まずは『Fate/Grand Order』の世界観と、「マタ・ハリ」という人物について、ざっくりとした予備知識を書き留めておきましょう。















予備知識その1・『Fate/Grand Order』をざっくり語る




まずは、『Fate/Grand Order』についての予備知識です。





3つの頭文字を取って『FGO』と略されるこのソシャゲは、未来が消滅するレベルにまで歪められた歴史を修正するべく、主人公(プレイヤー)が戦うというもの。





ただし主人公(プレイヤー)は、自ら肉弾戦に臨みはしません。





『Fate/Grand Order』には、英霊(またはサーヴァント)と呼ばれる存在がいます。
これは、史実上実在した人物や、神話や伝説に描かれた人物などを霊体として召喚したもので、「魔術世界における最上級の使い魔」です。



彼らは各々の逸話や能力によって、剣騎(セイバー)・槍兵(ランサー)・弓兵(アーチャー)・騎兵(ライダー)・魔術師(キャスター)・狂戦士(バーサーカー)・暗殺者(アサシン)という7つのクラスのうち、いずれか1つの側面を持って登場します。





主人公(プレイヤー)の戦いとは、この英霊(またはサーヴァント)を使役し、歴史を歪めた元凶を取り除くというもの。





そして、その英霊(またはサーヴァント)の中に、史実出身の「マタ・ハリ」という名の使い魔がいるというわけです。















予備知識その2・史実のマタ・ハリをざっくり語る




もう1つ、史実のマタ・ハリについての予備知識を。
彼女はストリップダンサーであると同時に、世界的に有名な女スパイであったそうです。



ちなみに、マタ・ハリという名前はダンサーとしての芸名で、「太陽」や「日の目」という意味を持つマレー語またはインドネシア語とのこと。


本名は「マルガレータ・ヘールトロイダ・ツェレ」というそうです。





このマタ・ハリ、とにかく男運に恵まれなかったようで、父親は経営していた会社を倒産させた上に浮気を繰り返した奴であり、結婚相手も暴力は振るうわ酒はやるわ浮気はやるわというろくでなしだった模様。





そうした野郎共から散々迷惑を被った彼女だけに、男達を振り回す女スパイは性に合っていたらしく、フランスやドイツの将校達を相手取って活躍していたと言います。










ところがマタ・ハリは、戦争による被害の責任を追及されていたフランス政府から軍事上の全ての失敗を押し付けられて有罪・死刑判決を下され、銃殺刑にされたのだそうです。





身勝手な男達を手玉に取る側になったかと思いきや、最期の日まで自分が利用されていたとは…
現代にこんなことが起これば、ネット大炎上の予感がします。















…などという噂が立っているマタ・ハリですが、実は彼女が本当に諜報活動をやっていたのかどうかはよく分かっていないとのこと。





また、フランス相手にせよドイツ相手にせよ、意味のある情報をもたらしたという証拠は1つもないとも言われているそうです。





彼女の諜報活動に関する確かな話は、フランスにとってもドイツにとっても非常に低級な諜報員だったことくらいなのだとか。










そんなマタ・ハリに凄腕のスパイというイメージが定着したとは、尾ひれが着き過ぎた感があります。
噂ってやつは、怖いもんだ。















本題・「FGO」のマタ・ハリを語る




では、これより本題。
『Fate/Grand Order』における、マタ・ハリというキャラクターを語ってみます。





『Fate/Grand Order』のマタ・ハリは、暗殺者(アサシン)クラスとして登場する英霊(またはサーヴァント)です。



生前の経歴は概ね史実通りですが、フィクションゆえに脚色もあり、諜報活動が非常に上手。
自身の幕間の物語『メルトダウン・ラヴァー』においては、峰打ちで負かした兵士に優しく膝を貸して心を奪った上に甘やかして骨抜きにするという、とんでもない方法で情報を得ていたりします。



残念ながら立ち絵と台詞のみでの表現であり、それ以上の映像はないですが、現場に居合わせた仲間によれば「このままだと危ない世界に突入してしまう」状況だった模様。





『Fate/Grand Order』は元々、テキストや台詞に全年齢向けではない内容が混ざっていますが、そこでさらにここまでやらかすとは、マタ・ハリ恐るべしです。
その後放置されたとは言え件の兵士が羨ましい










男達を弄んだようでいて自分が翻弄されていた身ながら、昔に自らを不幸にした男達へ復讐をしようだとか、その不幸に関わりのない男達を腹いせに破滅させようなどといった素振りは、まるで見せていません。





むしろ、幸せ一杯の人生を送ったのかと思わせる位、明るく人懐っこく母性的な人物になっています。
さらに容姿も、10代真ん中〜後半で通りそうな程、若々しく愛らしいです。


きっとモテるよ貴女(*´ω`*)










そして、スパイという立場に全く似合っておらず、そのくせ魅力を感じる点があります。





それが、「願いがあるとすれば愛した者と幸福な家庭を築くこと」というプロフィール。





男達のせいで不幸を味わいまくったはずなのに、それでも世間の男性全てを憎んだり否定したりすることがないばかりか、いまだに良き相手を見つけたがっているとは、畏敬の念すら抱くレベルの聖人ぶりです。










もっとも、当のマタ・ハリは自分が英霊(またはサーヴァント)として脆弱であると考えており、そんな願いは叶わないだろうと諦めてもいるとのこと。



悲しい話だ。















戦闘面での性能




しかし何よりも悲しいのは、マタ・ハリの自己評価が謙遜でも卑下でもない事実であること。





マタ・ハリを戦闘で使用するには、ガチャで引き当てる必要があります。





ところが、課金または貴重なアイテムを用いて回すガチャではなく、ゲーム中で完全無料で貯められる「フレンドポイント」で回すガチャから登場するという扱い。





さらに既述の通り、珍しさは最も低い☆1。
それだけに、アイテムを大量に貢いでも、目を瞠るほどに強くなってはくれません。


(´;ω;`)ブワッ











パワーを溜めると使える宝具(必殺技のようなもの)は、「陽の眼を持つ女」(読みは「マタ・ハリ」)。
敵全体に攻撃力ダウンと防御力ダウン、確率で1ターンの行動不能を浴びせることができます。



スキルの「フェロモン」による1ターンの行動不能は男性相手に低確率でしか効かないのとは異なり、この「陽の眼を持つ女」による行動不能は相手が女性だろうが性別がなかろうが通用するので、運が良ければ使い勝手はなかなかでしょう。





戦闘での欠点としては、攻撃力を限界まで上げても実際に叩きだせるダメージ値はいまひとつ…
つまり、攻める役には不向きなところか。





反面、敵の力を削ぐことは大得意なので、妨害係としては輝けます。





レア度最小だけあって相応に弱いのは否めませんが、手間暇を惜しまず鍛え、策をめぐらせて大活躍させてみたくなる位には、惹き付けられるキャラクターです。















終わりに蛇足



「マイルーム」で会話をすると、マタ・ハリは「気高い人間は好き」「権力を盾にする人間は嫌い」と語ります。
生前、権力者共の都合で命まで奪われた彼女にしてみれば、当然の感情でしょう。





ちなみに管理人、政治のニュースをそれなりに見るようになった10代の頃から、権力者という連中を大いに嫌っております。
庶民の票…つまりは幸運のお陰で手にした地位を自分の実力で得たと言わんばかりに調子付き、その庶民が納めた税金で汚職と贅沢を連発するばかりで、災害をはじめ有事への対応といった肝心な仕事では役立たずどころか余計な害を増やすのが日常茶飯事。



そんなザマのくせに、座った椅子には浅ましくしがみ付くものだから、醜く不愉快で仕方ありません。





理由は違えど、『Fate/Grand Order』のマタ・ハリに引き寄せられたのはこの権力者嫌いの共通点も大きかったなと、今にして思うところです。










…さて。
それでは、今回はこんなところで失礼致します。





管理人の趣味が思い切りバレる記事でしたが、訪問者様に楽しんでいただければ、ありがたい限りです。















余談



…この記事を書き始めたのは、何と2018年9月だったようです。
ボツにしようかと放置したままだったけれど、折角まだFGOを続けているからと、この度完成させてみました。





ところで『Fate/Grand Order』は、本家であるスマホ版では2D表示ですが、アーケード版である『Fate/Grand Order Arcade』では3D表示で、映像の美麗さが桁違い。



もちろんマタ・ハリの可愛らしさや、宝具「陽の眼を持つ女」の見栄えも見事なので、気になった方は公式ページの動画を御覧になることをお勧めしてみます。










…アーケード版…
家庭用ソフトになると良いなあ。
posted by 暇人 at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

2019年08月01日

「オメガラビリンスライフ」確保

夜分遅くに今晩は。
色々言っておきながら結局貯蓄を削ってSwitch版「オメガラビリンスライフ」を買った、「暇人の独り言」管理人です。



この行動に思うところは腐る程ありますが、既に金を減らして手に入れた以上、開き直って全力で楽しませてもらうこととします。










ちなみに本記事投稿時点ではソフトをSwitchに叩き込んだだけで、まだゲームを起動すらしていませんが、この「オメガラビリンスライフ」には期待が膨らみまくっています。





それというのも、公式ページに掲載された情報を見たためです。
今回の「オメガラビリンスライフ」は、ストーリー本編クリア後にも、難易度の高い「チャレンジダンジョン」が複数登場すると明言されていました。



万が一、ローグライクRPGともあろう作品がストーリー本編だけで終わっていたりしたら、歯応えがなかったところでした。
過去作2本に負けず劣らずやり込みがいがありそうで、何よりな話です。





この朗報に浮かれて、本記事では既に存在が明かされているチャレンジダンジョンの中で管理人が気になったものについて、プレイ開始前時点での感想を語ってみることとします。










「キャラクターダンジョン」


各キャラクターのサブエピソードを楽しめるダンジョンとのこと。
スクリーンショットで確認できる台詞から察するに、各キャラクターが「自分でも気付いていない自分の弱さを克服する」ために挑むことになる模様です。
ダンジョンには、各キャラクターと同じ姿のボスが現れるそうですが、これに勝てば試練を乗り越えたことになり、特別な装備がもらえるのだとか。





各キャラクターの内面に迫るという点では、1作目の「オメガラビリンス」にあったキャラクターごとの試練に近い印象で、「シリーズ初登場」との宣伝には僅かに違和感もあります。
しかし、各キャラクターと同じ姿のボスが登場するというのは確かに過去2作に例がなく、この部分はまさにシリーズ初の試みとなっていると言えるでしょう。



フィクションの登場人物が自分の弱さに向き合う際、自分と同じ姿の敵と戦うというのは、率直に言ってしまえばありふれた展開だとも思います。
それでも、キャラクターが自分の弱さに打ち克つために苦闘する様が分かりやすく且つ劇的に描かれるであろうことは、十分に魅力的なポイントです。





どのキャラクターが自分にどんな弱さがあると気付き、その弱さに対してどんな答えをぶつけて勝つのか」ということに注目しながら、「キャラクターダンジョン」を攻略して行こうと思います。










やっぱりまた来た「賢者の試練」


ダンジョン内のアイテムやワナを利用してクリアを目指す、「賢者の試練」。
普段とは違ってパズルを解くようなプレイングが求められるこのダンジョンは、時にボスを相手取るよりも頭を悩ませられる場所です。



そのため、管理人としてはさして好きなダンジョンではないのですが、過去作を振り返ると1作目の「オメガラビリンス」、2作目の「オメガラビリンスZ」と連続で登場しているという実績持ち。
このまま常連になるのでは…とおぼろげながら思っていたところ、全く嬉しくないことにその危惧が的中してしまいました。





もっとも、過去作の経験から考えると、何度失敗したとしてもそれ以上に挑戦し続ければ自然と攻略法も見えて来るダンジョンなので、今回も完全制覇を目指しますが。
ゲーマーは変な所で凝り性















「ストイックモード」出現





チャレンジダンジョンとはまた別種のもののようですが、物凄く気になったため、この場にて語らせてもらいます。



本作を極めると挑戦できるようになるというこのストイックモードには、途轍もない縛りがあるようです。
それは…










成長させたキャラクターのステータスが全て初期値になる





キャラクター固有のスキルもすべて使用不可になる





救済アイテムが入手できなくなる










…という、3項目。



管理人は以前、「オメガラビリンスZ」について語った際、「さらなる続編が出るならスキルが封じられるといった、本当に本気のローグライクRPGになるチャレンジダンジョンがあってほしい」などと抜かしたものですが、幸か不幸かその願望が叶ってしまった模様です。
公式サイドにこのブログ見られてないだろうなとか馬鹿な事考えて怖くなったりしたのはナイショ





この縛りの内容を見ただけでも、シリーズ最高難易度になることは確実と思われます。
…とは言え、公式がここまでやってくれたのなら、ユーザーも全ダンジョンクリアを果たし、遊び心というものを見せつけなくてはならないでしょう。





管理人は、きっとやってやります。
ビタ一文の得にもならんけど















では本日より、長らく心待ちにして来た「オメガラビリンスライフ」のプレイを開始することとします。
プレイが落ち着いたらこのソフトを題材にした記事を書くかもしれませんが、その際は御一読いただけると幸いです。





それでは、また。
posted by 暇人 at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

2019年06月13日

「オメガラビリンスライフ」待機中・続報

夕刻から、こんばんは。
金に余裕もないのに「オメガラビリンスライフ」を予約した、「暇人の独り言」管理人です。





予約だけなら経費もかからないし、実際に買いさえしなければ金は減らないということで、気楽に確保しに行って参りました。
発売日である8月1日時点での懐事情次第で、本当に買うか諦めざるを得ないかが左右されますが…


もちろん、何とか買えるように色々と手を尽くすつもりです。










ところで「オメガラビリンスライフ」(以下「ライフ」と呼称)と言えば、今日こと6月13日より、公式ページに新しい登場人物が公開されています。



それが、「久遠」の苗字を冠するキャラクター3名と、「パイ」という名の妖精です。










「オメガラビリンス」シリーズで「久遠」といえば…


このシリーズで「久遠」という名前を聞くと、1作目の「オメガラビリンス」や2作目の「オメガラビリンスZ」の舞台となった「アンベリール女学園」の理事長・久遠輪廻(くおん りんね)を連想します。





それも間違いではないらしく、新たに発表されたキャラクターの1人・久遠凜華(くおん りんか)は、「ライフ」の舞台である「ベルフルール女学園」の理事長にして、輪廻理事長の姉だそうです。





1作目では聖杯の力に頼ってまで若さを得ていた、輪廻理事長。
その姉ともなれば、凜華もいいオバハンの域だと思われますが、外見は少女然としていて、妹以上に実年齢が読めません。

この姉妹が一緒になることでもあれば、輪廻理事長が凜華のお姉さんだと誤解されることだろう…





ちなみに凜華以外にも、「ベルフルール女学園」にある庭園のお庭番を務める姉妹が「久遠」の苗字を持っていますが、この姉妹は凜華の遠い親戚という間柄のようです。





さらに紹介文によれば、凜華はシリーズ常連である要素の「オメガパワー」の研究者でもあるのだとか。
1作目と2作目にも、そのオメガパワーの研究者である若作りババア魔女がいましたが、彼女とも面識や交流があったのかどうか、地味に気になってくるところです。





それにしても、輪廻理事長の姉や、(遠いとは言え)親戚となると…





…油断は厳禁の気配がします。









妖精・パイが3度目の登場


そして、1作目と2作目との関連という点を見ると、妖精・パイが登場するらしいことも見逃せません。



パイは、1作目の主人公・朱宮愛那(あけみや あいな)に救われて以来、愛那とその仲間達にくっつくようになった能天気な妖精です。



つまり、本来なら「アンベリール女学園」に居ついているはずなのですが、紹介文によれば凜華がオメガパワーを人工的に結晶化させた影響で、「ベルフルール女学園」に呼び出されたとのこと。
凜華が何を目的としてそんな真似を働いたのかは分かりませんが、当のパイは深く考えておらず、友達が増えたことを喜んでいるそうです。






公式ページのイラストを1作目や2作目のものと見比べると、髪の色と顔つきがやや落ち着いたものに変わっています。
そのため、思い切り幼さを感じたこれまでとは異なり、少しだけ大人びた…





…ような印象を受けないこともないですが、見も知らぬ所に呼び出されたことを深く考えずに「友達が増えた」と喜ぶマイペースぶりを見せたり、女性や大きな胸を好んだりという調子らしいので、結局は「相変わらずな奴」という感想に尽きました。


もっとも、パイが理知的で生真面目な性格になっていたりしたらその方が嫌だったし、これは良い据え置きだったと思いますが。





なお、パイの紹介文で分かったことですが、「アンベリール女学園」と「ベルフルール女学園」は姉妹校だということです。


過去シリーズのプレイ経験を持つユーザーとしては、世界観が完全に一新されたわけではなく、確かな繋がりがあるのだと見て取れる要素があることに、安心感と喜びを覚えます。






パイは「ライフ」への出演が確定したため、シリーズ皆勤賞になることも決まったわけです。
これに負けじと、愛那達も登場してくれればファンとして本当に嬉しいところですが、それは流石に無理があるか…


せめて何気ない会話シーンの中などで、パイが愛那達の話(=1作目や2作目の思い出)の語り部となってくれることを期待させてもらうこととします。










発売日を楽しみに


徐々にその姿が見え始める「ライフ」の発売は、日増しに楽しみになってくるばかりです。
発売日の8月1日までは、残り約1ヶ月と半月そこそこ。



完成した時にどんな形となってユーザーの前に現れてくれることか、期待を膨らませながら待たせてもらいましょう。










それでは、また。
posted by 暇人 at 17:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

2019年05月27日

「オメガラビリンス ライフ」待機中

夜分遅くに今晩は。
物心ついた頃から現在に至るまでゲーム好きな、「暇人の独り言」管理人です。



「三つ子の魂百まで」の諺を、何よりも自分の在り方をもって、肌で感じる人生。
それでもさらに年を重ねたら、もしかするとゲームを卒業するのかも?



…などと言いつつ、卒業しない気しかしませんが。










そんなゲーム好きの管理人、今は「オメガラビリンス ライフ」を心待ちにしております。
同作は、本ブログで幾度もネタにさせてもらったローグライクRPG「オメガラビリンス」シリーズの新作です。





「オメガラビリンス ライフ」については長い間、今年こと2019年に発売するということくらいしか分かりませんでした。
ですが、5月23日に公式サイトの様子が変わり、2019年8月1日に発売されることが明かされたのです。





また、紹介された登場人物も増えており、「右手に闇の力を封じている」つもりでいる何ともイタい女子や、見え見えにぶりっ子な腹黒アイドル、無駄にスゴい身体のお姉さんと、過去シリーズと同様に個性の光るキャラクター達が溢れ返っているようです。


実際に彼女らの活躍を見るのが楽しみ。





さらに、「オメガラビリンス」や「オメガラビリンスZ」とは異なり、ダンジョン内で操作するキャラクターを、リーダーからパートナーへと切り替えることも可能とのこと。
リーダーとパートナーが近くにいないと切り替えられないという制限はあるようですが、ダンジョンに入った後で動かすキャラクターを変えたくなった、という時には嬉しい仕様になりそうです。










シリーズ最新作となる「オメガラビリンス ライフ」には、どんな厄介なモンスターが現れ、どんな難しいダンジョンが登場するのかと、期待が膨らみます。



欲を言わせてもらうなら、過去シリーズに出演したキャラクター達(特に愛那やなこ)にも再度登場してほしいところではありますが、そちらの舞台が「アンベリール女学園」である一方、「オメガラビリンス ライフ」の舞台は「ベルフルール女学園」であるため、これは流石に望み薄の模様です。





でも、主人公の紅月ひなた(あかつき ひなた)は「ベルフルール女学園」創立以来初の転入生という設定らしいので、彼女が元「アンベリール女学園」所属だったりしたら、ことによると…?















ともあれ、発売までまだ丸2ヶ月はある「オメガラビリンス ライフ」が、管理人にとっては目下の楽しみです。相変わらず財布の中身が寂しい身ですが、ここは血の涙を流すことも覚悟で、思い切って買ってしまおうかと思います。


そうすればきっと、ブログのネタは増えるはず。
ただし更新頻度は(以下略)















では、「オメガラビリンス ライフ」待機の記事は、ここまでとします。
公開される情報次第では2回目以降をやるかもしれませんが、予定は未定ということで…










また次の記事にて、お目にかかります。
posted by 暇人 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム
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