2019年06月13日
「オメガラビリンスライフ」待機中・続報
夕刻から、こんばんは。
金に余裕もないのに「オメガラビリンスライフ」を予約した、「暇人の独り言」管理人です。
予約だけなら経費もかからないし、実際に買いさえしなければ金は減らないということで、気楽に確保しに行って参りました。
発売日である8月1日時点での懐事情次第で、本当に買うか諦めざるを得ないかが左右されますが…
もちろん、何とか買えるように色々と手を尽くすつもりです。
ところで「オメガラビリンスライフ」(以下「ライフ」と呼称)と言えば、今日こと6月13日より、公式ページに新しい登場人物が公開されています。
それが、「久遠」の苗字を冠するキャラクター3名と、「パイ」という名の妖精です。
このシリーズで「久遠」という名前を聞くと、1作目の「オメガラビリンス」や2作目の「オメガラビリンスZ」の舞台となった「アンベリール女学園」の理事長・久遠輪廻(くおん りんね)を連想します。
それも間違いではないらしく、新たに発表されたキャラクターの1人・久遠凜華(くおん りんか)は、「ライフ」の舞台である「ベルフルール女学園」の理事長にして、輪廻理事長の姉だそうです。
1作目では聖杯の力に頼ってまで若さを得ていた、輪廻理事長。
その姉ともなれば、凜華もいいオバハンの域だと思われますが、外見は少女然としていて、妹以上に実年齢が読めません。
この姉妹が一緒になることでもあれば、輪廻理事長が凜華のお姉さんだと誤解されることだろう…
ちなみに凜華以外にも、「ベルフルール女学園」にある庭園のお庭番を務める姉妹が「久遠」の苗字を持っていますが、この姉妹は凜華の遠い親戚という間柄のようです。
さらに紹介文によれば、凜華はシリーズ常連である要素の「オメガパワー」の研究者でもあるのだとか。
1作目と2作目にも、そのオメガパワーの研究者である若作りババア魔女がいましたが、彼女とも面識や交流があったのかどうか、地味に気になってくるところです。
それにしても、輪廻理事長の姉や、(遠いとは言え)親戚となると…
…油断は厳禁の気配がします。
そして、1作目と2作目との関連という点を見ると、妖精・パイが登場するらしいことも見逃せません。
パイは、1作目の主人公・朱宮愛那(あけみや あいな)に救われて以来、愛那とその仲間達にくっつくようになった能天気な妖精です。
つまり、本来なら「アンベリール女学園」に居ついているはずなのですが、紹介文によれば凜華がオメガパワーを人工的に結晶化させた影響で、「ベルフルール女学園」に呼び出されたとのこと。
凜華が何を目的としてそんな真似を働いたのかは分かりませんが、当のパイは深く考えておらず、友達が増えたことを喜んでいるそうです。
公式ページのイラストを1作目や2作目のものと見比べると、髪の色と顔つきがやや落ち着いたものに変わっています。
そのため、思い切り幼さを感じたこれまでとは異なり、少しだけ大人びた…
…ような印象を受けないこともないですが、見も知らぬ所に呼び出されたことを深く考えずに「友達が増えた」と喜ぶマイペースぶりを見せたり、女性や大きな胸を好んだりという調子らしいので、結局は「相変わらずな奴」という感想に尽きました。
もっとも、パイが理知的で生真面目な性格になっていたりしたらその方が嫌だったし、これは良い据え置きだったと思いますが。
なお、パイの紹介文で分かったことですが、「アンベリール女学園」と「ベルフルール女学園」は姉妹校だということです。
過去シリーズのプレイ経験を持つユーザーとしては、世界観が完全に一新されたわけではなく、確かな繋がりがあるのだと見て取れる要素があることに、安心感と喜びを覚えます。
パイは「ライフ」への出演が確定したため、シリーズ皆勤賞になることも決まったわけです。
これに負けじと、愛那達も登場してくれればファンとして本当に嬉しいところですが、それは流石に無理があるか…
せめて何気ない会話シーンの中などで、パイが愛那達の話(=1作目や2作目の思い出)の語り部となってくれることを期待させてもらうこととします。
徐々にその姿が見え始める「ライフ」の発売は、日増しに楽しみになってくるばかりです。
発売日の8月1日までは、残り約1ヶ月と半月そこそこ。
完成した時にどんな形となってユーザーの前に現れてくれることか、期待を膨らませながら待たせてもらいましょう。
それでは、また。
金に余裕もないのに「オメガラビリンスライフ」を予約した、「暇人の独り言」管理人です。
予約だけなら経費もかからないし、実際に買いさえしなければ金は減らないということで、気楽に確保しに行って参りました。
発売日である8月1日時点での懐事情次第で、本当に買うか諦めざるを得ないかが左右されますが…
もちろん、何とか買えるように色々と手を尽くすつもりです。
ところで「オメガラビリンスライフ」(以下「ライフ」と呼称)と言えば、今日こと6月13日より、公式ページに新しい登場人物が公開されています。
それが、「久遠」の苗字を冠するキャラクター3名と、「パイ」という名の妖精です。
「オメガラビリンス」シリーズで「久遠」といえば…
このシリーズで「久遠」という名前を聞くと、1作目の「オメガラビリンス」や2作目の「オメガラビリンスZ」の舞台となった「アンベリール女学園」の理事長・久遠輪廻(くおん りんね)を連想します。
それも間違いではないらしく、新たに発表されたキャラクターの1人・久遠凜華(くおん りんか)は、「ライフ」の舞台である「ベルフルール女学園」の理事長にして、輪廻理事長の姉だそうです。
1作目では聖杯の力に頼ってまで若さを得ていた、輪廻理事長。
その姉ともなれば、凜華もいいオバハンの域だと思われますが、外見は少女然としていて、妹以上に実年齢が読めません。
この姉妹が一緒になることでもあれば、輪廻理事長が凜華のお姉さんだと誤解されることだろう…
ちなみに凜華以外にも、「ベルフルール女学園」にある庭園のお庭番を務める姉妹が「久遠」の苗字を持っていますが、この姉妹は凜華の遠い親戚という間柄のようです。
さらに紹介文によれば、凜華はシリーズ常連である要素の「オメガパワー」の研究者でもあるのだとか。
1作目と2作目にも、そのオメガパワーの研究者である
それにしても、輪廻理事長の姉や、(遠いとは言え)親戚となると…
…油断は厳禁の気配がします。
妖精・パイが3度目の登場
そして、1作目と2作目との関連という点を見ると、妖精・パイが登場するらしいことも見逃せません。
パイは、1作目の主人公・朱宮愛那(あけみや あいな)に救われて以来、愛那とその仲間達にくっつくようになった能天気な妖精です。
つまり、本来なら「アンベリール女学園」に居ついているはずなのですが、紹介文によれば凜華がオメガパワーを人工的に結晶化させた影響で、「ベルフルール女学園」に呼び出されたとのこと。
凜華が何を目的としてそんな真似を働いたのかは分かりませんが、当のパイは深く考えておらず、友達が増えたことを喜んでいるそうです。
公式ページのイラストを1作目や2作目のものと見比べると、髪の色と顔つきがやや落ち着いたものに変わっています。
そのため、思い切り幼さを感じたこれまでとは異なり、少しだけ大人びた…
…ような印象を受けないこともないですが、見も知らぬ所に呼び出されたことを深く考えずに「友達が増えた」と喜ぶマイペースぶりを見せたり、女性や大きな胸を好んだりという調子らしいので、結局は「相変わらずな奴」という感想に尽きました。
もっとも、パイが理知的で生真面目な性格になっていたりしたらその方が嫌だったし、これは良い据え置きだったと思いますが。
なお、パイの紹介文で分かったことですが、「アンベリール女学園」と「ベルフルール女学園」は姉妹校だということです。
過去シリーズのプレイ経験を持つユーザーとしては、世界観が完全に一新されたわけではなく、確かな繋がりがあるのだと見て取れる要素があることに、安心感と喜びを覚えます。
パイは「ライフ」への出演が確定したため、シリーズ皆勤賞になることも決まったわけです。
これに負けじと、愛那達も登場してくれればファンとして本当に嬉しいところですが、それは流石に無理があるか…
せめて何気ない会話シーンの中などで、パイが愛那達の話(=1作目や2作目の思い出)の語り部となってくれることを期待させてもらうこととします。
発売日を楽しみに
徐々にその姿が見え始める「ライフ」の発売は、日増しに楽しみになってくるばかりです。
発売日の8月1日までは、残り約1ヶ月と半月そこそこ。
完成した時にどんな形となってユーザーの前に現れてくれることか、期待を膨らませながら待たせてもらいましょう。
それでは、また。
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