深夜遅くに、久し振りに今晩は。
最近パソコンをいじるのが深夜になっている、『暇人の独り言』管理人です。
Amazonのprime videoにて見放題の『ドラゴンボール超』を視聴したり、25日からは貯金が危ないのに迷わず買ってしまった『星のカービィ ディスカバリー』を日中に遊んだりで、こんな状態になっております。
またまた睡眠の質を下げてしまう我輩である。
さて。
生存報告とは言え、管理人の日記で終わっては盛り上がりがないので、上述の2作品についてごくさらりとだけ語ってみようかと思います。
面白い事を言えるかどうかは不明ですが。
『ドラゴンボール超』について
かの有名な『ドラゴンボール』の続編として発表された作品で、管理人はアニメ版をリアルタイムで見ていました。
『ドラゴンボールZ』のオープニングテーマにあるように、頭空っぽにすれば十分楽しめる内容に出来上がっています。
ただどうしても無視できない不満は、
バトル物なのに強さの描写がおかしい事…
所謂パワーバランスと噛み合わない展開が、時折あった点です。
管理人の中で代表的な物を挙げさせて貰うなら、身体を鈍らせまくった
孫悟飯が
「絶好調な時の僕と同じくらい」強いと評した敵に結局勝利したり、『ドラゴンボール』時代でとっくに戦力外になっていた
亀仙人が
「力を隠していた」「密かに修行していた」という理由で戦線に復帰したのが、どうにも気色の悪い部分でした。
特に亀仙人に関しては、原作における人造人間編まで戦場に赴いていた仲間の
ヤムチャを押しのけて参戦、最終盤の宇宙存亡を賭けた戦いで活躍とかなり厚遇されており、余程作者の贔屓があったのかと勘繰ってしまいます。
人柄が嫌いなキャラではないのだけれど、主人公の
孫悟空をはじめとする戦士達のほとんどが必死に鍛錬を積んでいると示されている中、伏線や準備段階もなく唐突な台詞だけで「実は強かった」などとされると、素直に納得できない。
この点は、最後の戦いを前に久々の登場を果たした
人造人間17号も同じですが。
とはいえ、「これも1つの『ドラゴンボール』だ」と割り切れば、全体としては面白いのは確か。
特に最後の戦いは迫力満点で、金があったならDVDが欲しかったかも…とも脳裏をよぎりました。
Amazonのprime videoで一度は有料化されたものの、4月からまた見放題に戻っているので、この隙にもう少し拝んでおこうかと思っています。
『星のカービィ ディスカバリー』について
初めて情報が公開された時から心待ちにしていた『星のカービィ ディスカバリー』が発売されて、早くも一週間を過ぎました。
実は体験版で遊んだ時は微妙かもと感じ、製品版を買って後悔しないか些少の不安もあったのですが、今は目一杯楽しんでいます。
万が一いまひとつだった時に手放せるようにとパッケージ版で購入したけれど、ダウンロード版より78円高かったのが辛い。
何せ貧乏人なもので進み具合の方は、本記事執筆時点で恐らくラストボス戦間近にいます。
ネットの情報に出くわさないよう気を付けつつ、今回の最後の敵はどんな奴だろうかと想像しているところです。
対決の瞬間になって初めて現れるキャラクターなのか、それとも…
…と、今回はこんなところで終了にしておきましょう。
コロナが今までで最も付け上がっている時期ゆえ、御身体に気を付けてお過ごし下さい。
それでは、また。