2018年06月26日
生後4〜7か月 寝返りの頃の特徴とポイント
皆さんこんにちは。
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当ブログを運営している桃の助です
生後4〜7か月ころになると、首がすわり、体がしっかりしてきて寝返りが始まる時期です。
手で物をつかみ、なめて確認する事も多くなってきます。
喜んだり、怒ったりする感情も芽生え、表情も豊かになる4〜7か月ころの赤ちゃんについて特徴とポイントについてお話しします。
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飲む量や運動量に個人差が出てくるため、体形にも個性が出てくる時期です。
4か月ごろには多くの赤ちゃんが首がすわり、なかには寝返りする子もいます。
5か月ごろには興味のある物をつかんだり、なめたりして遊ぶようになります。
「うれしい!」「イヤッ!」などの感情が育ち、手足を動かして喜ぶなど体全体で気持ちを表すようになります。
コミュニケーションの欲求が強くなり、「マンマン」「ダダダ」などの声を出すこともあります。
見比べる能力もついてきて、少しずつ人見知りをし始める子も出てきます。
少しずつ、昼夜の区別がつくようになり、昼寝が1日2〜3回になります。
授乳のリズムや、消化器官の機能もしだいに整ってきます。
首がしっかりすわり、よだれが増え、大人の食事に興味を示すようになってきたら、離乳食を考え始めましょう。
腰と腹筋の力で体を回転させます
寝返りとは、腰とお腹に筋力がつき、腰をひねって足を交差させ、その勢いで体を回転させることです。
最初は横向きになる姿勢が見られ、やがて赤ちゃんが行きたい場所へ寝返りで移動するようになります。
【部屋の安全を確保しよう】
寝返りが出来るようになるとベッドやソファから落ちる事もあります。
ベッドの柵は上げ、ソファに寝かせたままにして、目を離さないように心掛けましょう。
結論から言うと、逆方向の練習は必要ありません。
最初は左右どちらか一方にしか寝返りをしない赤ちゃんはたくさんいます。
いずれ逆方向も出来るようになるので、練習させる必要はありません。
ただし、最初の頃は胸の下に入ってしまった腕がうまく抜けずにもがくことがあるので、近くで様子を見守ってあげましょう。
寝ついたら、あお向けに戻しましょう。
うつ伏せの状態では放っておくと、赤ちゃんの窒息が心配です。
寝つくまではうつ伏せでも構いませんが、自分で元に戻れない事が多いので、寝ついたらあお向けに戻しましょう。
また、布団はかための物にして、枕もとにはぬいぐるみなどを置かないなどの対策も大事です。
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運動機能が発達し、周囲のいろんなものに興味を示すようになります。
赤ちゃんとたくさん遊んであげたいですね。
・5か月ごろになると、昼寝は午前と午後にまとまって寝るようになります。
・だんだん昼夜の区別がついてくるので、早寝早起きの習慣づけをしましょう。
・遅くとも朝は7時までに起こし、夜は21時までに寝かせるのが理想です。
・朝起きたら、着替えや顔をふくなどして、1日の始まりを伝えましょう。
・毎日の生活に、昼夜のメリハリをつけ、生活リズムを整えましょう。
・授乳のリズムが少しずつ整ってきます。ミルクは月齢にあった量・回数を与えましょう。
・授乳の時、遊び飲みを始める子もいます。遊んでいるなら様子を見て切り上げてOKです。
・5か月ごろになると消化機能や口の動きが発達します。赤ちゃんの様子を見ながら離乳食の開始時期を考えましょう。
・首がすわったら、体を動かす遊びを取り入れましょう。体を動かすと脳にもいい刺激を与える事ができます。
・目で見つけたものに興味を持ち、腕を伸ばして手で触ろうとします。
・コミュニケーションの欲求も強くなるので、積極的にスキンシップをとりましょう。
・見たり、聞いたりが楽しくなってくる頃です。音の出るおもちゃを試してみましょう。
・家とは違う外の世界を見せてあげましょう。時間を決めて1日30分〜1時間のお散歩を。
さらに細かく知りたい方は下のリンクよりどうぞ!
・4か月頃の赤ちゃん〜新米ママ向け〜
・5か月頃の赤ちゃん〜新米ママ向け〜
・6か月頃の赤ちゃん〜新米ママ向け〜
・7か月頃の赤ちゃん〜新米ママ向け〜
・8か月頃の赤ちゃん〜新米ママ向け〜
・昔は正解とされていたのに、今ではやっちゃいけない育児集
・赤ちゃんの育つ力は生活リズムで決まる!
・離乳期の赤ちゃんの栄養について
この頃になると少しずつ生活のリズムも出てきて、パパママもお世話しやすくなってきます。
でも、寝返りが出来るようになって、赤ちゃんの行動範囲はどんどん広がっていきます。
転落や誤飲に注意して元気に過ごせるように注意してください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
この他にも色々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです!
それではまた。
桃の助でした!
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数あるサイトの中から、当サイトを見て頂きありがとうございます。
当ブログを運営している桃の助です
生後4〜7か月ころになると、首がすわり、体がしっかりしてきて寝返りが始まる時期です。
手で物をつかみ、なめて確認する事も多くなってきます。
喜んだり、怒ったりする感情も芽生え、表情も豊かになる4〜7か月ころの赤ちゃんについて特徴とポイントについてお話しします。
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寝返りの頃の体・心・脳・生活の様子
体
飲む量や運動量に個人差が出てくるため、体形にも個性が出てくる時期です。
4か月ごろには多くの赤ちゃんが首がすわり、なかには寝返りする子もいます。
5か月ごろには興味のある物をつかんだり、なめたりして遊ぶようになります。
心・脳
「うれしい!」「イヤッ!」などの感情が育ち、手足を動かして喜ぶなど体全体で気持ちを表すようになります。
コミュニケーションの欲求が強くなり、「マンマン」「ダダダ」などの声を出すこともあります。
見比べる能力もついてきて、少しずつ人見知りをし始める子も出てきます。
生活の様子
少しずつ、昼夜の区別がつくようになり、昼寝が1日2〜3回になります。
授乳のリズムや、消化器官の機能もしだいに整ってきます。
首がしっかりすわり、よだれが増え、大人の食事に興味を示すようになってきたら、離乳食を考え始めましょう。
寝返りってどんなこと?
腰と腹筋の力で体を回転させます
寝返りとは、腰とお腹に筋力がつき、腰をひねって足を交差させ、その勢いで体を回転させることです。
最初は横向きになる姿勢が見られ、やがて赤ちゃんが行きたい場所へ寝返りで移動するようになります。
【部屋の安全を確保しよう】
寝返りが出来るようになるとベッドやソファから落ちる事もあります。
ベッドの柵は上げ、ソファに寝かせたままにして、目を離さないように心掛けましょう。
寝返り赤ちゃんの「これ大丈夫かな?」
片方しか寝返らない
結論から言うと、逆方向の練習は必要ありません。
最初は左右どちらか一方にしか寝返りをしない赤ちゃんはたくさんいます。
いずれ逆方向も出来るようになるので、練習させる必要はありません。
ただし、最初の頃は胸の下に入ってしまった腕がうまく抜けずにもがくことがあるので、近くで様子を見守ってあげましょう。
寝返った後、うつ伏せのまま
寝ついたら、あお向けに戻しましょう。
うつ伏せの状態では放っておくと、赤ちゃんの窒息が心配です。
寝つくまではうつ伏せでも構いませんが、自分で元に戻れない事が多いので、寝ついたらあお向けに戻しましょう。
また、布団はかための物にして、枕もとにはぬいぐるみなどを置かないなどの対策も大事です。
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4〜7か月頃のお世話Point
運動機能が発達し、周囲のいろんなものに興味を示すようになります。
赤ちゃんとたくさん遊んであげたいですね。
ねんねのPoint
・5か月ごろになると、昼寝は午前と午後にまとまって寝るようになります。
・だんだん昼夜の区別がついてくるので、早寝早起きの習慣づけをしましょう。
・遅くとも朝は7時までに起こし、夜は21時までに寝かせるのが理想です。
生活習慣のPoint
・朝起きたら、着替えや顔をふくなどして、1日の始まりを伝えましょう。
・毎日の生活に、昼夜のメリハリをつけ、生活リズムを整えましょう。
授乳・離乳食のPoint
・授乳のリズムが少しずつ整ってきます。ミルクは月齢にあった量・回数を与えましょう。
・授乳の時、遊び飲みを始める子もいます。遊んでいるなら様子を見て切り上げてOKです。
・5か月ごろになると消化機能や口の動きが発達します。赤ちゃんの様子を見ながら離乳食の開始時期を考えましょう。
遊び・お散歩のPoint
・首がすわったら、体を動かす遊びを取り入れましょう。体を動かすと脳にもいい刺激を与える事ができます。
・目で見つけたものに興味を持ち、腕を伸ばして手で触ろうとします。
・コミュニケーションの欲求も強くなるので、積極的にスキンシップをとりましょう。
・見たり、聞いたりが楽しくなってくる頃です。音の出るおもちゃを試してみましょう。
・家とは違う外の世界を見せてあげましょう。時間を決めて1日30分〜1時間のお散歩を。
あわせて読みたい!
さらに細かく知りたい方は下のリンクよりどうぞ!
・4か月頃の赤ちゃん〜新米ママ向け〜
・5か月頃の赤ちゃん〜新米ママ向け〜
・6か月頃の赤ちゃん〜新米ママ向け〜
・7か月頃の赤ちゃん〜新米ママ向け〜
・8か月頃の赤ちゃん〜新米ママ向け〜
・昔は正解とされていたのに、今ではやっちゃいけない育児集
・赤ちゃんの育つ力は生活リズムで決まる!
・離乳期の赤ちゃんの栄養について
おわりに
この頃になると少しずつ生活のリズムも出てきて、パパママもお世話しやすくなってきます。
でも、寝返りが出来るようになって、赤ちゃんの行動範囲はどんどん広がっていきます。
転落や誤飲に注意して元気に過ごせるように注意してください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
この他にも色々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです!
それではまた。
桃の助でした!
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