2018年06月26日
生後0〜4か月 ねんね・首すわりの頃の特徴とポイント
皆さんこんにちは。
当ブログを運営している桃の助です
赤ちゃんの心と体は毎日成長していて、昨日できなかったことが、突然できるようになるなんて事も少なくありません。
成長の様子をよく見て、その時期の発育・発達に合わせて見守れば、赤ちゃんの成長する力を、さらにぐんぐん育てられるはずです。
時期別の関わり方、そしてお世話のヒントを知っておいてください。
スポンサード リンク
この時期は、授乳、おむつ替えなどのお世話が中心の毎日です。
でも、一生でいちばん体が成長する時期でもあります。
赤ちゃんの変化を毎日しっかり観察しましょう!
生後すぐに見られる、反射的に体を動かす様子(原始反射)も3か月ごろには消えていきます。
手足を動かす、頭の向きを変えるなど、自発的に動く様子が少しずつ見られるようになります。
3か月ごろから、首もすわり始めます。
新生児期の笑うような表情は、無意識にあらわれる生理的微笑(せいりてきびしょう)というものです。
2か月ごろには泣き声とは違う「あー」「くー」という声を出したり、あやすと笑うようになります。
泣き方も成長とともにバリエーションが少しずつ増えてきます。
まだ昼夜の区別が無く、1日の大半を寝て過ごしますが、3〜4か月頃から、少しずつ睡眠や授乳・排せつのリズムが整ってきます。
授乳タイムと小刻みな睡眠を繰り返しますが、赤ちゃんのペースに合わせた生活を心がけましょう。
首すわりとは、赤ちゃんが首の筋力で、しっかり頭を支えられるようになることです。
3か月ごろから出来るようになる子が多いようです。
@うつぶせで頭を上げられる
Aたて抱きにしても頭がグラグラしない
B上半身を起こすと頭が一緒についてくる
など
スポンサード リンク
授乳やおむつ替えなどお世話が中心の毎日。
赤ちゃんの要求を満たしてあげる事が、親子のコミュニケーションとなります。
・昼夜の区別が無く、1〜2時間おきに泣く子や、なかなか眠れずぐずる子も多い時期です。
・子守唄を歌う、声をかけて背中をトントンするなど、スムーズな眠りを手伝ってあげましょう。
・新生児のころは、新陳代謝が活発なので、1日1回沐浴をしましょう。
・1か月健診で医師から許可が出れば、大人と一緒に入浴OK。
・赤ちゃんには優しく声かけをしましょう。
・体温調節が未熟な時期です。お部屋では、快適な温度・湿度を考えながら過ごしましょう。
・汗をかいたら、こまめに着替えを。赤ちゃんをあせもやおむつかぶれなどから守ってあげましょう。
・おっぱいは欲しがるだけ飲ませてOK。
・0〜1か月ごろは1回に飲める量が少ないので、回数は気にせず欲しがったら授乳しましょう。2か月頃からは、少しずつ自然に間隔があいてきます。
・授乳中は赤ちゃんの顔を見ながら、笑顔や声かけで親子のコミュニケーションをとりましょう!
・離乳食はまだあげません。
・1か月になったら、ベランダなどで外気浴を。外の空気に少しずつ慣れさせてあげましょう。
・2か月ごろからは10〜15分程度お散歩へ。草木や花など、いろいろな物を見せてあげたいですね。
・音の出るおもちゃや動くものに興味を持ち始めたら、ガラガラやメリーがおすすめです。
・新生児期(0か月頃)の赤ちゃん〜新米ママ向け〜
・1か月ころの赤ちゃん〜新米ママ向け〜
・2〜3か月ころの赤ちゃん〜新米ママ向け〜
・4か月頃の赤ちゃん〜新米ママ向け〜
・5か月ころの赤ちゃん〜新米ママ向け〜
生後0〜4か月の赤ちゃんは、まだまだ生活のリズムも出来ていないのでパパママも寝不足になりがちではないでしょうか?
でも、1日1日成長していくので、しっかりと見守ってあげて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
この他にも赤ちゃんについて色々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです!
それではまた。
ブログランキング参加中です。クリックをお願いします。
スポンサード リンク
当ブログを運営している桃の助です
赤ちゃんの心と体は毎日成長していて、昨日できなかったことが、突然できるようになるなんて事も少なくありません。
成長の様子をよく見て、その時期の発育・発達に合わせて見守れば、赤ちゃんの成長する力を、さらにぐんぐん育てられるはずです。
時期別の関わり方、そしてお世話のヒントを知っておいてください。
スポンサード リンク
身体の成長が、一生で、いちばん著しい時期
この時期は、授乳、おむつ替えなどのお世話が中心の毎日です。
でも、一生でいちばん体が成長する時期でもあります。
赤ちゃんの変化を毎日しっかり観察しましょう!
0〜4か月の赤ちゃんの体・心・脳・生活の様子
体
生後すぐに見られる、反射的に体を動かす様子(原始反射)も3か月ごろには消えていきます。
手足を動かす、頭の向きを変えるなど、自発的に動く様子が少しずつ見られるようになります。
3か月ごろから、首もすわり始めます。
心・脳
新生児期の笑うような表情は、無意識にあらわれる生理的微笑(せいりてきびしょう)というものです。
2か月ごろには泣き声とは違う「あー」「くー」という声を出したり、あやすと笑うようになります。
泣き方も成長とともにバリエーションが少しずつ増えてきます。
生活の様子
まだ昼夜の区別が無く、1日の大半を寝て過ごしますが、3〜4か月頃から、少しずつ睡眠や授乳・排せつのリズムが整ってきます。
授乳タイムと小刻みな睡眠を繰り返しますが、赤ちゃんのペースに合わせた生活を心がけましょう。
首すわりってどんなこと?
首すわりとは、赤ちゃんが首の筋力で、しっかり頭を支えられるようになることです。
3か月ごろから出来るようになる子が多いようです。
首すわりの見極め方
@うつぶせで頭を上げられる
Aたて抱きにしても頭がグラグラしない
B上半身を起こすと頭が一緒についてくる
など
スポンサード リンク
0〜4か月のお世話Point
授乳やおむつ替えなどお世話が中心の毎日。
赤ちゃんの要求を満たしてあげる事が、親子のコミュニケーションとなります。
ねんねのPoint
・昼夜の区別が無く、1〜2時間おきに泣く子や、なかなか眠れずぐずる子も多い時期です。
・子守唄を歌う、声をかけて背中をトントンするなど、スムーズな眠りを手伝ってあげましょう。
生活習慣のPoint
・新生児のころは、新陳代謝が活発なので、1日1回沐浴をしましょう。
・1か月健診で医師から許可が出れば、大人と一緒に入浴OK。
・赤ちゃんには優しく声かけをしましょう。
・体温調節が未熟な時期です。お部屋では、快適な温度・湿度を考えながら過ごしましょう。
・汗をかいたら、こまめに着替えを。赤ちゃんをあせもやおむつかぶれなどから守ってあげましょう。
授乳・離乳食のPoint
・おっぱいは欲しがるだけ飲ませてOK。
・0〜1か月ごろは1回に飲める量が少ないので、回数は気にせず欲しがったら授乳しましょう。2か月頃からは、少しずつ自然に間隔があいてきます。
・授乳中は赤ちゃんの顔を見ながら、笑顔や声かけで親子のコミュニケーションをとりましょう!
・離乳食はまだあげません。
遊び・お散歩
・1か月になったら、ベランダなどで外気浴を。外の空気に少しずつ慣れさせてあげましょう。
・2か月ごろからは10〜15分程度お散歩へ。草木や花など、いろいろな物を見せてあげたいですね。
・音の出るおもちゃや動くものに興味を持ち始めたら、ガラガラやメリーがおすすめです。
あわせて読みたい
・新生児期(0か月頃)の赤ちゃん〜新米ママ向け〜
・1か月ころの赤ちゃん〜新米ママ向け〜
・2〜3か月ころの赤ちゃん〜新米ママ向け〜
・4か月頃の赤ちゃん〜新米ママ向け〜
・5か月ころの赤ちゃん〜新米ママ向け〜
おわりに
生後0〜4か月の赤ちゃんは、まだまだ生活のリズムも出来ていないのでパパママも寝不足になりがちではないでしょうか?
でも、1日1日成長していくので、しっかりと見守ってあげて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
この他にも赤ちゃんについて色々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです!
それではまた。
ブログランキング参加中です。クリックをお願いします。
スポンサード リンク
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7828553
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック