2018年03月26日
1か月ころの赤ちゃん 〜新米ママ向け〜
皆さんこんにちは。
桃の助です。
このページは新米ママさん向けの内容となっています。
1か月ころになるとお母さんも少し育児に慣れてきた頃でしょうか?
赤ちゃんの生活も少しずつリズムが出てくる頃です。
笑顔も可愛らしさを増し始めます。
新生児(0か月頃)の赤ちゃんについては、こちらから
1か月検診には行きましたか?
体重の増え方は退院日から1日あたり30〜40gくらい増えて、出生時に比べると約1kg増えているのが目安です。
身長も出生時から5〜6cm程伸びています。
皮下脂肪も少しついてくるので、生まれた時よりいくらか丸みをおびて、赤ちゃんらしい体つきになってきます。
お母さんの顔をじっと見たり、カラフルなおもちゃを目で追ったりするようになります。
音によく反応するようになり、お母さんの声で泣き止んだり、大きな音がすると泣いたりします。
首もかなりしっかりしてきて、腹ばいにすると顔を少し持ち上げる事が出来るようになります。
おっぱいやミルクを吸う力が強くなり、吸い方も上手になって一度に飲む量も増えていきます。
だいたい3時間おきくらいに欲しがる、という授乳のリズムが出来てくる赤ちゃんが多くなります。
お母さんがこのころ気になるのは、おっぱいは足りているのかな?ということでしょうか?
赤ちゃんの機嫌がよく、赤ちゃんなりに体重が順調に増えているなら、ミルクを足す必要はありません。
・母乳‥‥だいたい3時間おき
・ミルク‥‥1回の標準量は120ml、1日の授乳回数は6〜7回
母乳には、シアル酸をはじめとした大切な成分がたっぷり含まれています。
まだ上手に吸えない赤ちゃんもいるかもしれませんが、あせらず、ゆったりした気分で飲ませましょう。
赤ちゃんが吸う事で、母乳の分泌は徐々に良くなっていきますので、なるべく吸わせて下さい。
母乳を飲ませる事は、お母さんにとってもうれしいことがいっぱいあります。
衛生的、経済的、手間いらず。
また、産後の子宮の回復や体重の減少にも繋がります。
栄養バランスのよい食事を心がけて、出来るだけ睡眠をとるようにして、赤ちゃんに栄養たっぷりの母乳を飲ませてあげて下さい。
@赤ちゃんの体重の増え方が少ない
A1日の授乳に20分以上かかる
B授乳間隔があかない
C赤ちゃんのうんちの回数や量が少なくなる
@〜Cの中で、2〜3つ思い当たる事があれば、母乳不足かもしれません。
そんな時にはミルクの助けを借りましょう。
一番大切なのは、赤ちゃんに必要な栄養をきちんと与えることです。
赤ちゃんを守るシアル酸をはじめ、発達を助ける成分、おなかの調子を整える成分などがバランスよく入っている、母乳に近いミルクを選べば安心です。
おしゃれなベビーキッズ用品のセレクトショップ【I love baby(アイラブベビー)】
いかがだったでしょうか?
子育ては大変ですが、気分転換をしながら頑張ってくださいね
それではまた。
桃の助でした
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桃の助です。
このページは新米ママさん向けの内容となっています。
1か月ころになるとお母さんも少し育児に慣れてきた頃でしょうか?
赤ちゃんの生活も少しずつリズムが出てくる頃です。
笑顔も可愛らしさを増し始めます。
新生児(0か月頃)の赤ちゃんについては、こちらから
体重・身長の変化
1か月検診には行きましたか?
体重の増え方は退院日から1日あたり30〜40gくらい増えて、出生時に比べると約1kg増えているのが目安です。
身長も出生時から5〜6cm程伸びています。
皮下脂肪も少しついてくるので、生まれた時よりいくらか丸みをおびて、赤ちゃんらしい体つきになってきます。
視力・聴力の発達
お母さんの顔をじっと見たり、カラフルなおもちゃを目で追ったりするようになります。
音によく反応するようになり、お母さんの声で泣き止んだり、大きな音がすると泣いたりします。
首もかなりしっかりしてきて、腹ばいにすると顔を少し持ち上げる事が出来るようになります。
授乳のリズム
おっぱいやミルクを吸う力が強くなり、吸い方も上手になって一度に飲む量も増えていきます。
だいたい3時間おきくらいに欲しがる、という授乳のリズムが出来てくる赤ちゃんが多くなります。
お母さんがこのころ気になるのは、おっぱいは足りているのかな?ということでしょうか?
赤ちゃんの機嫌がよく、赤ちゃんなりに体重が順調に増えているなら、ミルクを足す必要はありません。
・母乳‥‥だいたい3時間おき
・ミルク‥‥1回の標準量は120ml、1日の授乳回数は6〜7回
母乳は赤ちゃんにもお母さんにもいいことがいっぱい
母乳には、シアル酸をはじめとした大切な成分がたっぷり含まれています。
まだ上手に吸えない赤ちゃんもいるかもしれませんが、あせらず、ゆったりした気分で飲ませましょう。
赤ちゃんが吸う事で、母乳の分泌は徐々に良くなっていきますので、なるべく吸わせて下さい。
母乳を飲ませる事は、お母さんにとってもうれしいことがいっぱいあります。
衛生的、経済的、手間いらず。
また、産後の子宮の回復や体重の減少にも繋がります。
栄養バランスのよい食事を心がけて、出来るだけ睡眠をとるようにして、赤ちゃんに栄養たっぷりの母乳を飲ませてあげて下さい。
母乳不足かな?と思ったら
@赤ちゃんの体重の増え方が少ない
A1日の授乳に20分以上かかる
B授乳間隔があかない
C赤ちゃんのうんちの回数や量が少なくなる
@〜Cの中で、2〜3つ思い当たる事があれば、母乳不足かもしれません。
そんな時にはミルクの助けを借りましょう。
一番大切なのは、赤ちゃんに必要な栄養をきちんと与えることです。
赤ちゃんを守るシアル酸をはじめ、発達を助ける成分、おなかの調子を整える成分などがバランスよく入っている、母乳に近いミルクを選べば安心です。
おしゃれなベビーキッズ用品のセレクトショップ【I love baby(アイラブベビー)】
いかがだったでしょうか?
子育ては大変ですが、気分転換をしながら頑張ってくださいね
それではまた。
桃の助でした
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