2018年04月12日
5か月頃の赤ちゃん 〜新米ママ向け〜
みなさんこんにちは。
このブログを運営している桃の助です
このページは新米ママ向けとなっています。
赤ちゃんは5か月頃になると様々な事が出来るようになり、パパママも成長を実感できるのではないでしょうか?
その反面、4か月頃までは出ていなかった夜泣きなどに悩まされるパパママも多いと思います。
このページでは、5か月頃の赤ちゃんの身長や体重、行動の特徴を書いていきます。
・男の子:61.9cm〜70.4cm
・女の子:60.1cm〜68.7cm
4か月頃と同じで、この頃も男の子が少しだけ大きいですね。
・男の子:6.1kg〜9.2kg
・女の子:5.7kg〜8.7kg
身長と同じで体重も男の子が少しだけ大きいです。
新生児の時に比べて、体重の増加がゆっくりになってきます。
生後5ヶ月頃から徐々にゆるやかな体重増加となってきます。
もし、体重が増えない場合でも、食欲があって機嫌がいい場合はそこまで気にしなくてもいいと思います。
どうしても気になる場合はお医者さんに相談してみるといいですね。
3〜4か月頃に首がしっかりと座り、次はいよいよ寝返りが始まりだす時期となります。
とは言っても、まだまだこの頃に寝返りをする赤ちゃんは少ないので、焦らずゆっくり見守ってあげましょう。
機嫌がいい時にはうつ伏せにして寝返りの練習をしてみるのもいいですね。
うつ伏せをする事で、頭を持ち上げたり、手で支えようと頑張るので、いいトレーニングになります。
ただし、機嫌が悪い時や、うつ伏せにして泣いてしまったりする場合は、無理強いせずにゆっくり進めましょう。
4か月頃から生活のリズムは少しずつ出来始めて、5か月頃にはさらに進みます。
昼間に起きている時間が長くなり、夜眠るようになってくれます。
離乳食も5〜6か月頃から開始するので、ご飯を食べる事で生活リズムがさらに促進されることでしょう。
離乳食もできるだけ毎日同じ時間にあげるようにしたいですね。
引き続き、お風呂や寝る時間・起きる時間なども決まった時間に行動する習慣を続けたいものですね。
ただし、離乳食は赤ちゃんの様子を観察しながら焦らずゆっくりと開始して下さいね。
「周りのママ友がもう離乳食を始めてるから家も始めなきゃ!」
「お姑さんにそろそろ始めた方がいいよと言われたから」
「でも、病院の先生にはゆっくりいいよと言われた。どうしよう………」
なんて考える頃ですよね?
そんな時って困りますよね。
目安として色々ありますので、参考にしてみてください。
3〜4か月頃になると首が座りだしますが、ご飯を食べる時に首がしっかり座っていないと離乳食はまだ早いと思われます。
喉の周りの筋肉がしっかりしてきてから離乳食は開始しましょう。
しっかりと座って食べる事はとても大切な事です。
誤った姿勢で食べると気管に食べ物が入ってしまい肺炎になってしまう事もあります(誤嚥)。
パパママの支えはあっていいので、しっかりとお座りが出来るようになってから離乳食を開始するのがいいでしょう。
4か月頃からみられる動作ですが、口でどういった物か確認する事が増える時期です。
この頃には哺乳反射は減弱しているので、離乳食を開始する目安になります。
パパママがご飯を食べていると、じっと見ていると興味が出てきたサインかもしれませんね。
口をもぐもぐさせたり、手を伸ばそうとしたりすると開始の時期かもしれません。
ご飯の時に一緒にテーブルを囲んで座ってみましょう。
これは昔から言われているスタートのサインです。
よだれがあることで、食事をまとめて飲み込みやすくなります。
逆によだれが少ないととても飲みにくい状態なので、よだれが少ない時は開始を見送りましょう。
6か月頃から生え始める子が多いですが、歯がむず痒くて歯固めやおもちゃを噛む子がいます。
この様子がみられたら開始のサインです。
哺乳反射が減弱してきてスプーンを口に入れてくれる事が多くなってきます。
もし押し出す場合はもう少し時期を見送りましょう。
試しにスプーンを口に運んで試してみるのもいいですね。
5か月頃になると、情緒面がより発達し赤ちゃんの脳が目覚ましく発達する時期です。
また、寝返りができる赤ちゃんは、世界が広がって昼間に様々な刺激を受けています。
あまり慣れない環境で1日過ごしたり、ストレスがかかるような場面があると夜泣きが出やすいとも言われています。
夜泣きのはっきりした原因は分かっていないのが現状ですが、これらの成長により、夜眠っているときに夢を見たり脳が興奮したりして夜泣きをするのではないかと考えられています。
そのため、生後5ヶ月ごろに夜泣きを始める赤ちゃんが多いようです。
【夜泣きの対策として】
@昼間は外でたくさん遊んでみましょう。
A朝はカーテンを開け明かりを取り込み、夜は決まった時間に電気を消して一日のリズムを作りましょう。
Bお昼寝は3時間までにしましょう。
C寝る前におっぱいを飲みすぎないようにしましょう。
Dベビーマッサージを試してみましょう。
夜泣きは心身ともに疲れてしまいますよね。
夜泣きで起こされて、昼は家事や仕事に追われる毎日。
キツイのはこの時期だと思います。
「わが子のために頑張らなくちゃ!」という気持ちも分かりますが、あまり肩の力を入れすぎずたまには何かでストレス発散したり、パパにも手伝ってもらったりと適度に手を抜きながら乗り越えて下さい!
夜泣きは一過性のものなのでいつかは終わりが来ます。
それではまた。
桃の助でした
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このページは新米ママ向けとなっています。
赤ちゃんは5か月頃になると様々な事が出来るようになり、パパママも成長を実感できるのではないでしょうか?
その反面、4か月頃までは出ていなかった夜泣きなどに悩まされるパパママも多いと思います。
このページでは、5か月頃の赤ちゃんの身長や体重、行動の特徴を書いていきます。
身長
・男の子:61.9cm〜70.4cm
・女の子:60.1cm〜68.7cm
4か月頃と同じで、この頃も男の子が少しだけ大きいですね。
体重
・男の子:6.1kg〜9.2kg
・女の子:5.7kg〜8.7kg
身長と同じで体重も男の子が少しだけ大きいです。
新生児の時に比べて、体重の増加がゆっくりになってきます。
生後5ヶ月頃から徐々にゆるやかな体重増加となってきます。
もし、体重が増えない場合でも、食欲があって機嫌がいい場合はそこまで気にしなくてもいいと思います。
どうしても気になる場合はお医者さんに相談してみるといいですね。
動作
3〜4か月頃に首がしっかりと座り、次はいよいよ寝返りが始まりだす時期となります。
とは言っても、まだまだこの頃に寝返りをする赤ちゃんは少ないので、焦らずゆっくり見守ってあげましょう。
機嫌がいい時にはうつ伏せにして寝返りの練習をしてみるのもいいですね。
うつ伏せをする事で、頭を持ち上げたり、手で支えようと頑張るので、いいトレーニングになります。
ただし、機嫌が悪い時や、うつ伏せにして泣いてしまったりする場合は、無理強いせずにゆっくり進めましょう。
生活リズム
4か月頃から生活のリズムは少しずつ出来始めて、5か月頃にはさらに進みます。
昼間に起きている時間が長くなり、夜眠るようになってくれます。
離乳食も5〜6か月頃から開始するので、ご飯を食べる事で生活リズムがさらに促進されることでしょう。
離乳食もできるだけ毎日同じ時間にあげるようにしたいですね。
引き続き、お風呂や寝る時間・起きる時間なども決まった時間に行動する習慣を続けたいものですね。
ただし、離乳食は赤ちゃんの様子を観察しながら焦らずゆっくりと開始して下さいね。
離乳食の開始の目安は?
「周りのママ友がもう離乳食を始めてるから家も始めなきゃ!」
「お姑さんにそろそろ始めた方がいいよと言われたから」
「でも、病院の先生にはゆっくりいいよと言われた。どうしよう………」
なんて考える頃ですよね?
そんな時って困りますよね。
目安として色々ありますので、参考にしてみてください。
首がしっかり座っている
3〜4か月頃になると首が座りだしますが、ご飯を食べる時に首がしっかり座っていないと離乳食はまだ早いと思われます。
喉の周りの筋肉がしっかりしてきてから離乳食は開始しましょう。
支えてお座りが出来る
しっかりと座って食べる事はとても大切な事です。
誤った姿勢で食べると気管に食べ物が入ってしまい肺炎になってしまう事もあります(誤嚥)。
パパママの支えはあっていいので、しっかりとお座りが出来るようになってから離乳食を開始するのがいいでしょう。
手に持った物を口に運ぶ
4か月頃からみられる動作ですが、口でどういった物か確認する事が増える時期です。
この頃には哺乳反射は減弱しているので、離乳食を開始する目安になります。
食べ物に興味が出てきた
パパママがご飯を食べていると、じっと見ていると興味が出てきたサインかもしれませんね。
口をもぐもぐさせたり、手を伸ばそうとしたりすると開始の時期かもしれません。
ご飯の時に一緒にテーブルを囲んで座ってみましょう。
よだれが増えた
これは昔から言われているスタートのサインです。
よだれがあることで、食事をまとめて飲み込みやすくなります。
逆によだれが少ないととても飲みにくい状態なので、よだれが少ない時は開始を見送りましょう。
歯が生えた
6か月頃から生え始める子が多いですが、歯がむず痒くて歯固めやおもちゃを噛む子がいます。
この様子がみられたら開始のサインです。
スプーンを押し出さなくなった
哺乳反射が減弱してきてスプーンを口に入れてくれる事が多くなってきます。
もし押し出す場合はもう少し時期を見送りましょう。
試しにスプーンを口に運んで試してみるのもいいですね。
夜泣きが始まる事もある
5か月頃になると、情緒面がより発達し赤ちゃんの脳が目覚ましく発達する時期です。
また、寝返りができる赤ちゃんは、世界が広がって昼間に様々な刺激を受けています。
あまり慣れない環境で1日過ごしたり、ストレスがかかるような場面があると夜泣きが出やすいとも言われています。
夜泣きのはっきりした原因は分かっていないのが現状ですが、これらの成長により、夜眠っているときに夢を見たり脳が興奮したりして夜泣きをするのではないかと考えられています。
そのため、生後5ヶ月ごろに夜泣きを始める赤ちゃんが多いようです。
【夜泣きの対策として】
@昼間は外でたくさん遊んでみましょう。
A朝はカーテンを開け明かりを取り込み、夜は決まった時間に電気を消して一日のリズムを作りましょう。
Bお昼寝は3時間までにしましょう。
C寝る前におっぱいを飲みすぎないようにしましょう。
Dベビーマッサージを試してみましょう。
さいごに
夜泣きは心身ともに疲れてしまいますよね。
夜泣きで起こされて、昼は家事や仕事に追われる毎日。
キツイのはこの時期だと思います。
「わが子のために頑張らなくちゃ!」という気持ちも分かりますが、あまり肩の力を入れすぎずたまには何かでストレス発散したり、パパにも手伝ってもらったりと適度に手を抜きながら乗り越えて下さい!
夜泣きは一過性のものなのでいつかは終わりが来ます。
それではまた。
桃の助でした
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