2018年04月17日
7か月頃の赤ちゃん
皆さんこんにちは。
このブログを運営している桃の助です
このページでは7か月頃の赤ちゃんの特徴や発達についてお話ししたいと思います。
スポンサードリンク
・男の子:65〜73cm
・女の子:63〜72cm
この時期になると、1ヶ月にだいたい1cm前後の伸びに落ち着きます。
久しぶりに会う人は成長を感じても、毎日見ているママやパパは感じにくいかもしれませんね。
・男の子:6.7〜9.9kg
・女の子:6.3〜9.4kg
生まれた時は小さかった赤ちゃんも少しずつ成長して、早い子では10kg近くになる子も出てきます。
6か月頃まではパパママが支えていないと後ろや前に転んでいた赤ちゃんも、この時期になると上手に座れるようになってきます。
早い子ではお座りしながら両手におもちゃを持てるようになる子もいます。
でもまだまだ目を離してしまうと倒れる事もあるので、注意は必要です。
個人差が大きいのですが、両側から寝返りを出来るようになる子も出てきます。
赤ちゃんによっては片側しかしなかったり、出来たり出来なかったりと様々です。
もし、寝返りが苦手な赤ちゃんにはパパママが少し手伝ってあげるとコツをつかんで習得する子もいます。
そんな時には手と足を少しだけ寝返りする方向に誘導してあげましょう。
この時期は誤飲に注意が必要です。
寝返りが上手になってきて今まで手が届かない場所にあった物を口に運ぶこともあります。
誤飲について詳しく知りたい方はこちらから→誤嚥と誤飲の違いについて
人見知りが強くなる子が増えてきます。
人見知りはマイナスな事ではなく、人の顔の判別ができたことや、ママへの愛着の芽生えといった情緒面の発達の証です。
成長の一過程として多かれ少なかれ通る道です。
もし人見知りが全くない場合でも、発達障がいがあるわけではありません。
簡単な判断としては、見つめ合った時に視線が合うか確認するといいかもしれません。
もし目があまり合わない、または不安な場合はかかりつけの医師に相談しましょう。
1日の授乳回数…4回か5回くらい(混合栄養・完ミの場合)
1回の授乳量…ミルクで200ml前後
1日のミルク総量…700〜900ml程度
生後5ヶ月の終わりや生後6ヶ月で離乳食を始めた赤ちゃんは、生後7ヶ月に入るとすでに1〜2ヶ月経過していることになります。
離乳食初期の後半、もしくは離乳食中期の前半に入り、食べる量も増えてきますよね。
少しずつ、食後のミルク量も減らしていきましょう。
また、離乳食を進めるように少し工夫も必要です。
離乳食を食べたらおっぱいというクセをつけるために授乳は食後に行うようにしましょう。
まだまだ初めての食材に触れる機会も多く、体調によっては湿疹(しっしん)が出たりすることもあります。
体調を見ながら与えてみましょう。
新しい食材にトライする時は、朝〜昼間に行うのがベストです。
もし、夕方にトライすると病院が閉まっていて受診出来ない事もあり得ます。
この時期になると夜泣きに悩まされるパパママもたくさんいると思います。
そんな時には1日の生活リズムを見直してみましょう。
5〜6か月の赤ちゃんの記事でも書きましたが、生活リズムを見直すだけで夜泣きは少しずつ減る可能性があります。
・朝は早めに決まった時間に起きる
・起きたらカーテンを開けて日光を取り入れる
・食事は決まった時間にとる
・昼寝はできるだけ決まった時間に1日2回決まった時間
・お風呂は決まった時間に入る
・寝る時は部屋を暗くして寝やすい環境を整える
などがあります。
夜泣きがある場合にはぜひ見直してみてください。
ただし、あまりにも時間にしばられてイライラしないように注意してください。
7か月頃の赤ちゃんは離乳食も少しずつ進み、パパママも家事に育児に仕事にと忙しくなる時期だと思います。
でも、パパママの事もだいぶ認知して、可愛らしい笑顔を見せてくれる事も多くなります。
そんな可愛らしいわが子のために、出来るだけ関わってあげたいものですね
追伸:予防接種も忘れずに
それではまた。
桃の助でした
ブログランキング参加中です。もしよければクリックしてください。活動の励みになります
スポンサードリンク
このブログを運営している桃の助です
このページでは7か月頃の赤ちゃんの特徴や発達についてお話ししたいと思います。
スポンサードリンク
身長
・男の子:65〜73cm
・女の子:63〜72cm
この時期になると、1ヶ月にだいたい1cm前後の伸びに落ち着きます。
久しぶりに会う人は成長を感じても、毎日見ているママやパパは感じにくいかもしれませんね。
体重
・男の子:6.7〜9.9kg
・女の子:6.3〜9.4kg
生まれた時は小さかった赤ちゃんも少しずつ成長して、早い子では10kg近くになる子も出てきます。
運動の発達
お座りが上手になる
6か月頃まではパパママが支えていないと後ろや前に転んでいた赤ちゃんも、この時期になると上手に座れるようになってきます。
早い子ではお座りしながら両手におもちゃを持てるようになる子もいます。
でもまだまだ目を離してしまうと倒れる事もあるので、注意は必要です。
寝返りが上手になる
個人差が大きいのですが、両側から寝返りを出来るようになる子も出てきます。
赤ちゃんによっては片側しかしなかったり、出来たり出来なかったりと様々です。
もし、寝返りが苦手な赤ちゃんにはパパママが少し手伝ってあげるとコツをつかんで習得する子もいます。
そんな時には手と足を少しだけ寝返りする方向に誘導してあげましょう。
この時期は誤飲に注意が必要です。
寝返りが上手になってきて今まで手が届かない場所にあった物を口に運ぶこともあります。
誤飲について詳しく知りたい方はこちらから→誤嚥と誤飲の違いについて
言葉・感覚の発達
人見知りが増える
人見知りが強くなる子が増えてきます。
人見知りはマイナスな事ではなく、人の顔の判別ができたことや、ママへの愛着の芽生えといった情緒面の発達の証です。
成長の一過程として多かれ少なかれ通る道です。
もし人見知りが全くない場合でも、発達障がいがあるわけではありません。
簡単な判断としては、見つめ合った時に視線が合うか確認するといいかもしれません。
もし目があまり合わない、または不安な場合はかかりつけの医師に相談しましょう。
離乳食
7か月頃の授乳の目安
1日の授乳回数…4回か5回くらい(混合栄養・完ミの場合)
1回の授乳量…ミルクで200ml前後
1日のミルク総量…700〜900ml程度
生後5ヶ月の終わりや生後6ヶ月で離乳食を始めた赤ちゃんは、生後7ヶ月に入るとすでに1〜2ヶ月経過していることになります。
離乳食初期の後半、もしくは離乳食中期の前半に入り、食べる量も増えてきますよね。
少しずつ、食後のミルク量も減らしていきましょう。
また、離乳食を進めるように少し工夫も必要です。
離乳食を食べたらおっぱいというクセをつけるために授乳は食後に行うようにしましょう。
新しい食材にトライする時は
まだまだ初めての食材に触れる機会も多く、体調によっては湿疹(しっしん)が出たりすることもあります。
体調を見ながら与えてみましょう。
新しい食材にトライする時は、朝〜昼間に行うのがベストです。
もし、夕方にトライすると病院が閉まっていて受診出来ない事もあり得ます。
生活のリズムを見直しましょう
この時期になると夜泣きに悩まされるパパママもたくさんいると思います。
そんな時には1日の生活リズムを見直してみましょう。
5〜6か月の赤ちゃんの記事でも書きましたが、生活リズムを見直すだけで夜泣きは少しずつ減る可能性があります。
・朝は早めに決まった時間に起きる
・起きたらカーテンを開けて日光を取り入れる
・食事は決まった時間にとる
・昼寝はできるだけ決まった時間に1日2回決まった時間
・お風呂は決まった時間に入る
・寝る時は部屋を暗くして寝やすい環境を整える
などがあります。
夜泣きがある場合にはぜひ見直してみてください。
ただし、あまりにも時間にしばられてイライラしないように注意してください。
おわりに
7か月頃の赤ちゃんは離乳食も少しずつ進み、パパママも家事に育児に仕事にと忙しくなる時期だと思います。
でも、パパママの事もだいぶ認知して、可愛らしい笑顔を見せてくれる事も多くなります。
そんな可愛らしいわが子のために、出来るだけ関わってあげたいものですね
追伸:予防接種も忘れずに
それではまた。
桃の助でした
ブログランキング参加中です。もしよければクリックしてください。活動の励みになります
スポンサードリンク
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7561748
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック