2016年10月19日
折りたたみテーブル自作に挑戦-其の「2」(設計・材料編)
ユニフレームの折りたたみテーブルUFローテーブル900の自作に挑戦 其の2です。
今回はどうやって作るのか、材料は何が必要なのかを考えます。
UFローテーブル900のスペックは以下の通り。
使用時:約90×55×37(高さ)cm
収納時:約90×27.5×18(厚さ)cm
天板材質:シナべニア 12mm
重量:約5,3kg
<目標>
・焚火テーブルと組み合わせられるようにする
・できるだけ軽量コンパクト
・脚が折りたためる、または脱却できる
・予算5000円以下
焚火テーブルと組合せる条件として55p幅で高さ37pは前提条件となります。
材料はコスト重視で安価な集成材のみで構成したいと思います。
長さ900mmの板を横に幾つか込み合わせる感じで。
真ん中で折れる機能はユニフレームと同じように丁番で。
脚は木材の棒をボルトで付ける。
<材料>
とりあえずコーナンでそれっぽい材料を揃えてきました。
@天板
杉集成材
・900mm×120mm×9mm を4ピース
・900mm×30mm×9mm を2ピース
A裏の反り止め板
ヒノキ板
・275mm×60mm×9mm を6ピース
※1920mmから275mmを6ピース分割
B脚
ワンダーシェルフのパーツ流用
・丸ポール350×4本
・ビス×4本
・アジャスター×4つ
Cその他金物
・丁番×3つ ダイソー
・ネジ 3o×16o 18本入りを3パック
天板は900mmサイズの杉集成材が色々売っていたので、幅120mm×4と30mm×2を購入しました。
分割の片面は275mmなので120mm120mm35mmが理想ですが丁度良いものがなかったで30mm。
両端は5mmスペースが空いてしまう感じですが、溝に何か引っ掛けられそうなので良しとします。
裏の反り止め板はヒノキ板1920mmから275mmを6ピースにホームセンターで分割してもらいました。
脚はワンダーシェルフという組み合せシェルフのパーツを流用。
@Aの厚み合計18mmでB脚が350mmとあと2mm調整が必要ですがワッシャーか何かをかませばどうにか調整可能だと思います。
脚の商品名がPPポール350なので350mmと思いきや実寸は333mmでした
19mmも足りないので最終的にはアジャスターで調整することにしました。
脚は角材を高さに合わせてカットして利用することも考えましたが、板にどうやって固定するか悩みました。
板に脚をつけるには、天板側に板付きナット、脚にアンカーボルトを刺すのが一般的のようです。
今回は既製品に丁度良さそうなものがあったので深く考えずに妥協してしまいました。
高さ調整が肝なので、木材をカットして調整する方法の方がよかったかなと後悔しています。
あと丁番だけダイソーで購入しました。割安です。
次回はいよいよ組立編です。
<関連記事>
・折りたたみテーブル自作に挑戦 其の1(プロローグ)
・折りたたみテーブル自作に挑戦 其の2(設計・材料編)
・折りたたみテーブル自作に挑戦 其の3(組立編)
・折りたたみテーブル自作に挑戦 其の4(オイルステイン編)
・折りたたみテーブル自作に挑戦 其の5(ワックス編)
今回はどうやって作るのか、材料は何が必要なのかを考えます。
UFローテーブル900のスペックは以下の通り。
使用時:約90×55×37(高さ)cm
収納時:約90×27.5×18(厚さ)cm
天板材質:シナべニア 12mm
重量:約5,3kg
<目標>
・焚火テーブルと組み合わせられるようにする
・できるだけ軽量コンパクト
・脚が折りたためる、または脱却できる
・予算5000円以下
スポンサーリンク
焚火テーブルと組合せる条件として55p幅で高さ37pは前提条件となります。
材料はコスト重視で安価な集成材のみで構成したいと思います。
長さ900mmの板を横に幾つか込み合わせる感じで。
真ん中で折れる機能はユニフレームと同じように丁番で。
脚は木材の棒をボルトで付ける。
<材料>
とりあえずコーナンでそれっぽい材料を揃えてきました。
@天板
杉集成材
・900mm×120mm×9mm を4ピース
・900mm×30mm×9mm を2ピース
A裏の反り止め板
ヒノキ板
・275mm×60mm×9mm を6ピース
※1920mmから275mmを6ピース分割
B脚
ワンダーシェルフのパーツ流用
・丸ポール350×4本
・ビス×4本
・アジャスター×4つ
Cその他金物
・丁番×3つ ダイソー
・ネジ 3o×16o 18本入りを3パック
天板は900mmサイズの杉集成材が色々売っていたので、幅120mm×4と30mm×2を購入しました。
分割の片面は275mmなので120mm120mm35mmが理想ですが丁度良いものがなかったで30mm。
両端は5mmスペースが空いてしまう感じですが、溝に何か引っ掛けられそうなので良しとします。
裏の反り止め板はヒノキ板1920mmから275mmを6ピースにホームセンターで分割してもらいました。
脚はワンダーシェルフという組み合せシェルフのパーツを流用。
@Aの厚み合計18mmでB脚が350mmとあと2mm調整が必要ですがワッシャーか何かをかませばどうにか調整可能だと思います。
脚の商品名がPPポール350なので350mmと思いきや実寸は333mmでした
19mmも足りないので最終的にはアジャスターで調整することにしました。
脚は角材を高さに合わせてカットして利用することも考えましたが、板にどうやって固定するか悩みました。
板に脚をつけるには、天板側に板付きナット、脚にアンカーボルトを刺すのが一般的のようです。
価格:129円 |
サンコーテクノ オールアンカー SCタイプ ステンレス製 M8 SC-850 価格:152円 |
今回は既製品に丁度良さそうなものがあったので深く考えずに妥協してしまいました。
高さ調整が肝なので、木材をカットして調整する方法の方がよかったかなと後悔しています。
あと丁番だけダイソーで購入しました。割安です。
次回はいよいよ組立編です。
<関連記事>
・折りたたみテーブル自作に挑戦 其の1(プロローグ)
・折りたたみテーブル自作に挑戦 其の2(設計・材料編)
・折りたたみテーブル自作に挑戦 其の3(組立編)
・折りたたみテーブル自作に挑戦 其の4(オイルステイン編)
・折りたたみテーブル自作に挑戦 其の5(ワックス編)
関連記事(自作テーブル)
【おすすめの記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5547791
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック