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雑感

早いもので3月です。

ところで、2月の中旬の2回目の雪は凄かったです。雪に慣れていない神奈川県に住んでいますので、雪が降ると面食います。雪が降った翌日、雪かきをしましたが、雪かきしたその日に車を出せなかったというのは初めてです。家の敷地から道に出るまで3時間以上かかったのも初めてでした。うちは家から道に出るまで、左右の家に挟まれたところを15メートルぐらい歩かなくてはいけません。そのため、両隣の屋根の雪が落ちていて、敷地の両サイドは1メートルぐらい雪が積もっているところがありました。雪かきは大変でした。合計しますと18時間ぐらい雪かきをしましたが、両手は霜焼けするは、スコップや雪が手にあたった部分は擦りむけて数日後から化膿して腫れたりで、しばらく手を使いにくい状態でした。

ところで、最近、台湾の会社に電話しました。この会社はいろんな商品の貿易をやっているようです。10年以上前、私がいくつかの商品を売り込んだのがきっかけで知り合いました。私が商品を紹介してほしいとお願いしたことも何度かありますが、この会社から紹介されるのは、電子部品のような私の専門外の商品ばかりでしたので、取引をしたことはありません。ただ、この会社の人たちは日本語を話すため、思い出したように私から電話をします。

台湾は日本語を話す人が多いといいますが、私が台湾に行った印象では、日本語で話しかけても通じないことが多く、日本語で話しかけると、恥ずかしがって逃げて行く人も結構いました。本屋さんの語学コーナーを見ますと、日本語は、英語の次ぐらいの位置を占めています。日本でいいますと、フランス語やドイツ語と同じ位置だと思います。それから台湾のトイレは、トイレットペーパーを水で流せませんので、便器横の屑かごに捨てるスタイルです。

話を元に戻しますが、この会社の人と話しましたら、今、台湾で韓国のドラマ、音楽、商品に人気があるというのです。その会社の女性社員も韓国製の日本円で2000円ぐらいのBBクリームを使っているという話や、この会社でも試験的に韓国製化粧品の輸入を始めたという話が出てきました。日本も最近まで韓国製品は目立ちましたが、最近は下火になってきているようです。一方、日本では4月から消費税が上がりますが、3月に入ってからスーパーで増税前の買い溜めをしている人が目につくようになりました。

やっと手が動くようになりましたので、久しぶりにブログを書きました。




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それではまた!







2月8日(土)の雪は尋常ではありませんでした

2月8日(土)の雪はすごかったです。部屋の中にいても暖房があまり効きませんでした。10℃ぐらいでした。廊下は2℃ぐらいでした。外は雪で真っ白で、かなり積もっているようで外出する気持ちもおきませんでした。冬でも比較的暖かい神奈川県でこの状態です。雪に慣れていないこともあり、一日中気が重かったです。

実は、ここのところ新聞・テレビを見ている時間がなく、関東も大雪になると知ったのが、金曜日の夜12時ちょっと前でした。家に帰ってきてから、テレビをつけると、テレビ東京のワールドビジネスサテライトがそろそろ終わりというタイミングでした。その終わりのところで、土曜日は雪がかなり積もるという話をしていました。私は思わず「エ〜」と思ってしまいました。疲れて仕事から帰って来て何もする気力も残っていません。しかし、雪の準備は全くしていません。

そんな時に思い出したことがあります。昼間、中央線の荻窪で人身事故の影響で、中央線のダイヤが乱れていましたので、ビッグカメラで時間を潰しているときに、普段見ないスコップが目に入ったのです。量販店ですら雪対策の商品を置いていましたので、準備しておかないとまずいかなと思ったのです。

それで、疲れた体にムチを打って、車で土曜日の食事その他の買い出しに出かけました。西友が24時間営業ですが、かなり遠いです。しかし、眠いのを我慢して出かけました。 そして、買いたかった野菜などは空っぽでありませんでした。それで、レトルト食品やレンジにかける鍋料理を買って家に帰りました。

ところで、雪は午前2時頃から降り始めていました。

帰宅途中、眠気さましのため、NHKラジオをつけると、ソチオリンピックの入場式の中継をしていました。しかし、日本選手団の入場の時に、福島の地震情報で番組が中断しましたので、肝心なところを聞けませんでした。


翌日朝の土曜日は雪が降って外は真っ白でした。雪が積もって、とても車を出せる状態ではありませんでした。そのまま1日部屋の中です。金曜の深夜に買い物に行って良かったです。


今日、日曜日は、まず家のドアが雪で開きません。こんなことは初めてです。ドアをやっと開け、普通ならシャベルで雪かきですが、雪に埋もれた物置の中です。うっかりシャベルを出すのを忘れていました。

それで、風呂場から洗面器を取り出して、洗面器で雪をかき分け、ホウキとチリ取りのあるところまで通路を作りました。そしてチリ取りで雪かきをして、駐車場のある門まで通れるようにしました。玄関から門まで10メートルぐらいですが、そこにまでたどり着くまで、1時間以上かかりました。隣の家の屋根の雪が落ちたりしていましたので、50センチくらい積もった雪だったからです。それから、駐車場の雪かきで2時間くらい、合計で3時間半ぐらいかかりました。普段なら玄関のドアを開けて車で走り出すまで、1分あれば十分ですが、日曜日は3時間半もかかったのです。

おかげで、肩から腕にかけて筋肉痛です。

結局疲れて、どこかに遊びに行くこともなく、近所で買い物をするだけで終わりました。


ところで、話は変わりますが、都知事選は舛添さんが当選ですね。イギリスのBBCの1分間ニュースビデオでも取り上げられていました。



Masuzoe BBC.jpg


街頭演説では、細川さん、田母神さん、のほうが人も多く集まり熱気もあったように思います。なぜ舛添さんが当選なのか、不自然な印象を受けます。変だという印象が強いです。

雪とは関係ない話になってしまいましたが、このへんで失礼いたします。



それではまた!









渋谷のセンター街は、まるで韓国のソウルのようだ?


1月最後の日曜日、渋谷に散歩に行きました。その時に撮影した何枚かを台湾の元取引先の人に送りました。

そのかたは、中国・台湾のお酒・お茶を海外に輸出している会社の社員さんで、仕事がら定期的に韓国に行くそうです。
その人が下の写真を見て言った第一声が、看板などの文字を全てハングル文字に入れ替えたら、ソウルの風景だというのです。服装も韓国の人と同じなので、ソウルの写真かと思ったということでした。



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渋谷のセンター街


私は韓国とは縁がないものですから、言われてもピンときませんが、なるほど、そうなんですか。


私は、このブログを書き始める前は、頻繁に日本の街の風景を、ヨーロッパ、アメリカ、中近東、台湾、香港の取引先によく送っていました。概ね感想としては、日本の街はゴミが落ちていなくて清潔だという内容が多かったと思います。また、郊外の住宅地の風景の写真を送った時は、2階建ての建物が多かったものですから、日本は法律で、住宅は2階建てにするよう決まっているのかと質問されたこともありました。

また、日本の街並の写真を送って印象に残っていることもあります。かつて香港経由で取引のあった中国の人に、銀座のソニービルや不二家が見える交差点の写真を送った時は、相手は冗談で言っていたのか分かりませんが、軍事情報を外国人に送って大丈夫なのかと言われたことがありました。私は、銀座の風景のどこが軍事情報なのかと唖然としたことを覚えています。その後、中国の人には一切写真を送るのをやめました。彼らが何かやっかいなことに巻き込まれ、迷惑がかかると申し訳ないと思ったからです。

ちょっと関係ない話が長くなって申し訳ありません。
上の2枚の渋谷のセンター街の写真を見てください。人が多いにも関わらず、買い物袋をさげた人がいません。
それから100円ショップのキャンドゥーがいつの間にかできていました。

日本は景気が回復していると言いますが、この写真を見るかぎり、景気が良くないことが、読み取れると思います。
それにしても、皆さん、本当にお金を使う人が減っていると思いませんか?

私の取引先の中小企業も、業種に関係なく業績はむしろ悪くなっているという話を聞くことが多いです。



それではまた!




小野田さん死去がこんな国でも報道されていた

小野田さん死去のニュースが、フランスのパリとその周辺で発行されているローカル紙と言っていいのか分かりませんが、Le Parisien(日刊紙)の一面の下のほうですが掲載されていたのには驚きました。

中国のニュースはあちこちの国でよく見かけますが、日本のニュースはどの国でもあまり見かけません。そんな中で日本のニュース、しかも何十年も前に話題になった人のニュースが、短時間ですが、トップページや見つけやすい目立つところに掲載されていたので驚いたのです。

まずは、日本のNHKの報道を引用しますので、概略を把握してください。

NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140117/k10014551901000.html からの引用
●引用 開始●
太平洋戦争が終わったあともフィリピンのジャングルに潜み、戦後29年目に生還した元日本兵の小野田寛郎さんが、肺炎のため、16日、東京都内の病院で亡くなりました。
91歳でした。

小野田さんは和歌山県出身で、昭和19年に日本陸軍少尉としてフィリピンのルバング島に派遣されました。
翌年の終戦後も島にとどまり、30年近くジャングルに身を隠したあと、昭和49年に発見されて日本に帰国しました。
帰国後、ブラジルに移り住んで牧場を経営し、平成元年からは福島県に設けた野外活動の施設で青少年の育成に力を入れてきました。
平成8年には、22年ぶりにルバング島を訪れ、地元の子どもたちの奨学金として資金を寄付しました。
関係者によりますと、小野田さんは去年暮れに体調を崩し、今月6日から東京都内の病院に入院していたということです。
●引用 終了●


NHKで内容を把握したところで、Le Parisian での報道のされかたをご紹介します。

フランス Le Parisien

トップページの下の方のニュース一覧



記事の本文 URLは↓
http://www.leparisien.fr/flash-actualite-monde/japon-deces-de-hiroo-onoda-le-soldat-qui-avait-continue-la-guerre-jusqu-en-1974-17-01-2014-3503345.php

書き込みも1件あり、「長期間忍耐強く任務を遂行するとは驚きの話だ」という内容が書かれていました。



イギリス BBC
イギリスのBBCでもトップページ下のニュース一覧にありました。


トップページ下の画像です。記事本文のURLは↓


イギリスでは、普段、日本について報道されることはまれですが、大衆紙のデイリー・ミラーのオンライン版でも報道してたのには驚きました。デイリー・メールには載っていませんでした。

MirrorのURL:
http://www.mirror.co.uk/news/world-news/japanese-soldier-hiroo-onoda-who-3032018#.UtlDM0qCjIU

ミラーにも書き込みは1件ありましたが、情報商材の宣伝を書き込んでいる人でした。

リンクは貼りませんが、ガーディアンにも載っていました。
カナダはCTVでも報道されていました。

一方、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドでは、ざっと見て、見つけられる範囲では、小野田さんの記事はありませんでした。


以上、いろいろ書いてきましたが、短時間ですが、遠く離れたフランスの新聞の目立つところに小野田さん死去のニュースが掲載されていましたので、非常に驚いたのです。それをお伝えしたくて、今回の記事を書きました。




それではまた!


惣菜 海鮮鍋



それほど近いわけではありませんが、近隣のスーパーでアルミ鍋に入った海鮮カキ鍋を買いました。寒い時は、時々、このようなスープ入りの鍋を買います。

具材の中からスープを抜き出し、スープの袋を破って、スープをアルミ鍋の中に入れ、適量の水を鍋に追加してから、コンロで煮込んで、沸騰するのを待ち、白菜に透明感が出て柔くなり、貝のフタがパクリと開いたタイミングで火を止めて食べ始めます。


海鮮カキ鍋 398円 マルエツで購入


ところが、今日は心が痛むことがあって貝とカキを食べられなくなってしまったのです。

それは、鍋を開封する前から貝が生きており、鍋に火をかけて煮込んでいるときに、貝が水管を出したり引っ込めたりして、苦しさで、もがいているように見えてしまったのです。

しばらくして貝は口を開きましたが、貝の身はフタの上のほうについていました。いつもなら貝の下のほうについています。

私はこれを見て、貝が熱さに苦しんでそこから逃れようと、貝の上のフタに張り付いたけれど、結局、逃げきれず死亡したという風に見えたのです。

茹で上がった貝の身を、改めて見ましたが、苦しんだあげく、死んだように見えてしまいました。

私は貝に申し訳なく、罪悪感で急に貝を食べられなくなってしまいました。その延長でカキまで食べられなくなってしまったのです。

野菜、豆腐、スープは完食しましたが、結局、貝類は全て残し、合掌してお詫びをして、ビニール袋に入れて処分しました。その後しばらく、罪悪感で元気が出ませんでした。

こんなことがあったのです・・・・・・・・・。



ところで、鍋絡みで別の話になりますが、
惣菜の海鮮鍋ですが、多くのスーパーは切り身の魚、春菊か水菜、白菜、その他、という構成になっていますが、いくつかのスーパーでは、春菊か水菜の代わりに、ニラが入っています。

イメージ出来ないかたもいらっしゃると思いますので、八社会の惣菜鍋のページにリンクを貼らせていただきましたのでご覧ください。こちらも春菊か水菜の代わりに、ニラが入っていますね。

http://www.v-mark.jp/lineup/items/5/99

これで思い出しましたが、イオンは、ニラ、切り身の魚、その他と、ニンニクの入ったスープ、別の小さな袋に入ったロースまでついていました。

魚にニンニクは必要ないと思います。素材の美味しさがニンニクで台無しになります。また、油は魚から出てくる油で十分なのですが、それに更にロースを加えますと、素材の味は更に破壊されます。私は時々、イオンは日本人の味覚と違うなと思うことがあります。

このように、海鮮鍋と言いましても、お店によってその内容はかなり違います。

そんな海鮮鍋ですが、意外と調理は簡単です。複数のスーパーを見ましたが、価格も398円というのが多く、内容の割に安いと思います。食べたことのないかたは試してはいかがでしょうか。


以上とりとめのない話で失礼しました。



それではまた!


これは真実?それとも情報操作?

日本の(調査)捕鯨は、世界的に鯨を保護することになっている南極近辺の南氷洋の水域で、鯨を捕獲している(協定違反)というニュースがありました。しかも残酷な方法で鯨を虐殺しているというのです。その証拠として、シー・シェパードが提供した映像を報道していました。また、食肉用として鯨を捕獲されているとも報じていました。


背景や事実など、くわしいことは分かりませんが、このような気になるニュースが1月6日のオーストラリアABCのニュース画面のトップに大きく出ていました。このニュースはイギリスのタブロイド誌メイル(またはメール)・オンラインにも出ていました。

●参照●
http://www.abc.net.au/news/2014-01-06/sea-shephard-says-japan-whaling-fleet-inside-sanctuary/5185942

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2534478/Graphic-images-Japans-whaling-released-campaigners-Sea-Shepherd.html

こういう日本の違法性を説明した後で(私は論拠と証拠に乏しい説明だと思いましたが)、日本は調査捕鯨をしているとさらりと述べていますが、読者に日本に対して悪感情を植え付けてから、実は調査捕鯨だと言っても、日本人=野蛮人というイメージを、読者は定着させたままで終わります。

まず鯨の捕獲が合法・違法の地域を示して、その根拠となる条約や法律、食肉加工しているならその証拠を出すべきだと思います。日本で鯨の肉は売っているのかもしれませんが、1990年以降、少なくても気づく範囲で、私は鯨の肉が店で売られているのを見たことがありません。感情であおるだけの報道はやめてほしいものです。また読者の書き込みにもありましたが、日本もどんな目的でどんな内容の調査をしたのか、その内容、結果、結果をどう活用したのか、を公表すべきです。違法でなく合法であることの証明もしっかりしてほしいと思います。

また、違法な捕獲であるなら違法な内容を公表して謝罪も必要かと思います。



オーストラリアABCより


イギリスのデイリー・メールは、鯨の血が船の甲板に広がる上の写真を、画面真ん中より上のよく見えるところに掲載していました。オーストラリアABCはビデオをプレイにすると、映像途中でこの場面が出てきます。血なまぐさい画像を目立つところに掲載したデイリー・メールのほうが過激なコメントが多かったと思います。これは、印象操作だと思います。しかも、ニコニコしながら同僚と雑談する作業員が、ホースで水を流しながら甲板に広がる鯨の血を掃除する姿を見せられますと、「こいつら、とんでもない奴らだ」との印象を益々読者は深めると思います。報道する側の悪意を感じました。




オーストラリアABCより



1月12日現在、デイリー・メール(イギリス)の読者のコメント欄を見ますと、831件も書き込みがあります。読んで見ますと、「鯨の屠殺はすぐさま止めろ」、とか、「欲のために鯨を虐殺する日本人は残酷な野蛮人である」というたぐいの内容が多かったと思います。中には「TOYOTAなど日本製品をボイコットする」というのもありました。また逆に、読者からの批判数の多いコメントには、「シリアで行われていることも同じようなものだ・・」、「もっと飢えた人を救う努力をすべきだ」などがありました。

一方、オーストラリアABCは19件の書き込みですが、読める範囲では、イギリスと同じような傾向であるものの「日本政府も合法性を証明するため、調査内容を発表すべきだ」など、公平な意見もやや多いかなという印象でした。

日本は、一方的に批判されても何も言わないことが多いので、言うべきことはきちんと言ってほしいと思った一件でした。



それではまた!


正月の鎌倉駅周辺

前回、鶴岡八幡宮に行ったときの話を書きました。
今回は、八幡宮に行く途中の鎌倉駅周辺についてです。

正月に鶴岡八幡宮に行くのは本当に久しぶりでした。それで気づいたことですが、街の雰囲気が和風になっているということです。昭和の後半から平成の最初の頃は、記憶は怪しいのですが、駅周辺は、どの地域でも見られる駅前商店街のような建物が多かったと記憶しています。

ところが、特に小町通りで感じましたが、建物は鉄筋でも、外部のお客さんから建物が見える範囲では、木目調の和風に改装してあるお店が多かったと思います。観光地を意識した街づくりですが、これは観光客を引き付ける要素だと思いました。

私が小町通りを通ったのは夜でしたので、写真を撮ってもブレるため撮影していませんが、行きにバス通りを歩いたときの写真をご紹介します。ここでも和風に変わったと思われるところがありました。



JR鎌倉駅改札を出て小町通りの方角に向けて撮影

この日は、藤沢から江ノ電に乗り、途中下車しながら鎌倉に来ましたので、到着が遅くなりました。元旦は風が強く、海岸沿いを歩いていますと、砂が目や口に入ってゆっくり歩ける状態ではありませんでした。




後ろを振り返ってJR鎌倉駅の改札方面を撮影

平成に入ってから、初詣に着物で来る人が増えましたが、今年は、意識して着物を来ている人を探さないと見つからないぐらい、まばらでした。




このように和を演出しているお店が増えたという印象です





昭和の後半から平成の初め頃は、こんな感じの建物が多かったと思います





これからも、こういうお店は残ってほしいと思います



このブログは1記事につき写真は5枚までですので、中途半端な紹介になりましたが、鎌倉駅周辺は、和風で観光地化を促進しているという印象を受けました。




それではまた!



あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
皆さんはお正月というと、いかがお過ごしでしょうか。

私は、久しぶりに、元旦に初詣に行きました。
今回は、神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮に行ってきました。約15年ぶりになります。
それにしても人の多いこと。JR鎌倉駅前から人の波です。鎌倉駅前から八幡宮に向かうバス通りは、夕方5時まで交通規制ということで、一般車だけでなく、バス、タクシーも通っていませんでした。電車で来て正解でした。



参拝の列に並び始めたところです。


夕方4時ちょっと前から、何気なく参拝の列に並び始めましたが、参拝の場所にたどり着くまで約1時間半もかかりました。



ここまではスムーズに行けました





並び始めてここに来るまで1時間近くかかっているかもしれません





階段を登った人の姿が消えてから次の集団を階段に向かわせます





参拝が終わった頃には、既に日も暮れていました


参拝後は、正面階段ではなく、左右の階段から降りてくださいというアナウンスがありましたので、私は正面向かって左側の階段から降りて行きました。

例年でしたら明治神宮に行って、参拝の帰りに、原宿をぶらつくか、NHKを見学するか、なのですが今回は趣向を変えて鎌倉に行きました。鎌倉ですと帰りに立ち寄る繁華街がありませんので(私は横浜に着く前に下車しますので)、やや物足りませんが、鶴岡八幡宮に行った年は、勢いがありますので、縁起担ぎのため行ってきました。

皆さんにとって、今年も良い1年であることを祈念いたします。




それではまた!












中央線は日本の境界線?

早いもので12月もあと1週間です。
ここのところ、慌ただしくブログを書いている精神的余裕がありませんでした。
今日は天皇誕生日で休みですが、私は残務処理で休みに関係なく仕事をしています。

ところで、先程は途中で文章を中断しましたが、本当に書きたかったことをちょっと追加します。

最近、都内の中央線界隈に行くことが多かったです。
中央線で思い出すことと言えば、過去に複数の人から聞いた話です。
中央線沿線の住民の出身地の分布傾向のことです。


国土交通省のホームページより



これは例外も多いので一概に言えませんが、
中央線より北の地域出身の人は、中央線沿線の北側に住み、中央線より南側出身の人は中央線の南側に住む傾向があるというのです。
つまり、中央線は都民の出身地の南北境界線になっているという話です。
私は実際に確かめたことはありませんが、興味深いと思いました。


中央線は普段利用する回数が少ないので詳しくありませんが、中央線の南北の住民の傾向はともかく、これはあくまで私の個人的主観ですが、東京から乗って首都圏とつながっていると感じるのは八王子まででしょうか。東京から八王子というと結構広範囲です。そのうち都心とのつながりということであれば、立川までという感じです。中央線沿線は、ゆったりと広々とした感じがあります。そのせいか心までゆったりしてくるようです。しかし、人身事故は相変わらず多いと思います。また、人身事故から復旧までのスピードは、近隣路線と比べましても、中央線がNO:1ではないでしょうか。それだけ事故慣れしているということです。

私が育った相模鉄道の沿線とは大違いです。相鉄線(=相模鉄道)沿線は、外部の人から見れば、ゴチャゴチャして落ち着かないと思います。学校の先生も横浜市の中でも、この地域は無計画都市だとよく言っていました。田んぼや畑の細いあぜ道がそのまま舗装されて、その周囲に家が密集して建っているので、関東大震災レベルの災害が来れば、多くの犠牲者が出るだろうという話を時折聞くことがありました。これは何十年も前の話です。私は25年以上相鉄線とは疎遠になっていますので、最近の事情は知りませんが、今もあまり変わっていないと想像します。私は現在も相鉄線から近い地域に住んでいますが、全く行っていないので分からないのです。

それと相鉄線と言えば、東京から1時間以内のところですが、他の横浜市内を走っている路線と比べますと東京との関わりは薄く、横浜市内で行動が完結している人や、神奈川県内の横浜界隈で働く中所得者が多い地域であったと思います。

そういう相鉄線も、数年のうちに、他の路線と直通運転が始まるようですので、沿線住民の行動範囲もだいぶ変わってくると思います。

また、私なりに覚えている意外なこととしては、

*横浜市が何県か知らない人もかなり多いことです。テレビやラジオのプレゼントの当選者発表でも神奈川県横浜市と言わず、横浜市から読み始めますのでその影響があるかもしれません。

*23区以外にも東京都があることを知らない人も意外と多いように思います。地図を見ればすぐ分かることですが、東京都というと山手線で囲まれた地域だけだと思っている人もいるようです。


それではまた!





オーストラリアのニュース

先日の強風の後、また夜に2階のベランダを見ますと、猫が飛び散ったサンダルを元の位置に戻してくれていました(ありがたい)。それから、夜、車に乗っていますと、ここ数年目立つのですが、神奈川の平野部のように霧の少ないところで、霧の多い地域用のランプをつけている車によく出会います。これは、出会った瞬間に、まぶしすぎて目潰しされたようになり周囲が見えなくなります。このランプの使用規制をしてほしいと思うことが何度かありました。最近、神社では、親子で七五三の記念撮影をしている姿も見かけることがありました。

ところで、インターネットでオーストラリアのニュースを見ていましたら、興味を引くものがいくつかありました。

1.無印良品がメルボルンに出店

「日本の小売業の巨人がメルボルンに出店」
巨大なグローバルブランドがメルボルン(のショッピングモール)に出店。無印良品は日本のイケアと言われますが、オーストラリアの小売業も、インターネット購入者に高い税金をかけて、これを迎え撃ちます。
というちょっと分かりにくい説明が画像の下にありました。


(2013年11月26日 オーストラリア 9NEWSより)


無印は日本でよく見ますが、このようにオーストラリアから無印良品が見られているとは知りませんでした。



2.海外投資家がオーストラリアの住宅市場からオーストラリア人を締め出している?

海外から集まるオーストラリアの不動産への関心が、オーストラリアの不動産価格を釣り上げ、国内で初めて住宅を買うオーストラリアの人々を、締め出しているのではないか懸念があると伝えています。

読んで見ますと、海外とは中国のことです。
中国人のオーストラリアでの住宅購入意欲が高いそうです。これは30年の不動産市場でも初めての現象なのだそうです。ある郊外では、新築物件の90%を中国人が購入したそうです。

また彼らは現金でシドニー、ゴールドコースト、パースなどの一等地を購入しているそうです。
中国人のオーストラリア在住業者の中には、中国富裕層に、住宅販売だけでなく、移住の手伝い、子供の学校、投資用美術品の世話までしているところもあるようです。

映像では、1300万オーストラリアドルの物件を見ている中国人の姿や、分譲マンションの販売受付に殺到する中国人の姿などが紹介されていました。




オーストラリアABC the ABC's 7.30 program から

http://www.abc.net.au/news/2013-11-27/foreign-investors-push-first-home-buyers-out-of-property-market/5120966

中国語のウェブサイトや中国人ルートで集客し、中国人向けだけに、開発されている物件もあるようです。

オーストラリアの業者の中には、投資目的で住まない人の購入を断っているところもあるそうです。これには、住宅購入者の60%は住む目的、40%は投資目的で住宅を購入するという背景があるそうです。住む人に安く買ってもらうため、投資目的の人を断っているようです。

最後に、この記事では、不動産高騰は中国人の影響だけではなく、他の要因もあると述べていますが、中国の脅威を深刻に受け止めているようです。

私は、このニュースを見まして、本来なら、自分の国に投資してもっと自国を豊かにしていく立場の人々が、次々と自分の国からお金を持ち出し逃げ出す姿に、なぜか心が痛みました。




それではまた!








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