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正月の鎌倉駅周辺

前回、鶴岡八幡宮に行ったときの話を書きました。
今回は、八幡宮に行く途中の鎌倉駅周辺についてです。

正月に鶴岡八幡宮に行くのは本当に久しぶりでした。それで気づいたことですが、街の雰囲気が和風になっているということです。昭和の後半から平成の最初の頃は、記憶は怪しいのですが、駅周辺は、どの地域でも見られる駅前商店街のような建物が多かったと記憶しています。

ところが、特に小町通りで感じましたが、建物は鉄筋でも、外部のお客さんから建物が見える範囲では、木目調の和風に改装してあるお店が多かったと思います。観光地を意識した街づくりですが、これは観光客を引き付ける要素だと思いました。

私が小町通りを通ったのは夜でしたので、写真を撮ってもブレるため撮影していませんが、行きにバス通りを歩いたときの写真をご紹介します。ここでも和風に変わったと思われるところがありました。



JR鎌倉駅改札を出て小町通りの方角に向けて撮影

この日は、藤沢から江ノ電に乗り、途中下車しながら鎌倉に来ましたので、到着が遅くなりました。元旦は風が強く、海岸沿いを歩いていますと、砂が目や口に入ってゆっくり歩ける状態ではありませんでした。




後ろを振り返ってJR鎌倉駅の改札方面を撮影

平成に入ってから、初詣に着物で来る人が増えましたが、今年は、意識して着物を来ている人を探さないと見つからないぐらい、まばらでした。




このように和を演出しているお店が増えたという印象です





昭和の後半から平成の初め頃は、こんな感じの建物が多かったと思います





これからも、こういうお店は残ってほしいと思います



このブログは1記事につき写真は5枚までですので、中途半端な紹介になりましたが、鎌倉駅周辺は、和風で観光地化を促進しているという印象を受けました。




それではまた!




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