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日本は貧しくなっていることを改めて認識

11月29日(日)、東京駅からお茶の水駅に行こうと思いましたが、日曜なので閉まっている古本屋もあると思い、新宿まで行ってみることにしました。以前、新宿東口をぶらついたのは、三越があったり、高島屋や東急ハンズができる前でしたので、かなり前です。

ところで、日本人の消費金額の単位が、相当落ちていると推測できる光景を目にしました。
以下の写真をご覧ください。以前は都心の繁華街といいますと、高級ブランド品や高額アクセサリーのお店が目についたものですが、現在は、郊外の住宅地で見かける安い商品を扱うチェーン店が目立ちます。それとドラッグストアや家電量販店での免税表示です。外国人に消費を依存していく傾向を暗示しているのでしょうか。

新宿の東口を歩いているうちに、町田や八王子を歩いているような感覚になってきました。
日本の首都でこの程度ですので、本当に貧しくなったなという印象を受けました。

ABCMart
よく目立つ位置に靴屋のABC-MARTがありました


アルタ前
アルタの隣に洋服の青山です。そのビルに喫茶店のルノアールがあります。


これがルノアールではなく、ドトールやマクドナルド系のお店でしたら完全に郊外の住宅地の風景です。

OSドラッグ
目抜き通りにOSドラッグがあったのには驚きました


アオキとガスト
紳士服のアオキとレストランのガストも見えます。


紳士服のアオキとレストランチェーンのガストのビルの向かえはかつて三越(?)だったユニクロとビッグカメラで、左奥は伊勢丹です。

ブックオフ
紀伊国屋のすぐ近くにもブックオフがあります


マツモトキヨシ
免税表示のあるドラッグストアは珍しくなくなりました


宣伝カー
この宣伝カーを見て、非正規社員が多いことの証明かと連想しました



それではまた!














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