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久しぶりに渋谷を歩いてみました

渋谷は、東横線の渋谷駅が地下に潜ってから、精神的に距離が遠くなり、いつの間にか足が遠ざかっていることに気づきました。

それで、6月の初め、久しぶりに渋谷に行ってみることにしました。

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スクランブル交差点は特に変化なし


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スクランブル交差点地下の「しぶちか」の垂れ幕も観光客の数の多い中国語、韓国語、英語の順になっています


すれ違う話し声から外国人が多いなというのが率直な感想です。

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渋谷のセンター街で見かけたITS' DEMOというお店は他の都市でも頻繁に見かけます



普段行かない西武百貨店も見て回りましたが、デパートは地下の食品売り場以外は人が少なく歩くと店員さんに声をかけられそうで歩きにくかったです。

ロフトや東急ハンズは、行くたびに外国人が増えているという印象を受けます。
以前は、東急ハンズに勢いを感じていましたが、ここ2年ぐらい、これは私の主観ですが、ロフトのほうに勢いを感じます。
この2店は、生活雑貨も他店よりお客さんを集めていたような印象がありますが、最近は、FrancFrancのような専門店のほうにお客さんが多いのでは?と思ったりします。

ところで、ロフトとハンズを早足で回った感想です。

ロフトは、見開きにすると飛び出す絵本のようになるグリーティングカード、文具のペン関連、スマートフォン関連用品(iPhoneのケース、スマホ専用レンズ、イヤホンなど)、女性用化粧品の売り場に人が多かったです。

東急ハンズは、DIYの工具・材料、文具のペン関連、バラエティグッズ、ヘルスケアの売り場に人が多かったです。

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東急ハンズは人は多いですが以前の勢いを感じないのです



無印良品は、食品(スパイスなど食材のところ)、婦人用衣類のところに人がそこそこいましたが、他はお客さんはまばらでした。
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無印良品は分かりやすいところにありますが、何故か目立ちません



昨年の12月頃から気づいていましたが、紀伊国屋書店(店舗名は渋谷西武百貨店になっていました)が無印良品の並びにできていました。この紀伊国屋書店が、回ったお店の中では、一番人口密度が高く人も多かったという印象でした。

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良品計画の並びに紀伊国屋ができていました


紀伊国屋書店の中を歩いていて、時事関連の本のコーナーに差し掛かった時に、「奴隷のしつけ方」という本を目にしました。この「奴隷のしつけ方」は、平積みになって、売れていますというPOPが貼り付けてあったので、興味を引きました。ところで、この本を買う人は何を目的に買うのでしょうね?気になります。



電子版




書籍版



また、大きく変わったなと思ったはタワーレコードです。CD売り場の面積がかなり縮小されてTシャツなどもCDに混ざって売られています。少し前まで、2階のカフェと書籍売り場の書籍のほうは、ビジュアル本だけ(?)で構成されていましたが、このあいだ行ったときは、本がかなり減って、本に混ざって雑貨、Tシャツなどの衣類が売られていました。

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渋谷のタワーレコードに行きましたらCD売り場が大幅縮小されていました


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FOREVER 21もかつてCDショップのHMVでした


郊外都市のイオンやヨーカドータイプの大型ショッピングセンター、新設のショッピングモールに、都会のお店の支店が増えたり、インターネットのアマゾン、楽天、ヤフー、ヨドバシなどのネット通販の普及の影響(=情報、物の分散)がこんな所にも現れているのですね。

大都会の商業エリアにかつての勢いを感じなくなっています。



それではまた!


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