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業務スーパーが引き起こすデフレ?

最近、神奈川県の郊外ですが、車で走っていると業務スーパーの袋をさげている人を見ることが多くなった気がします。

調べてみますと、神戸物産という兵庫県の会社でした(https://www.kobebussan.co.jp/)。
関東FC本部は神奈川県横浜市にあります。
業務スーパーは、店舗によって広さや品揃えもかなり違うという印象があります。惣菜、弁当、精肉、鮮魚のコーナーはない様子ですが、加工食品は豊富なようです。私も気になって業務スーパーを見る度に、車を止めて中に入ってみますが、そんな業務スーパーで思ったことです。


写真を見てください。
ココナッツウエハス

ココナッツウエハスケーキ2

ココナッツウエハスケーキ
ブルガリアのウエハスケーキ 88円(税抜き)


シリアルバー
ポーランドのシリアルバー58円(税抜)https://www.kobebussan.co.jp/item/detail.php?go_id=3201


上の商品は業務スーパーのすべての店舗にあるわけではありませんが、日本のお店では見ない国の商品です。
ウエハスケーキはブルガリア、シリアルバーはポーランドと東ヨーロッパです。しかも、日本で同じような商品でしたら200円以上してもおかしくない商品です。これらは100円未満ですので、すごく安いのです。

ポーランドで思い出しましたが、箱に入ったティーバッグタイプのハーブティーも100円台で見かけました。これも日本で同じタイプの商品でしたら350円ぐらいはする商品でした。

他には、マレーシア、ベトナムのクッキー、チェコ、エジプト、トルコのコーンフレークのようなものも見かけたような気がします。

これらの中には、パッケージの紙質が悪かったり、商品の仕上げが雑だったりするものもありますが、中身はしっかしています。

日本の消費者はこうした商品に徐々に慣れてきます。そうしますと、日本人は見知らぬ国のNO1企業の商品を抵抗なく買うようになってきます。つまり、それだけ商品の輸入先が増えますので、競争が激しくなり、物価がますます下がります。こうしたデフレのきっかけを与えているように思えるのです。

それで、食品業界の数年後の変化に興味を持ったというわけです。

引き続き、業務スーパーを100円ショップ、スーパーマーケット、ドラッグストアと比較しながら観察したいと思います。


それではまた!
























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