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渋谷のセンター街は、まるで韓国のソウルのようだ?


1月最後の日曜日、渋谷に散歩に行きました。その時に撮影した何枚かを台湾の元取引先の人に送りました。

そのかたは、中国・台湾のお酒・お茶を海外に輸出している会社の社員さんで、仕事がら定期的に韓国に行くそうです。
その人が下の写真を見て言った第一声が、看板などの文字を全てハングル文字に入れ替えたら、ソウルの風景だというのです。服装も韓国の人と同じなので、ソウルの写真かと思ったということでした。



IMG_6091s.JPG


IMG_6092s.jpg
渋谷のセンター街


私は韓国とは縁がないものですから、言われてもピンときませんが、なるほど、そうなんですか。


私は、このブログを書き始める前は、頻繁に日本の街の風景を、ヨーロッパ、アメリカ、中近東、台湾、香港の取引先によく送っていました。概ね感想としては、日本の街はゴミが落ちていなくて清潔だという内容が多かったと思います。また、郊外の住宅地の風景の写真を送った時は、2階建ての建物が多かったものですから、日本は法律で、住宅は2階建てにするよう決まっているのかと質問されたこともありました。

また、日本の街並の写真を送って印象に残っていることもあります。かつて香港経由で取引のあった中国の人に、銀座のソニービルや不二家が見える交差点の写真を送った時は、相手は冗談で言っていたのか分かりませんが、軍事情報を外国人に送って大丈夫なのかと言われたことがありました。私は、銀座の風景のどこが軍事情報なのかと唖然としたことを覚えています。その後、中国の人には一切写真を送るのをやめました。彼らが何かやっかいなことに巻き込まれ、迷惑がかかると申し訳ないと思ったからです。

ちょっと関係ない話が長くなって申し訳ありません。
上の2枚の渋谷のセンター街の写真を見てください。人が多いにも関わらず、買い物袋をさげた人がいません。
それから100円ショップのキャンドゥーがいつの間にかできていました。

日本は景気が回復していると言いますが、この写真を見るかぎり、景気が良くないことが、読み取れると思います。
それにしても、皆さん、本当にお金を使う人が減っていると思いませんか?

私の取引先の中小企業も、業種に関係なく業績はむしろ悪くなっているという話を聞くことが多いです。



それではまた!





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