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2022年12月26日

あぁぁぁぁ また吠えちゃった

頑固SE.jpg

●現場無視

お昼にテストを行っていると聞きました
私も少し噛んでいるので、そのテストを見に行きました

見ていると・・・心もとない
感触を聞いてみると、まずまずである感じ

しかし、このテストしている機能の目的を知らされていなかった
このようにテストしろと言われて、その通りしているだけ

速度的にはどうかな?
大丈夫かな?って詳しく聞くと

答えるのがめんどくさくなったのか
私に指示した人に聞いてくださいって

もう、だめだ! これは・・・と思い
それ以上、何も言わず退散
●想像の原因

さっきの会議で、このテスト結果の事について触れられ
テスト結果としては芳しくないと
当社システムの責任者(さっきの現場テスト者にテスト指示したもの)

そして、その原因をかくかくしかじかと説明する
いらいらした私は

その原因は実際に自分の目で見て確認したものか?
現場に対して、どのような指示をして、その結果を聞いたのか?
と半ばイライラしてその責任者に聞いた

すると、確認していない
今までの経験からたぶんそれが原因だと思った・・・と

いや、経験なら私の方がもっとふんだんに持っている
原因がそれだと想定して対策などをすると
原因が間違っていた時に、行った対策が無駄になる
●想像の原因から対策検討

なので、想像した原因から対策を検討し、
対策を講じて、もしそれが間違いだったら

来年・・・いや来週から稼働させなければならないのに
時間的余裕が無いのに
そんなチャランポランな事じゃ大失敗につながる
●ぷっ

と、吠えてはみたものの
内心では『ぷっ』って思っていた

実は先々週、この不具合の原因を想定してベンダーに伝えた
しかし、その原因は誤りであったそうだ

その結果に引き続き、別の想定できる原因をベンダーに提示
丁重に無視された

まぁ、一発目外したから、こいつは信用ならんって思ったんだろう
それならばそれでいい
頑張って自力解決しなさいよ!

ここでシステムエンジニアのプライドが拗ねた

こちらはこの件に関する経験は20年以上持っているんだから
でも、自分たちだけで解決したいんだったらどうぞどうぞ
その代わり、既定の速度を達成できなければ死ぬ気で改善してね

って感じ!

そもそも一緒に作ろうって感じがしなかったので
パートナーではないんだ! そう思わないんだってとこで
一気にモチベーションが下がった・・・

年を取ったシステムエンジニアは、頑固だな(笑)

2022年12月21日

午後2時からの会議がまだ続いている

怖いです.jpg

●新システム導入に伴う運用

新システムを稼働させると運用が変わる
その変わった運用できちんとできるかどうか検討する会議
午後2時から開始されているが、まだ終了しそうもない

そりゃそうだ・・・解決すべき問題がわんさか
今年中に解決しなければ・・・
●まだ終わらなさそう・・・

まぁ、逆立ちしようがどうしようが
間に合うはずもない
本当にあきらめが悪い

まぁ、経営者に怒られるのが怖いんだろうなぁ
でも・・・

2022年12月20日

同僚が・・・怒られたそうな

怒り心頭.jpg

●商品コード紐づけ

新システム稼働を来年1月(2週間後)に控えて
先日、新システム稼働リハーサルを行われました
この段階で商品コード紐づけは完了・・・していません
●リハーサル

そんな状況でリハーサルを行うと、
クリアできた課題もありますが、
商品コード紐づけが不十分なためクリアできない課題も

当社の製造現場の責任者は
完了率4割ぐらいで、非情にリスキーだって評価
まぁ、そりゃそうでしょうね

参考記事@ ⇒ 今日から地獄の一週間・・・いや二週間
参考記事A ⇒ 残り6割の問題点を今年中に解決予定
●トラブル起こすな!

リハーサル当日、当社側の責任者が顧客でのトラブルにより外出
反省会の時に、当社側責任者は外出中
リハーサル結果で、芳しくない結果を製造現場責任者が報告した時

親会社事業本部の本部長(?)
吠えた!
なぜここの責任者が外出中なんだ?

いやいや、顧客システムでトラブルがあったから・・・・

顧客システムでトラブルなんか起こすな―!
●いたら殴ってるかも

って話を同僚から聞きました・・・
私は、日曜日は参加できないので・・・

でも、もし参加出来ていたら
その本部長(?)を殴っているかも
問題の本質を分からないまま

感情で物事を判断するような奴に
当社側責任者の対応を批判されると我慢できない

そもそも、商品コード紐づけが遅れたのは
親会社システム部門の責任者のせい

2011年に一部分の業務統合をした時
その時には半年以上かかりました。

その経験を我が上司に伝え、
昨年の3月から紐づけ作業を開始しましょうと
伝えましたが、私のその意見は軽く見られ

今年の7月にやっと・・・8月から始めますって
案の定、今でも終わっていない

そりゃそうです! 2011年時の2倍以上のボリューム
半年で終わったら奇跡
現段階で8割ほど終わっていますが、4か月ちょいで8割!

これって奇跡的!
どれだけ努力しているか
そんな経緯も状況も分からず

我が責任者を罵倒
まぁ、暴力沙汰はしません。
ただ、言葉の暴力は惜しまないでしょうね

2022年12月19日

残り6割の問題点を今年中に解決予定

次から次へとアプリ変更.jpg

●本当に

本当に稼働させるのか?
完了率4割で・・・未完了率6割
稼働開始時期は、1月4日。もちろん2023年

残りあと15日
●本当に?

本当に稼働させるのか?
そりゃ、稼働させなけりゃ経営者から怒られるだろう
でも、怒られたくないから無理やり稼働させる?
●本当に!

本当に、もう、最初からの仕様設計がなってなくて
今まで良くやってこれたもんだと思う

仕様変更は山のようにあるだろう
ベンダーさんからも良く効く言葉
仕様凍結したい・・・これ以降は追加機能(別費用)

そりゃ、そう言いたくもなるよね。
次から次へと仕様変更発生
そのたびに画面レイアウトやらデータベースレイアウト変更

関連アプリを変更

それはもう、わんこそばのように
●本当に_| ̄|○

本当にこのまま稼働させるのだとしたら
自滅するのを待つばかりのような気がする

もしくは、営業さんがお客様に対して
謝罪行脚をしなければ・・・
第一・第二拠点で行ったような

でも、顧客数は第一拠点の10倍以上あるしなぁ・・・

今日から地獄の一週間・・・いや二週間

天変地異.jpg

●昨日で4割

昨日、判定テスト
現場総責任者が下した判断は
完成率4割

えっーーーーーーーー!
たったそれだけ?
●6割を二週間で?

では、出来ていない分は残りの6割
それを来年稼働予定だから
残り2週間で仕上げる?

あぁぁぁ、システム部門は
この2週間・・・いや1週間だな
地獄の勝負になるなぁ・・・

これまでも地獄だったけど
これからは煉獄だなぁ
なんで、デグレシステムの為にこんなに辛い思いをしなければならないのか

納得いかないまま対応させられて
間に合いそうも無いと言っても
まだまだ大丈夫でしょ(1日は24時間だから)と無茶を言われて

そのたびに無理と言い続けても
笑ってごまかされる・・・
そんな日もあと二週間(笑)

2022年12月16日

顧客サービス禁止

蚊なんてへっちゃらだい.jpg

●新システムでは特別対応しない

あ・・・・またグループの方針が・・・
今日の会議で、新システムでは特別対応しないと
現場の責任者が明言しました・・・

特別対応しないという意味は・・・
これまでしてきた特別対応は廃止するってことです
顧客に対する特別対応とは、顧客サービスそのものです

つまり!
顧客サービスを減らす・・・と言う事です
●現行当社では特別対応だらけ

これは、その新システムが導入される当社にとっては致命的
だって、当社システムでは特別対応がたっぷりあります

それは、基幹システムを自分たちで作ってきたから
最小限の労力で最大限の利益を得ることが出来るから

営業さんが、顧客よりこんなサービス出来るかなーって聞かれると
多分大丈夫です! もし難しかったらその時はご容赦ください。と答えますが
その多分って、恐らく99.99%です(笑)

なので、基幹システムにもはや特別とは思えないほどの
さまざまな特別対応が
これが、顧客サービスの源泉です
●新システム稼働後

しかし、新システムは今まで人頼み(つまりソフト開発会社頼み)の親会社システムが
培ってきたシステム(培ってきたって言うのもなんですが)を基本としているので
そして、またまた外注なので細かな改変は出来ません。

しかも、システムは複数のシステムが複雑に絡み合っているので
少しの変更も大掛かりになってしまいます。
なので、当社で行っている顧客サービスは新システムには実際されていません

この為、当社ではこうしていると言っても
顧客サービスやり過ぎって言われておしまい
●特別対応していた理由

はてさて、特別対応ができるのはなぜか・・・って言うと
  • 基幹システムを自社開発してきた
  • 従業員の1%に当たる開発可能なシステム要員
  • IBM AS/400を利用している
  • データベースを一元管理している

なので、会社のシステムを自由自在に機能追加ができる体制を取れてきました
しかし、これも今年限り

って言うよりか、2019年に
【新しいことをするな! 新しいものを作るな!】
って言う進歩停止命令が出されたので、その時からほとんど変わっていません

こんな事から、売り上げの10パーセント以上を占める顧客から
【これからも我々の要求に従ってシステム改変をしてくれますか?】
という問いに対して、【すぐに答えられません】と答えた営業のトップ

すると、翌年度からは取引停止と通告されました。
嘘でも良いのに、【はい、わかりました】って言っときゃ良いのに
顧客も無茶な要求なぞしてきませんから・・・・

もし、1000万もかかるシステム変更でも
売上全部飛んじゃうことに比べたら蚊に刺されたようなもんです
こんな感じで、システム変更の要請はどんどん少なくなってきてます

いや、無いです!

はてさて、どーなることやら?

2022年12月15日

ちょっとー! 多すぎるー!

多すぎる.jpg

●先送り

来年1月に新システム稼働を控えて
リハーサルやテストを繰り返し行っています

大規模な2回目のリハーサルで
特定の機能について問題が発見されました

それは昨日の全体的な会議で
その特定の機能について現場から

どうすればいいの?
という意見が出され、我が上司は
う〜〜〜〜〜
と、対応策が見つからない様子
●対応しきれない

そりゃそうですよ
その特定の機能については
当社と親会社では運用方法が根本的に異なるんですから

もうね、ほとんど何もかもって言ってもいいくらい
入力と出力は殆ど同じなんですけどね

なので、我が上司はそんなに違わないって思ってたんでしょうね
ところがどっこい、昨日の会議で現場から

こんな場合はどうすればいいんですか?
あんな場合はどうすればいいんですか?
そんな場合はどうすればいいんですか?

当然、我が上司や関係者は応えられない・・・

そして、酷いのは親会社の現場の責任者
当社のシステムの責任者・・・私の元部下・・・に
間に合いますよね・・・ってキツイ口調で質問

おいおい、それって、間に合います以外の答えを言ったらどつくぞ!
みたいな声色で・・・

なので、『なんとか間に合うと思います』って答えた
さすがに私は、『そんなことを言うと間に合わなかった時に全責任を負わされるから、出来ない場合ははっきり出来ないと言い切らないとダメだよ』って助け舟を出した。

100%出来ると踏めるなら、私もそこまで言わないけど
出来なさそうなのに、高圧的に出来るやろって言い含めるような
同じ社内のシステムにそんな言い方をするって許せなかった
●言い訳

そんなこんな内容を、今日の会議で我が上司が報告していた
ある特定の機能は来年1月稼働は無理っぽいと

その理由としては、運用が違い過ぎるから対応しきれない・・・と

はーーーーーーーーーーーーーーーーっ?
って感じです

聞こえは良いけど、私からすれば現状把握をしっかりせずに
先入観や思い込みだけでシステム全体の設計をするから
土壇場でこんなワヤクチャ状態になる

運用の違いなんて、もう10年以上前から現場では分かり切っていた
現場通しでは運用を統一しようと努力してきたが
10年以上たってもまだ出来ていない

それをこの数か月で統一しろって?
もし、出来たら、これまで10年以上かけても統一出来ない現場の人たちを
無能呼ばわりすることになる
●誰も気づかない?

しかし、この理由を言ったことについて
今日の会議に参加していた人は誰も気づかなかった・・・

多分、参加者たちは
そうかー! 当社は他と違って違い過ぎるんだ
だから、すんなりと新システムが導入できないんだ

違うやろー!

2022年12月14日

めんどくせー 情報が見えんなー 親は

現在と未来.jpg

●必要な時に必要な情報にアクセスしたい

って思うのはシステム担当者の要求ですよね
私もシステム担当者なので、あっ!この情報が欲しいって思ったら
ホストシステムにアクセスして、引っ張り出しちゃいます

たとえば、上司が(今は既に当社には存在しませんが)会社内に居るかどうか知りたい!
って思えば、出退勤情報を確認したり
役員だったら出退勤登録していないので別の方法で
●当社では

例えば、当社では社員証をICカードにしていて
出勤時には部署に備えてあるカードリーダー(タイムレコーダーの代わり)にピッ
退勤時にもピッ

そして、館内に入る時には電子錠を開錠するためにピッ
出る時にもピッ

そして、それらをすべてログに取っているので
誰がいつどのドアから入った/出たかがホストシステムに記録として残っています。
これを見れば、上司が居るかどうか分かります
●親会社では

でも、親会社では・・・・
出退勤はエクセルシートに自分で入力
ホストシステムでは管理していません

館内入退館も電子錠なんてありません。

なので、親会社に居る我が上司が会社に居るかどうかを知るすべは
電話をかけるしかありません。
しかし、もし家で寝ている時に電話を掛ける・・・これは人としてどうかなって

なので、連絡したいときには明日朝まで待たなければなりません。
●どんどんめんどくさくなっていく

この親会社の方式
・出退勤をエクセル管理 これは今年7月からそうなっています。
・入退館管理 来訪者だけ記録帳に記入してもらう
を当社にも導入されました。

導入って言っても、進んでいる仕組みを廃止して、旧態依然とした方式に変わる
そんな感じです。
それでも親会社にとったら、進歩なんですけどね

グループの社長が世代交代して、グループの親会社が一番と思っているから
当社のシステムがどんどん時代に逆行していきます・・・
クラサバのオンプレなんて、既に・・・・

2022年12月01日

さすが・・・

ボランティア募集中.jpg

●さすが

今日の会議で『さすが』って言われた
経緯はこうだ

当社で新システム稼働を行うが
部分部分の稼働の為、
現行システム既存の機能を使う場面が多々ある

ただ、情報の授受は、
プログラムやデータベースを作るなりなんなりで対応できるが
物理的な対象物の処理の場合は

それだけでは対応しきれないこともある
今回の会議で論じられた問題は

新システムで貼られたバーコードを現行システムで処理できない

処理できなければ現行システムの非常に重要な処理が遂行できない
新システムの完全失敗に終わる

それゆえ、新システムのバーコードをリーダーで読んで
現行システムで処理できるバーコードを印刷するプログラムが必要となった
このプログラム開発を私が担当することになった

ただ、2回目のリハーサルが今度の日曜日なので
それまでに完成させなければならない。
期間は2日

そこで、私としては何とかすると回答
すると、我が上司が『さすが』と
●そんな事言われても

そんな事言われても全然うれしくもなんともない
このような事象が
目に見えない形でどんどん降り注いできているからだ

次から次へとこちら側で対応しなければならないタスクが追加される
今回のはたまたま新規にプログラム開発が必要となるってだけの事だ
●開発できない

どうして、こちら側だけか?
それは、当社にしかプログラム開発できるシステムエンジニアがいないからだ

親会社は、仕様調整や業者との折衝は出来るが
データベース設計や運用設計、プログラム開発などが出来ない

なので、システム変更が必要となれば
その負担はすぐに、当社側でやってよって事になる
●働きに応じた給与

今回のプログラム・・・
ベンダーさんに頼めば恐らく2週間はかかるだろう
そして、費用も数十万円に上るだろう

でも、私は今日・・・しあげてしまった
なので、あと9日は遊んでいても良いわけだ

だって、それだけの・・・親会社の給与水準でしか
給与が支給されていないからだ
●働かざる者食うべからず

とかいう言葉があるが、
働けば収入を得る
働かなければ収入は得られない

だが、4年前までは、12の仕事をして108得ていたが
今では、10の仕事をして70しか得ていない
何故10しかしていないか?

あほらしいからだ
なんで、38減らされて同じだけの仕事をしなければならないのか?
食わしてもらえなければ働かないのだ!
タグ:労働の対価

2022年11月28日

もう、無理ちゃうん?

逃げろ〜.jpg

まだまだ、原因の分からない不具合が発生している

システム間連携でエラーが起きている

ベンダーが言うには

本番でも起きる可能性がある

これって、どうよ!

1月からの新システム稼働に伴い

わけの分からないトラブルが発生するかもしれないから
気を付けといてねって

それって、
もしかしたら、この車、タイヤが外れるかもしれないけど
気を付けて運転してね!

って言われている以上に怖い!
だって・・・新システムで原因が分からないんだから

タイヤが外れるかもしれないなら、毎日運転前に
ナットを増し締めして、
運転1時間おきに確認するとか

対処のしようがあるけど

新システム稼働時は恐らく
てんやわんわ

そんな中で、異常が発生していることに気付くことができるのか?

放置して置いたら、その影響がますます大きくなって

お客様に迷惑をかけてしまうかも

私も火事が起こりそうな船に乗っているネズミになろうかな?
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IBM AS/400で稼働するシステムの開発・追加を担当して30年以上になります。使えば使うほどこの AS/400 が好きになりました。 こんなSEがいろいろな視点から様々な業務などについて語ります。
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