●さすが
今日の会議で『さすが』って言われた
経緯はこうだ
当社で新システム稼働を行うが
部分部分の稼働の為、
現行システム既存の機能を使う場面が多々ある
ただ、情報の授受は、
プログラムやデータベースを作るなりなんなりで対応できるが
物理的な対象物の処理の場合は
それだけでは対応しきれないこともある
今回の会議で論じられた問題は
新システムで貼られたバーコードを現行システムで処理できない
処理できなければ現行システムの非常に重要な処理が遂行できない
新システムの完全失敗に終わる
それゆえ、新システムのバーコードをリーダーで読んで
現行システムで処理できるバーコードを印刷するプログラムが必要となった
このプログラム開発を私が担当することになった
ただ、2回目のリハーサルが今度の日曜日なので
それまでに完成させなければならない。
期間は2日
そこで、私としては何とかすると回答
すると、我が上司が『さすが』と
●そんな事言われても
そんな事言われても全然うれしくもなんともない
このような事象が
目に見えない形でどんどん降り注いできているからだ
次から次へとこちら側で対応しなければならないタスクが追加される
今回のはたまたま新規にプログラム開発が必要となるってだけの事だ
●開発できない
どうして、こちら側だけか?
それは、当社にしかプログラム開発できるシステムエンジニアがいないからだ
親会社は、仕様調整や業者との折衝は出来るが
データベース設計や運用設計、プログラム開発などが出来ない
なので、システム変更が必要となれば
その負担はすぐに、当社側でやってよって事になる
●働きに応じた給与
今回のプログラム・・・
ベンダーさんに頼めば恐らく2週間はかかるだろう
そして、費用も数十万円に上るだろう
でも、私は今日・・・しあげてしまった
なので、あと9日は遊んでいても良いわけだ
だって、それだけの・・・親会社の給与水準でしか
給与が支給されていないからだ
●働かざる者食うべからず
とかいう言葉があるが、
働けば収入を得る
働かなければ収入は得られない
だが、4年前までは、12の仕事をして108得ていたが
今では、10の仕事をして70しか得ていない
何故10しかしていないか?
あほらしいからだ
なんで、38減らされて同じだけの仕事をしなければならないのか?
食わしてもらえなければ働かないのだ!
タグ:労働の対価
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