●ネットから
大変な事を見つけたとネット動画がお勧めで表示された
それは、 1 と (-1) が等しいという証明を見つけたと
ほーー! どんなかなーって見ていたら
●1 = (-1) の証明
●この説明
数式@ ルート1は1だから
数式A ルートの中の1はマイナス1の二乗に変形
数式B ルートの中の値は、因数分解し、それぞれのルートの積に変形
√(ab)=√a × √b を応用
例:√2 × √18 = √(2×18) = √36 = 6
数式C √(-1) すなわち、二乗して(-1) になる数は 虚数 i だから
数式D i の二乗は マイナス1
よって、 1とマイナス1は等しいらしい(笑)
●これが本当なら
借金が帳消しになる
だって、AさんがBさんにお金を1000円貸したら
AさんはBさんに1000円貸している
AさんがBさんにお金を1000円借りたら
AさんはBさんに−1000円貸している
でも、−1=1 なら、−1000=1000
すると、−1000円貸しているは、1000円貸していることになり
AさんはBさんに1000円借りたのに、実は1000円返してもらえる
●ほんまかいな(笑)
ってことになるはずあるかーい
そもそも、数式@の段階で誤っているからーーー
うまく虚数 i を使ってケムに巻いているけど
最初の数式で違和感を感じたので(笑)
これをすんなり信じてしまうと、プログラムを作ってもバグの大量生産をしてしまう
ご注意を〜〜〜
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タグ:偽の証明
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