ＩＢＭ　ＡＳ４００とパソコンを愛するＳＥのブログ

私はシステムエンジニアとして４０年近く
元々、クリスチャンになる前は臨床検査業界の社内ＳＥ

でも、１９９４年にクリスチャンとなり
２００５年に教会にもＤＸの波が押し寄せ

教会ＳＥとしても活躍することに
何を下かというと
教会会計ソフトの開発・保守
教会ネットワークインフラの構築・保守
ぐらいですが

あと、事務処理能力により（笑）
教会文書（規定類）の整備
金融機関との連携
も

で、私が教会会計として今までの経験で最もエグイと思うのが
定額減税

何がエグイのかと言うと
給与明細に定額減税分はいくらいくらですよと書けって
何それ！

めちゃくちゃ腹立つ
めんどくさい
それに、それだけ手間をかけて

なんで、所得税１０万円です
定額減税４万円です
差引、いくらですって感じで、税額だけ変更したらいいのに

そうすれば税額計算ロジックのための表だけを更新すればいいのに
あらたに給与明細に『定額減税』項を追加して
引き算までして、しかも

定額だから残りはいくらとか管理しなければ
そして、効果なんて全然感じないから
鬱陶しい政府





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解決方法は有るはずだ！　きっと有るはずだ！ でお話しした通り
解決方法は有りましたー(*^▽^*)

ただ、問題点が・・・

消費税の端数が発生するが、それを無くして欲しいと
そう言われて・・・考えてきたけれど
なかなかうまくいかず・・・

端数誤差を抱えながら、どのようにしても
端数誤差は消えない・・・それが結論

どうすればいいのかと考えていたら

っていうほどの事ではない
ひらめきとは、経験の蓄積から生まれる事

何の経験も無い人が電球を発明できるはずがない（笑）

と、言う事で、そのひらめきを実行した
ものの２時間ほどで試作品は出来上がった

さて、動かしてみよう

やっぱり、思った通りには動かないなぁ
いい意味で（笑）

いろいろなアプリが有る中
1つだけ、完璧に動くアプリを作ってしまった・・・

出力結果が他のアプリ群とは異なる・・・当たり前（笑）
さて、どうしたものか？

お客様の反応：全てのアプリが完璧に動くようになってから
リリースして欲しい・・・

いや、私には時間が無いんだけどΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ





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どんなに難しく見える問題でも
解決できないことはない
（数学的な問題でなければ（笑））

と、思う

なので、徹底的に解決方法を探す
とことん探す
そうすれば、１００％ではなくてもそれに近い解決方法が見つかる

解決方法の探索途中は、つらい・・・
精神的に参りそうな事もある

けれども、諦めたらそこまで
なので、諦めるのはあり得ない

社内ＳＥで社内システムの対応ならそれでいいかも知れない
でも、お客様システムの改修を、保守契約無しで実行していると
時間が掛かれば掛かるだけ会社の持ち出しとなってしまう

お客様から会社に費用は支払われないが
会社から私に給与は支払われる
どうするのかなぁ

いっそ、お客様のところに転職？（笑）
まさかね・・・






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お客様の課題のうちの1つ
会計処理にも関わる課題なので解決すべき
自分の中では 期限を 8月9日と決めている

明日やん

何とか解決できるよう 今日も頭を プスプス させながら考え抜いた
しかし、あちらを立てればこちらが立たず
どうすりゃいいの？と、思わず口をついて出てしまう

もともと 消費税など考えられてなかったシステム
一番最初はおそらく 1980年代
しかも開発したのは素人に毛の生えた 車内 SE もどき

消費税を請求書に打つだけで精一杯だったんだろう
後に会計を厳密に行うためにいろいろな周期を行うことが
全然考えられてなかった

端数処理のことなんて………

今それに苦しめられている
お茶碗にどんぶり飯は入らねえよ〜！
って心が叫んでる（笑）






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昨日は疲れ切った・・・砂漠で針を探して
これは昨日書いたブログです・・・
読んでいただいたら分かっていただけるかと思いますが


これは、昔から感じているポリシーです
ＳＥの仕事は、システムを作る事はもちろんですが
システム上のトラブルで困っているお客様をそれから解放してあげるのも仕事の一つ

なので、昨日は『カスミの中にうっすら見えているもの』が確定しているかのように伝えました(笑)

お客様のところに来られている監査者の方が、私の推定に従い調査し、確定したと
そのように昨日連絡がありました
めでたしめでたし（笑）

さて、今日はそれを解決する為に、既存のプログラムソースを解析し、
どのような部分をどのように変更すればよいかを検討しました

他にもいろいろと課題があり、昨日の分は少し余裕が出来たと言われたので
昨日の問題点解決と、その他の問題点解決のどれを優先しましょうか？とメールで尋ねました

暫く連絡が無いので（電話でもメールでも）
まぁ、朝の九時台ですから、いろいろと忙しいでしょうし、すぐに返事があるとは思っていませんでした
なので、昨日の問題解決の道筋はついていたので、テストプログラムを作ってみました

けれど、思うようにいかない・・・なぜだろう？
と、いうところでお客様から連絡がありました・・・それはというと
『監査者である親会社はスケジュールに厳しい。　その問題点解決はいつまでに完了しそうでしょうか』と

問題点解決については、問題が分っていて、対策が判明していれば、見積もる事は簡単なんです
でも、問題点は分かっていても対策あんは８割９割のレベル
ただ、残りの１割２割が飛んでもない変更が必要となったりした場合、１日や２日ではできない可能性も

なので、１週間後の８月１４日（水曜日）までには対策版プログラムをリリースします
と、言い切りました

さぁ！　ここからが戦争です(*^▽^*)
言い切ったからには是非とも達成しなければなりません
嘘つきにはなりたくありませんから・・・

と、思っていると・・・・ものの２０分ほどで解決してしまいました(笑)
これはもう経験の賜物というしかありませんね(笑)　（自画自賛）
と、いうことで改修版プログラムで帳票を出力し、元の出力と比較

かなり信頼性の高いデータが得られましたので、
お客様に謝罪をし、そのデータを送りました
だって、１４日までかかるとか言いながら２０分で解決しちゃったんだもん（笑）

お昼過ぎに、お客様からメールで返信がありました
わざわざメール？　なにか飛んでもないミスをしたんだろうか？　と少し不安に（笑）

でも、メールを開くまでのドキドキは、開いた途端に消し飛びました
だって、かいけつさくについてドンピシャ って表現で返してきてくれたんですから

いやーーー！　システムエンジニア冥利に尽きますねー(*^▽^*)






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お客様がグループ本社の監査を受け
緊急ヘルプを求めてきました

なんでも、二種類の帳票で粗利益に差が出るって
監査者がこれについて説明を求めてきているとのこと

どうしてこのような差が出ているのか調べて欲しい・・・
そして、その後『直ぐに電話で連絡してくださいね』って

直ぐにって修飾されている・・・
いつもならそんなことはないのに

お客様によって、それぞれ発言の仕方が違いますよね
でも、今回のお客様はいつも淡々としていらっしゃいます

『そんな問題、直ちに解決しなきゃならないのでは？』と思うような事でも
メールで送ってこられて、そこには
『急いで』とか『緊急』とか言うワードは書かれてないんです

そんな感じのお客様から
電話で『直ぐに』って言われると
ただ事ではないと感じますよね

それまでしていたことを全て停止し、
原因追及を初めました

その問題となる帳票印刷プログラムのソースを確認していると
直ぐに原因らしきものが分りました
（恐らく半年間携わっていたから、お客様のシステムについて分かってきているからでしょう）

お客様に早速電話して（電話を頂いてから凡そ５分程度かな）
原因らしきものをお伝えしました

お客様はその原因の妥当性を検証する為、データベースを確認されましたが
その差額と、私の指摘した原因候補から導き出される差額が一致しないと仰います

なので、私はさらに
『原因はこうです。　昨年１０月にインボイス制度開始に合わせて変更した部分に不具合があるみたいです。それは業者に修正させますが、すぐにとは無理ですとの事ですのでしばらくお待ちください。』
と監査者にお伝えくださいと

どうかな？どうかな？と思いながら仕事をしていると・・・
電話がなりました！　　結構ドキッとしました(笑)

お客様曰く、『監査者が差額発生の原因を見つけてくれました。　Ｔａｋｉさんの言う通りでした。』

おーーーっ！

自信はあったけど、（ほば言い切ったので（笑））一抹の不安がありました
その不安が払しょくされて、また原因が断定できたので
私としては、あとは直すだけ

めでたしめでたし






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課題がなかなかに複雑で、理解しにくい事もあるため
月曜日の午前中にお客様とミーティングをしました

そこで、色々と問題点を指摘してもらいました
その中には要望もありましたね

まぁ、簡単なことなので、Ｏｋしました

その要望を実装するため、変更対象のプログラムソースを見てみると

とても、簡単に実装できるソースじゃなかった・・・

ここまで、低レベルだとは・・・
これならば、１から作り直した方が早いような気がする

最も効率的な方法は何かを考える・・考える・・考える・・

で、思いついた！
ところが・・・

退勤時刻が到来しましたー(*^▽^*)
もっとプログラミングで遊んでいたいけど、そうもいかない

と、言う事で明日かんばって見まーす（笑）






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クレジットカードで、発行者が同じでブランドが異なる場合
Web請求画面でユーザーとパスワードはカードごとに別々に設定することを要求されていました

でも、私が使用している Google Chrome は覚えてくれているので
これまで、一度設定したら（変更したら）その後は自動入力されますから
便利な事は便利なんです

でも、セキュリティー向上とか何とかで
または発行者の合併？などなどで
サイトの構成（つまりURL）が変更されたりします

Google Chrome はサイトのURLアドレスに対して
ユーザーとパスワード情報を覚えているので
URLが変わると・・・・

無情な、User ID 欄に表示されない、Password 欄に表示されないまま
そして、今まで Google Chrome に頼り切っていたから
おぼえているはずもない UserID さえも

ふと、気づいた・・・
よく見ると、 Microsoft Edge を使っていたー(笑)
そりゃ、パスワードが入力されないはずだ

と、いうことで、Google Chrome を立ち上げる
そのサイトを表示させる
きちんと、パスワードが自動入力された（笑）

めでたしめでたし（笑）

恥ずかしい






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消費税が日本で導入されたのは、1989年4月だって
この時に生まれた方は、既に35歳になってますね
なので、35歳以下の方は、生まれた時から消費税に慣れ親しでいる

でも、私は生まれた時には・・・・いや、２７歳の時まで消費税なんてありませんでした
高校生で習った倫理・社会では、経済に関すること・・・当然、税についても習いました。

当時では、贅沢品にだけ物品税という、今の消費税に当たる税が課せられていました
これは、贅沢でないものは無税です
こんなことは当たり前ですよね

贅沢するにはそれなりの税を払ってもらう
贅沢しないのならば、つまり生きることに必要なものは無税

そして、所得税も法人税も累進課税と言う
所得の大きい所には税率が高く設定され、
所得の小さい所では税率が低いか０に設定されます

誰一人例外なく一律に課税されます
３％になった時でも大事でした
なんで、１０００円の物を買ったら３０円も税を払わなきゃならないんだ！

って思いましよ！　ほんと！

しかも、０．０３なんて、掛け算しにくい税率にして・・・とかも思いました(笑)

それが、1997年4月には５％に、2014年4月には８パーセント
そして、2019年10月には何と１０％

どんだけ取るねんって感じです
でも、それに加えてインボイス制度とか

もう、私たちが搾りかすになってるのに、更に搾り取ろうと

前にネットでちらっと見ました
面白かったので印象には残っていたのですが、
私たちは何するにも税金を取られるようになってる

日本政府は上手く作るよなー！　知らないうちに搾り取る技
計算してみると、４０万円の給与のうち半分近くは何かしら取られている

所得税、住民税、健康保険料、年金保険料
こないだは森林環境税ってのもあったよね

あっ！やめとこ！　これ以上話していると頭が噴火しそうだから






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第１話：合うわけないのを合わせろと・・・どうすりゃいいの？
第２話：合わないことの証明
第３話：合わないものを合わせた（１）

そして今回のお話し！


今日は、一日中合わせるためにはどうすればよいか・・・
それを考えて考えて考え抜く・・・ことをしました

途中では、あまりに複雑なため
コピー用紙に、数式を書いてロジックを考えていました

プログラムを変更するたびにテストをするんですが
そのたびにあちらを立てればこちらが立たず・・・

こちらを立てればあちらがこける

これはきっとどこかが間違えているはずだ
でも、数式上は全く問題ない筈

端数が出てくると、とかくややこしい

午後４時ごろ、頭の中に光がきらめきました
これはひらめきってやつですね

難しく考えすぎていたわけです

何と言うか、こうロジックの骨組みをああだこうだと組み上げて
結局は見通しが悪くなっていただけ・・・かと

今日は丁度いい所で退勤時刻がやってきたので
忘れない様に、記録を残して来週に備えました

来週は、多分（自信が少しない（笑））朝一から良好なテスト結果が出せる！
そんな思いを描いて、土曜日・・用事をこなします（笑）

うまく行きますよーに！
月曜日の方ですよ(笑)






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