●朝の通勤時
朝通勤時に、前方に高齢者マークを付けた車両が走っていました
割とゆっくり走っているのですが、時間的にも余裕があり
そのまま後ろに付いていきました。
ゆっくりって言ってもメーター読みで制限速度程度なので
何の問題もありません。
どこかの 10km/h おじさんみたいなことはありません
●横断歩道手前で
さて、いつも通る道のいつもの横断歩道に差し掛かりました。
前の高齢者ドライバーさんは横断歩道手前で停止しました。
みると、横断歩道の左手に自転車を押している歩行者がいて
横断したいような方向に身体を向けていました。
●ところが
前車が待っていると、対向車が近づいてきました。
対向車は2台並んでいて、歩行者が居るんですが・・・
対向車からすると、左手に自転車を押した歩行者が
建物の影に隠れることなく見えているはずですが
自分らの道のように通過していきました。
そのまま通過していきました
しかし、高齢者ドライバーの方はしっかりと停車し続け
歩行者の方は安心して横断出来ました。
わぉ! 素敵! って心の中で思いました。
●素敵✕5−最低✕2>0
ほんま、最低な対向車2台はいましたが、
今回の事情で、素敵なドライバーによって、最低な2台の不快感を吹き飛ばしてくれ
気持ちよく、その後の運転を行う事ができました
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タグ:素敵な高齢者ドライバー
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