●今日も雨
今日も雨ですね。
梅雨だから・・・仕方ないかー
今、私の住む関西では、6月14日に梅雨入りしたんだ
って知りました
それでも、会社にはいかなくてはならないし
愛車を駆って、ゆったり運転で会社へ向かいます。
●待っている人がいる
運転していると横断歩道があります。
そして、渡りたい人がいます。
でも、渡りたい人は大抵待っている人です。
何をまっているかって?
信号が青になるのを?
いえいえ違いますよ
車が停まって、横断できるようになることをです。
法律では、横断したい人が横断歩道の端に立った瞬間
車は横断歩道を通過したらダメなんですよ
黄色信号に変わった瞬間は、停止線超えても違反には問われません。
安全に止まれない場合は、黄色信号でも通過しても検挙されません。
でも、歩行者がいる横断歩道はでは停まらなければなりません。
前提条件が違うからです
速度を緩めずに横断歩道を通過できるのは歩行者がいないことが明らかな場合だけです。
つまり横断歩道を見たら、まずは徐行し、いつでも停止できるようにしておく
事が必要なんですよね。
●雨にも負けず、風にも負けず
そんな事が守られていない
どうどうと赤信号無視をする車をドライバーを見かけることは滅多にありません。
でも、歩行者がいるのに横断歩道を通過していくドライバーは良く見かけます。
ってか、ほとんどです。
なので、今日みたいな雨が降っていても
台風が来て、強い風が吹いていても
横断歩道を渡りたい歩行者の渡れる権利が侵害されているわけです。
雨にも負けず、風にも負けず、車が停まるまで、もしくは通過する車が無くなるまで
歩行者は待っていなければならないわけです。
●鬼のようなドライバー
昨日もそうでした。
昨日の記事:雨の降る中、車が停まってくれるのを待ち続ける歩行者
なんで、こんなに歩行者に対してきついことが出来るんでしょうね。
昨日は、徐行しながら横断歩道を通過していました。
ワイパーを動かしながら
こんなドライバーたち、鬼ですね。
●逆の立場だったら
ドライバーの皆さん
歩行者保護をしないドライバーの皆さん
もし、あなたが歩いていて、横断歩道を渡りたいとき
横断歩道の端に立って、車が停まるのを待っていたとします。
あなたは傘を持っていませんでした。
雨が降り続いています。
目の前を、道路にたまった水をかき分けて通り過ぎていく車のタイヤの音を聞きながら
『早く渡りたいな! 誰か停まってくれないかな!』
って思うんでしょうか?
停まってくれないかな? ですか?
なんで停まらないんだ? ではないですか?
気持のいい天気でも、清々しい朝でも
横断歩道を渡ろうとする歩行者が 最強です(優先権が)
立場を逆にして考えれば、どうすればいいか自ずとわかるのではないでしょうか・・・
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