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2021年08月19日

水没の危機

冠水2.jpg

●九州で特に激しい降雨量を残した線状降水帯

先週、朝ご飯を食べるときにテレビをつけ、普段の番組と異なる緊急報道が流れていました。
九州や広島で大雨が降っていて、洪水になったり、そこまでいかずとも道路が冠水したりと
ショッキングな映像が流れていました。

最近よく聞くゲリラ豪雨、線状降水帯・・・
日本が熱帯化?しているのでしょうかね。
●冠水した道路を走る車

ニュース映像によく移されるのが冠水した道路を走行する自動車
船舶のように水を左右に飛ばしながら走っていきます。

でも、なぜか普通に運転してはりますね。
まぁ、冠水したからと言って、そこに車を置いて帰るわけにもいきませんから、
走れるうちは走って帰りたいというのが人情というものですね
●ガソリンエンジン車は、マフラーより上に水が来ても・・・

ガソリンエンジン車は、ガソリンエンジン内に水が入ると、故障の原因にもなるとか!
水はシリンダー内で圧縮できないので、クランクロッドが曲がってしまって二度と動かないエンジンになるとか・・・

でも、ぐいぐい進む自動車・・・
なんでも、マフラーの位置より水面が来ていても、エンジンが動いているとマフラーから水が浸入することないそうで・・・

このような状態では水中から脱出してからでないとエンジンを停めたらアウトですね。
エンジンを停めないで、水中から脱出しないと、二度と動かない車になっちゃいます
●Note e-Powerはどうよ?

で、その時、出勤するために、我が愛車 Note e-Power を運転していました。
通勤経路の途中で、水浸しのところがあり、なにやら作業員の方が数人見はってはりました。

えっ?

我が愛車 Note e-Power はどのくらいまで耐えれるんだろう?
と・・・少し心配しながら、作業員の方の足元を見ました。
くるぶしのあたりまで水がきているので・・・多分10センチ弱

よし! いける!

と思いながらもそろそろと車を進めました。

電気自動車って・・・どのくらいまで大丈夫なんだろう?


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歩行者を守るドライバーを増やそう:よっし〜
2019年3月26日から日産 Note e-Powerを乗っている Note 大好きドライバーです。 運転していてこのNoteについて感じたこと、性能などについてや、またドライバーとしての視点で他車を見た時、歩行者や自転車を見たことなどお話していきます。
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