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記事
どうして親は子どもの気持ちを知ろうとしないの? [2019/12/06 23:29]
僕には子どもがいないから、親の目線は未経験。
そんな僕でも、自分の親の言動を思い返したり、
うまくいっていない親子の話を聞くたびに
質問したくて仕方ないことがある。
それが、
どうして親は、子どもがどう思っているかを知ろうとしないの?
という質問。
ー目次ー
どう思っているかを一度も聞かれたことがない結婚、離婚、改名。何をしてもモノを与えてくるだけ"親の義務感で生かしてるだけなの?"という疑念が積もる怒られてでも、子どものいる人にしてみ..
「アンタなんかに屈しないからね!」。 [2019/12/03 23:42]
僕は長い長い反抗期の中で
ほぼ毎晩、母と喧嘩していた。
始まりはだいたい、
母が「家事を手伝いなさい」と僕を呼び出した時
僕が「勉強の邪魔をするな」と反発することに端を発した。
今思えば、これは発達障害特有の
「自分のペースを崩されることに対する嫌悪感」も
強く影響していたんだと思う。
→「長かった、僕の反抗期。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/351/0
..
承認欲求をひたすら並べる。 [2019/12/02 23:52]
帰る場所がほしい。
帰りたくなったら気軽に連絡して、
いいよ、帰っておいでと言ってもらえる場所がほしい。
居ても煙たがられない場所がほしい。
「〇〇するなら置いてやる」
「いつまで居るつもりだ」
「帰れ帰れ!」
「居候」
滞在条件や罵声がない場所がほしい。
早く引っ越ししなければと
心を急き立てることのない場所がほしい。
生活保護を受けたんだから
引っ越しは必要なことなんだけど、
申し訳ない、引っ越しに動く..
【オリジナル歌詞】『がんばるきみへ』 [2019/12/01 02:06]
きみは弱くなんかない 決して間違ってなんかない
こんな風に弱音こぼせること それがきみの強さ
街の慌しさに 飲み込まれてしまってもなお
涙ひとつ見せず 誰かのため がんばってるきみへ
こんな僕を頼ってきてくれて 本当に本当にありがとう
励ますことくらいしかできないけど きみが心から笑顔になれますように
社会の常識だとか 果たすべき役割だとか
守れないからと落ち込む必要なんてないさ
きみはもう充分 周りに幸せ運んでる
だから僕は..
「ここに居ていい」と言われたい。 [2019/11/29 00:37]
僕はここに居てもいいのか、
僕はここに存在していてもいいのか、
その答えがほしい。
居てもいいよと言われたい。
生きていてもいいのか、というよりも
「始めから居なかったこと」にならなくていい、
存在自体はしていいんだよと認められたい。
ある程度の人がいるのに
誰も話していない空間が苦手。
特に気まずくなくても、
ごく普通のありふれた日常風景であっても。
沈黙の中にいるとすぐに、背中に悪寒が走る。
「出て行け」と言われてい..
カレーの具材の贈り物。 [2019/11/23 00:23]
母方の叔母から突然の荷物が届いた。
開けてみるとそこには
地元の農村で収穫した野菜、そして米。
「荷物を送ったよ」という連絡もなく、
本当に突然だったので驚いたけど、
気にかけてくれてることが嬉しくて
すぐにお礼のメールを送った。
「残念ながら肉は送れなかったけど、
カレーにでもして食べとくれ。」
カレー…?
野菜の内容はというと、
玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、
そして米(野菜?)。
あ、なるほど、カ..
母の嫉妬が見えた瞬間。 [2019/11/15 12:23]
最近になって親戚から聞いた話によると、
僕の結婚が決まったと知らされた母は
少しも喜ばなかったらしい。
親戚からおめでとうと声をかけられても
「別に…」というような暗く、
歯切れの悪い表情だったという。
母の反応を親戚から聞いた当初は
ものすごく悲しかった。
自分は母にとって家族ではなく、
やっぱり居候なんだ、
何をしても結局は認めてもらないんだ、と。
高校や大学に合格した時も
目立って喜んだ素振りを見せず、
そこで寂しい..
すみっコたちの複雑な過去。 [2019/11/14 17:23]
僕はすみっコぐらしが好き。
一番気に入っているのは、
無表情でふてぶてしい顔が魅力的な「ぺんぎん?」
でも、バックグラウンドが一番好きなのは
母親と離ればなれになっていて、
本当は恐竜であることを隠している「とかげ」。
昨日、すみっコぐらしの本を読んでいて、
とかげが母親恐竜に会いに行き、
楽しいひとときを過ごして
お別れするシーンで泣いてしまった。
どうして泣いたのかを考えると、
自分の母親と築きたかった関係が
そこに描か..
「寒いでしょ、ストーブの温度上げなよ」。 [2019/11/12 12:16]
「寒いでしょ、ストーブの温度上げたら?」
「え、ガ、ガス代は大丈夫なんでしょうか…。」
「気にしないの、風邪ひく方がいやでしょ?」
職場での1シーン。
上着を羽織りながら仕事をしていた僕を見かね、
スタッフさんが声をかけてくれた。
この後、ストーブの温度が上がり、
あたたくなった部屋で上着を脱ぎ、
しばらく一人泣きながら作業した。
「嬉しいなぁ…」とつぶやきながら。
めっきり寒くなり、
家ではストーブを点けたく..
無意識に子どもを追い詰める、口うるさい母親。 [2019/11/09 22:28]
社会人2年目になる僕の知人が
精神を病んで会社を退職した経緯を聞いた。
配属先が初めての土地、会社の寮生活で、
1年目は信頼できる同期がいたことで
慣れないながら何とかやっていた。
しかし2年目に同期がいなくなり、
会社の寮のためオンとオフの切り替えが難しく、
孤独の中で追い詰められていった。
現在は引きこもりに近く、誰にも心を開かず、
鬱病かはわからないが危険な状態だそうだ。
その知人の母親とも、
僕は親しくさせてもらっ..
生活保護開始決定通知書 〜生活保護を受けることになって〜。 [2019/11/07 23:18]
生活保護の申請を終えて2週間が経った。
僕は穏やかで、落ち着かない日々を過ごしていた。
”穏やかで落ち着かない”
そんな矛盾を作り出していたのは郵便受けだった。
なにしろ、
生活保護課からのお知らせが入っているかもしれないからだ。
そんな日々の末に、僕はついに生活保護の受給が認められた。
ー目次ー
”生活保護課からお電話ですよ”父親の暴走への恐れ、助けない母親への悲しみまだ、生きたいと願っていたのかもしれない
1.”生活保護課から..
長かった、僕の反抗期。 [2019/11/06 01:09]
僕の反抗期はとても長かった。
ほぼ中学入学と同時に始まり、
高校を卒業し大学進学で実家を離れるまで、
12歳〜18歳の間、ほぼずっとそうだった。
思春期まるごと反抗期と言ってもいい。
ただし、その反抗の仕方は、一般的に言われるような
両親の言うことにいちいち逆らうような形ではなかった。
怒りの表現方法は、父と母とで
対応がまるっきり違っていた。
父に対しては、何を言っても無駄と諦めていた。
だから、怒鳴られたりしても..
MMD Vroid WEBライター YouTube作品 いじめ うなぎ おすすめ本 くやしさ すべてを失った アスペルガー症候群 アダルトチルドレン アルコール インナーチャイルド クラウドソーシング クラウドワークス コントロール シアーミュージック シャドーイング セルフトーク ゾーンに入る バスケ パンのみみ フリーランス フードバンク メルカリ ライティング ランサーズ リストカット ワンオペ 一人暮らし料理 不安 不寛容社会 依存 創作ストーリー 劣等感 助けて 反出生主義 名言考察 否定 命 命乞い 在宅ワーク 夢分析 失感情症 嫁姑問題 孤独 寂しさ 就労移行支援 居場所 居場所心の傷 希死念慮 延命 心の傷 怒り 恐れ 恐怖 悔しさ 悲しみ 愛着障害 感情喪失 感覚過敏 感謝 慰め役 懲罰教育 承認欲求 挑戦 摂食障害 断捨離 歩きスマホ 歪み 死にたい 毒親 消えたい 無条件の愛情 無気力 焦り 生きていたくない 生きる 生活保護 発達障害 短編エッセイ 罪悪感 自作ミュージックビデオ 自殺 自閉症スペクトラム 英語学習 裁量労働制 認知行動療法 貧困 障害年金 離人感 青空 鬱病