明日死んでも後悔しない生き方をする

ここ最近のバスケが どうもうまくいっていない原因が たぶん考え過ぎてること。 物事を深く考えるのは僕の良さだけど、 考え過ぎて深みにハマることが多々あるのも事実。 シュートを根本から改造中で 入る時と入らない時の落差が激しい時期、 ※「シュートを根本から変える。」 https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/42/0 ディフェンス面で指摘されて悔しい思いと、 動きの修正に..

今日の試合に敗れた。 121-123 いつもディフェンスでマッチアップする 相手スコアラーに何十点も取られたわけではないが、 ディフェンスではいつも以上に 精神面で後手に回ってしまっていることは 認識していたし、最後まで修正できなかった。 試合後、 言いたいことを隠さず何でも言う仲間に 僕のボールマンに対するディフェンスについて こう指摘をもらった。 「理琉のディフェンスはあれだけ一歩目が早いのに 細かいフェイクにも正直に脚..

少し遡って、 「きみとの最終章。」 を書きながら号泣した後の話。 https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/71/0 土曜は日中に1か月分の食糧買い出しへ行った。 リサーチしていなかった特売に出逢い、 大好きなそぼろ弁当が159円で手に入った。 こんなに美味しい物が手に入って きみのおかげだよ、ありがとう。 今日の練習試合ではいいプレーができそうだよって 無理やりにでも..

誤解のないよう、予め断っておく、 「最終章」というのは 決してこのブログのことではなく 僕の大切な仲間との旅路のこと。 お別れの時が近づいてる。 「きみ」は生き物ではない。 だから言ってしまえば人とモノ、 でもそんなカテゴリは僕には関係ない。 一緒に色んな場所を旅して、 色んな景色を見てきた大切な存在。 この寒波が過ぎ去ってからもう少し先、 遅い春の足音が聴こえる頃には、 きっともうきみと一緒にはいられない。 だか..

思い返せば、どうして辞めずに続けたんだろうと 不思議になる部活。 かたや現在、社会人バスケを続ける中で 決まって言われるのが 「ずっと走ってるけど足つらないの？」 「理琉は体力無限」 自覚はないけど、周りがそう言うのだから そこそこ運動量があるんでしょう。 10代の頃は飛び抜けてスタミナのなかった僕が まあまあ走れるようになった原因を思い返してみました。 猛暑での走り込みを経験 予め断っておきますが、僕は 閉め切った40℃の体育館でバカ..

スコア74-77、 3点ビハインドの第4Q 残り15秒を切り、相手ボール。 既に両チームともタイムアウトを使い切り、 時計を止めたければファウルするしかない。 相手チームからすれば このままボールをキープしたまま時間を使い、 終了ギリギリでシュートを打てばいい。 万が一スティールから3ポイントを決められてもまだ同点、 2点シュートならば最悪ファウルせず入れさせても問題ない。 このまま逃げ切りに徹すればいい。 まさに絶体絶命。 ..

もっと上手くなりたい。 もっと攻撃のオプションを増やしたい、 もっとロングレンジのシュートが安定すれば プレーの幅が広がる。 長年の課題に今、取り組んでいる。 シュート根本改造中。 スコア一辺倒、パス一辺倒からその先へ 僕はSFからPGまで、曲がりなりにも 複数のポジションを務められる。 しかし 1つのことにしか注意できない特性からか、 スコアに徹する時はスコアラーに パサーに徹する時はアシストに集中するあまり、 どちらか一辺倒になっ..

最近のバスケではどうも プレーの質と精度と気持ちが落ちてる。 動けてはいる。 むしろ年齢を重ねるたびに スタミナ、脚力、クイックネスは増してる。 毎日吐くまでバカみたいに走り込んでた 大学時代の数倍は動けてる。 せっかくコートに立てる喜びを噛みしめても 試合が始まるとどこか散漫というか、 心がコート上に在らず。疲れてんのかな。 こんな体たらくなので、 毎週日曜の区体育館でのシューティング、 今日はお休みした。ちょっと立ち止まってみる。 ..

他人にどう言われようと自分の人生です。 このブログのタイトル通り、後悔しないよう やりたいと思ったことはすべてやるだけです。 やるだけですが、 やること1つ1つをすべて否定される環境にいると、 一種の洗脳状態になります。 自分は揺るぎない確固たる軸を持っている、 そう信じていても、否定の破壊力は恐ろしいもので、 いとも簡単にへし折られます。 なぜ人のやることをいちいち否定するのか お前にできるわけない、無理、無駄、現実を見ろ、 どれだけ意..

今日はいつもより早く起きました。 午前中に掃除、洗濯、部屋の配置換えを済ませ 今年のバスケ初め、いざ区体育館へ。 4時間耐久シューティング大会やってきました。 3ポイントシュートの強化 僕は3ポイントシュートを打つ時 3ポイントラインを意識して力んでしまう癖があるので 入らない時はほぼ例外なくショートします。 リラックス 腕の力でなく全身の力を滑らかに使って 届かせるために投げるのではなく 入れるために「打つ」感覚を鍛えるのが課題です。 ..

ちょっとご無沙汰の理琉です。 今日は高校バスケの大会を観戦してきました。 ベスト8〜ファイナル4。 「僕とバスケと。」でも書きましたが、 僕も高校時代はバスケ部の当事者 (特設応援ブース常駐)でした。 https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/2/0 ベスト8に残った学校で唯一、 「部活部活していない飄々としたチーム」があり、 これを目当てに行ったんですが、 部活の現場は僕の時..

僕は社会人バスケをやってます。 複数のクラブチームで活動していて、 大変光栄なことにどのチームでも エースと言っていただけるようになりました。 僕は小学生の時にミニバス少年団でバスケを始め、 中学、高校、大学では部活という形で続けましたが、 この13年あまりはいわゆる「補欠」でした。 特に強豪校にいたわけではないけど、 最終学年の最後の大会でようやくベンチ入り、 それまでは二階席の応援スペースに常駐。 ※日本の部活というシステム自体..