明日死んでも後悔しない生き方をする

今日はいつもより早く起きました。

午前中に掃除、洗濯、部屋の配置換えを済ませ
今年のバスケ初め、いざ区体育館へ。

4時間耐久シューティング大会やってきました。

3ポイントシュートの強化

僕は3ポイントシュートを打つ時
3ポイントラインを意識して力んでしまう癖があるので
入らない時はほぼ例外なくショートします。

リラックス
腕の力でなく全身の力を滑らかに使って
届かせるために投げるのではなく
入れるために「打つ」感覚を鍛えるのが課題です。

「ずっと走ってるけど足つらないの？」
と言われるくらいだから

発射台である身体の力が足りてるかどうかは
たぶん大きな問題ではなくて、

3ポイントだから、距離が遠いからといって
謎に緊張する癖を取り除くことに注力しています。

完全に気持ちの問題ですね。

なお、
フリースローも緊張します。

理由は1点を争う接戦のプレッシャーではなく
周りの注目を一身に浴びるからでもなく
足元にフリースローラインがあるからです。

おとうふメンタルの問題ですね。

コートに立つ瞬間の鼓動

ボールを持ってコートに立った瞬間のわくわく感
これは何物にも代えがたい喜びです。

バスケに出かける時に、自宅で着替えを用意したり
出発前の準備してる時でさえ楽しいです。

20年以上前、バスケを始めた時と
同じ感覚を今でも持ち続けられてるのは
とても幸運で嬉しいことですね。

僕はコートに立つ時に必ず一礼をしますが、
それはたぶんコートに立てることに
計り知れない喜びを感じてるからだと思います。

学生時代、部活ではずっとコートに立てず
悔しい思いをしてきたから、

試合に出られる、コートに立てることが
何よりも幸せです。

綺麗事かも知れないけど、
この「初心」はいつまでも持ち続けたいと思います。

明日からはいよいよチーム練習再開

チーム練習と言っても
例えばフットワークや3メンなどといった
メニューをこなす練習ではなく、

ひたすら試合を繰り返す練習です。

今お世話になってるチームの方針でもあるけど
僕は試合で使うプレーは試合を繰り返すことで
最も磨かれると思ってて、

試合こそが最もバスケが上手くなる方法
という考えに賛成です。

たまに知り合いのチーム練習に混ぜてもらうことがあり
メニューをこなすところもあるけど

自分なりに試合を想定したり
何のためにやるのか目的意識を持って取り組んでみると
試合とは一味違う楽しみがあります。

1月下旬からは公式戦も再開します。
昨年はずっと夢だった40分フル出場が叶いました。

今年は公式戦キャリアハイの23得点を超えることと、
1つでも多くチームの勝ちに貢献することを目標に
バスケライフを満喫できればと思います。