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2021年07月16日

【バスケ】人生は短い、「練習しなかった後悔」をしないために、1秒を楽しむ。

ストリートコートに行くと、
本当にいろんなプレーヤーに出会える。

小中学生、高校生、大学生、親子連れとコーチ、etc。

もちろん、社会人バスケを続けていても、
いろんな世代のプレーヤーと出会う。

だけど、ストリートコートでは、
それよりもっといろんな人たちがいる気がする。

年齢も境遇もちがう、初対面、
だけどバスケが好きで集まっている。
だからすぐに打ち解けたり、話をしたりできる。
ストリートコートは本当にすばらしい場所だと思う。




そうやって、
いろんな世代のプレーヤーと出会えると、改めて思う。

人生は本当に短い。
時間の流れは残酷なほどに早い。


ついこの間まで、
僕はバスケを始めたばかりの小学生だった。
リングの高さが大人用になって戸惑う中学生だった。

なのに、いつの間にか仕事をしながら、
今もバスケにのめり込んでいる。

自分が本当に、かつて小学生だったのか、
バスケを始めたばかりだったのか、
過去がすべて夢だったようにも感じる。



そして、このご時世だ。

コロナ渦がどう、東京五輪がどうと、
本当に明日をも知れない今を生きている。

いま生き残っているストリートコートに、
明日も立てるかわからない。

日常もバスケも、簡単に失う。
そして、失っているその間にも、
人生の残り時間は残酷に減っていく。




だからこそ、
僕は「練習しなかった後悔」だけはしたくない。

バスケができる日に行かなかったとして、
次の日にすべてのコートが使えなくなったら。

コートに立って練習できたとして、
あと1本打てるシュート練習を止めてしまったら。

「あの日、バスケに行っておけば」
「あのとき、もう1本シュートを打っておけば」

そういう後悔だけはしないようにしたい。



「人生の残り時間」なんて言うのは、
年齢を重ねた証拠かも知れない。

それでも、
バスケが制限を受ける状況になったことで、
僕は「1本のシュート、1秒のプレイタイム」の大切さを再認識できた。


時間を大切に、今を楽しむ。

月並みな結論だけど、
コートに入るときの一礼にその思いを込めたい。



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posted by 理琉(ワタル) at 19:48 | TrackBack(0) | バスケ

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理琉(ワタル)
自閉傾向の強い広汎性発達障害。鬱病から再起後、低収入セミリタイア生活をしながら好きなスポーツと創作活動に没頭中。バスケ・草野球・ブログ/小説執筆・MMD動画制作・Vroidstudioオリキャラデザインに熱中。左利き。 →YouTubeチャンネル
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