明日死んでも後悔しない生き方をする

明けました。

年末年始はバスケの練習がないし、
区の体育館も休館。

シューティングもできないので
身体作り期間となるのが毎年退屈です。

11月から始めたこのブログも気付けば3ヶ月目、
就職せずに自分でお金を稼ぐ方法を模索し始めてから
早いもので半年が経ちました。

せっかくなので、
僕が就職しない人生へ方向転換を試みたこの半年を
ぶちまけダイジェストでお届けしてみます。

2018年、前半は思い出せなかったから後半から

7月
会社員を辞める
就職して働くことに限界を感じ、
自由に生きる道を探し始める

クラウドソーシング「Lancers」と
クラウドワークスに登録し

Webライター活動を始める

8月
失声症を発症
多重人格(解離性同一性障害)を発症しかける
1日緊急入院

9月
離婚
絶縁状態だった両親と連絡を取り始める

10月
主治医から「責任取りたくない」と
障害年金の診断書作成を拒否される
「嫌なら他の病院に行ってくれ」が決定打となり転院

11月
ブログを始める
仮想通貨を持ってみる
無理無駄言われるも無視して障害年金を申請

12月
アンケートモニターサイト「マクロミル」に登録し
モニター活動を始める

否定ばかりする両親と再衝突し喧嘩別れ
さらに収入という結果が出ないことで折れかける

年末
・日中
　パンみみとココアで1人年越しパーティ

・夜
　24時間営業のとある雑貨屋で
　24時間耐久ワンピース立ち読み大会

1月
治験に応募する



こうやって振り返ると
良くも悪くも頑なに生きてますね。

それと僕はやっぱり
否定に対して何よりも敏感なんだな。

人付き合いに関してはかまってちゃんとは対極だけど、
承認欲求や認められたい願望は相当に強い。

苛立ちと焦りから治験に応募

とりあえず今月の事前検診は決まりました。
うまく通れば2回の入院を経て報酬げっとです。

入院に関しては、
昨年8月に失声症で1日、

それから2016年5月に足首の骨折で
3週間ほど、経験しましたが、

この時は身体が元気だったこともあり、
非日常を楽しんでいました。

病室にボールを持ち込んで
階段の踊り場でシュートフォーム作成の訓練したり。



今は特に身体は悪くないので、
今回の入院も楽しみではあります。

治験は前々から興味はあったものの、
応募に踏み切ったのは正直に言うと
あまりに稼げていない自分への苛立ちからでした。



自分が就職しないで生計を立てるなんて
所詮無理だったのか、

数ヶ月で結果なんか出ないとわかってても、
やっぱり来年からは路上で生活する運命なのか、

どこに行っても自己中、変人言われて厄介者扱い、
こんな人生をどこで終わらせようか、

こんな考えに侵食されていた時期に
苦し紛れからのクリックでした。

今もですが、最近ずっと
Mr.Children「Tomorrow never knows」を
リピートで聴いてます。

心のまま僕はゆくのさ　誰も知ることのない明日へ

折れずに続ける2019年に

僕が今やってることはPC1台あればできるので
これまでは自宅に引きこもってやってました。

でも雪が積もってから
何ともいえない寂しさと焦燥感から、

インターネット環境の有る自宅外で
主に作業するようになりました。



ただ、人のいる場所に毎日行っていても
誰ともしゃべらずに1日を終えることもしばしば。

受験勉強をしている中高生、
僕のようにPCを持ち込んで忙しそうにしている
サラリーマンの人、親子連れ、

いろんな人たちを観察しながら、
今は何とか折れ切らずに続けています。

今回は何ともまとまりのない記事だけど、
これも今の状況だから残せる足跡なのかな、と思います。

以前綴った「【閲覧注意】命乞いする矛盾。」の通り、
今も立ち直れたわけではないです。
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/20/0



この先も結果が出ないかも知れない
ネットに記したデータ以外、何にも残らないかも知れない。

男は金を稼いでなんぼ、金のない男に価値はない
就職しろ、働けと罵ってくる人に
またどこかで出逢うかも知れない。

「Tomorrow never knows」で歌われてる通り、
何が変わっても変わらなくても、きっとこれからも

勝利も敗北もないまま　孤独なレースは続いてく

んだと思います。



それでも去年、
図らずも生き方の大転換となり、
半年間、種を蒔き続けてきました。

2019年はせっかく蒔いた種を枯らさないように、
折れずに続けていきたいと思います。

Fight、自分。