明日死んでも後悔しない生き方をする

※自問自答のどろどろしたあれこれを
　書き殴っただけです。

　往生際の悪さへの耐性に自信がない方は
　バックスペースキーの押下を推奨いたします。



「親に褒められたかった。」にて
否定され続ける人生は
もう続かなくてもいいと啖呵を切った。
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/17/0?1545982260

今もその考えは変わっていない。



ただあの一件以来、
自由に生きるためにいろいろやってることに対し、
本当にこんなことやってていいのかと
揺らぎに揺らいでいる。

クラウドソーシング「ランサーズ」と
CrowdWorks（クラウドワークス）では
主に体験談を中心としたライティングを続け、
こつこつ小銭を積み上げている。

これをちょくちょくやりながら
昨日作ったカレーを食べようとお米を研いでた時に、

結果が出ていないことへの焦り、自分への怒り、
焦燥感が一気に押し寄せてきて押し潰されかけている。

「覚悟が足りない」のは根性論と知りつつも

ここへ来て命が惜しいのか、
就職しない人生にする覚悟が足りないのか、

やっぱり自分には企業に搾取される以外に
まとまったお金を得る方法はないのか。



覚悟が足りてればどうにかなるわけではないし、
すぐに結果が劇的に変わるなんてこともないし、
こんなものは根性論でしかない。

大嫌いな根性論でしかないとわかってるのに、
それでも自分を追い込むような言葉をかけて
悪い方向へセルフコントロールしてる。



こうやって文字に起こせるくらいだから
そう、わかってる。

今は種を蒔いて育ててる時期だからこれでいい
ネガティブな時に無理し続けて今までうまくいったか
生き方、働き方なんて調べればいくらでもある
視野が極端に狭くなってるだけ。

本当はこう言い聞かせたい、
ただどうして、響かない。

延命の意義

決して褒められない親からの評価に
いつまでもこだわって支配される必要はどこにある。

自分にとって接するのがしんどい相手なら
わざわざ気にかける必要はないし、

何度も決着をつけようとして
つけられなくて泣いてきたでしょ。



親を含め
自分を否定するものから自由になりたくて
今日までもがいてきたはずなのに、

生活費が払えないとか
目先の何ヶ月かの延命のためだけに
またあの地獄の会社勤めに戻るの？

あるわけもない志望動機を捏造して
紙の無駄遣いでしかない履歴書を何枚も書いて

これっぽっちもやりたくない仕事のために
面接で挙動がおかしいくらいぺこぺこして
噛み合わない会話に冷や汗かきまくって洗濯物増やして、

落ちて落ち込んで。



こんな不毛な作業、
自分の命の残り時間を削ってまでやる価値あるの？

やりたくないなんて言ってる場合か
来年の今頃は家をなくしてるかも知れないのに
選り好みしてる場合か

親からを含め言われたよ、擦り切れるほど。



でも、
二度と戻りたくない、もう楽にしてくれと、
苦痛でしかなかった毎日に戻して延命させたとして

その次の日に死んだ時
やりたいことを残さずやった人生だったと
心から言えるの？

命乞いのような真似をする矛盾

DJ社長が言っていた。

「考えろ、考え方がわからないなら考える方法を調べろ。」


今まさに
人生に妥協して就職もしくはアルバイトするか

来年は家がなくなっていても
自由に生きるために始めたことを
どうやって形にして貫き通すのか
これを考えてる。



でも、人生に妥協して就職
もしくはアルバイトという選択肢が
そもそもどうして出てきてるんだろう。

いつ終わってもいいような人生の
延命のためか知らないけど

こんなこと考えながら
どうしてご飯の支度をしてるんだろう。

どうしてここへ来て
命乞いのような真似をしてるんだろう。



幸運にも3度目の人生を拾ったんだから
今さら何に失敗しようが家がなくなろうが
何も怖くないはずなのに

たかだか目先の生活の見通しなんかで
どうしてこんなに悩んでるんだろう。

うまくいくかどうかなんて誰にもわからないのに、
就職しないためにいろいろ始めた、行動に移した、
そして現状それらを辞めずに続けられてる、

まずこのことが
自分を褒める根拠として十分なはず。

やりたいことをやってるはずなのに
一方で命が惜しいような延命行動を取るのは
なぜだろう。

楽になりたい。きっとそれが本音

ちょっと疲れてるだけかも知れない。
誰かのせいにして逃げたいだけかも知れない。
寂しいのかも知れない。

つらい。

これを言える人はいない。
でもこれを書ける場所はある。

生活が、命が、人生が、生き方が。
こんなんただの後付け。



自分を追い込むのを止めたい。
もう楽になりたい。

きっとそれが本音。



続くなら続いてもいい。
妥協に逃げる選択肢が浮上してる
弱い自分なんていくらでも出てくる。

でも

後悔だけはしたくない。