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2018年12月30日

選手、理琉の特徴。

凡人バスケ選手・理琉の
ウィキペディア的なプロフィールを作ってみました。

周りから言われる評価と自己評価を交えて書いてます。
自己評価は独断と偏見に満ち溢れています。

※ところどころにYouTube貼り付けてますが、
 あくまでイメージです。この点ご了承ください。

基本データ


・身長 / 体重
 180センチ、69キロ

・利き手 / ウィングスパン
 左、182センチ

・ポジション
 スモールフォワード(3番)、
 シューティングガード(2番)、
 たまにポイントガード(1番)

・好きな選手およびヒーロー
 ジノビリ、マイクコンリーJr




小学4年時、当時実業団リーグ(現:Bリーグ)だった
バスケの試合を観戦に訪れる

その前座試合として地元の強豪ミニバス少年団が登場、
これに憧れて同ミニバス少年団へ入団しバスケを始める。

ミニ、中高大とバスケ部に所属するも、
万年スタンド応援とベンチウォーマー。

13年間、コートに立つことのない下積み時代を過ごすも、
社会人になり、自由にプレーできる環境に身を置いた途端、
何かから解放されたかのように一気に伸びる。

学生時代に主力はおろかベンチ外だったことを
「意外」と言われる、典型的な遅咲きの選手である。

選手としての特徴・オフェンス


基本ポジションはスモールフォワード。

ラインナップによってシューティングガード、
ポイントガードも務めるが、本来はウィング。

最大の持ち味は機動力と、
静と動を使い分けて相手のタイミングをずらす緩急。

マッチアップ相手の主な感想は
「ずっと走ってるけど疲れないの?」
「元気っ子は疲れるからマークしたくない」
「ブロックのタイミングがわからない」

多くの速攻の先頭へ顔を出し、
相手ボールになると真っ先に戻る。



1on1やアイソレーションは基本的に行わず、
オフボールムーブメントでフリーになるチャンスを待ち、
ミドルレンジや3ポイントシュートを沈めていく。

加えて、バックカットやゴール下での合わせ、
シュートフェイクからのドライブなど、
相手の視界から消える動きを得意とする。



ドライブには驚くようなスピードはないが、
ジノビリステップとレフティ特有の緩急で
ブロックのタイミングをずらし、

相手に接触を極力させないまま
バックシュート、スクープショットへ持ち込む。

チームオフェンスのファーストオプションではなく、
相手が自分から目を離す瞬間を狙い、静かに得点を重ねる。



パスした味方や、パスを受けそうな味方のディフェンスに対し
スクリーンをかけてシュートスペースを作るプレーも多く、
数字に表れないアシストを積極的に行う。

タフショットを避け、有利な状況で打つセレクション、
またそれによる被ブロック率の低さにより
フィールドゴール成功率が高め。

ボール保持時間の短さ、球離れの速さも相まって、
全体的にターンオーバーが少なく安定感がある。

選手としての特徴・ディフェンス


運動量、機動力、そして一歩目の速さがあり
相手ポイントガードなどのボールハンドラーに
オールコートでマッチアップする、
いわゆる”削り役”を担うことが多い。

ボールハンドラーのディフェンス時は
身長と腕の長さで有利になる場面が多く、
ドリブルスティールを見せることもある。

ドライブ一歩目のコースに入ることを得意としており、
ペイントエリアへの侵入を遅らせる役割を担う。



オフボールディフェンス時は
危機を察知しカバーする守備的MFのような役割ができ、

ヘルプディフェンスやローテーションなど、
相手の攻撃の芽を摘むプレーも得意としている。

スクリーンアウトを怠らず、
自ら取れなくてもチップして味方へ渡すため、
気付かれず地味にリバウンドに絡んでいたりする。

味方の戻りが遅くなったタイミングで投入され
ディフェンスを修正する役割も担う。

代名詞・キャッチ&バックシュート


ペネトレイト時のフィニッシュや、
ゴール下で合わせのパスを受けた際に猛威を振るうのは、
シグネチャームーブの「キャッチ&バックシュート」

ゴールの真下でも、背を向けていても、
ディフェンスに囲まれても腕一本出せる隙間があれば
ふわっと舞うようにボールをリングへ”投げ通す”。

特に初見の場合、相手の意表を突く効果は絶大。
「レフティであれをされると相当めんどくさい」
「ふわふわ放り投げてるように見えてなぜ入る」



一見、キャッチした瞬間に放り投げているような
曲芸シュートのルーツは高校時代。

昼休みに体育館でシューティングに励むも
コートに立てず悩んでいた際に、

パワー、スピード、身体能力のない自分が
どうすればゴール近くで得点できるか考えた末に生まれた。

普通のゴール下シュートを打てないなら
「誰も打たないシュートを打てばブロックされない」
との結論に至り、

ゴール下でさまざまな角度から
「ひょいひょい投げて遊んでいた」ことが起源。

このシュートだけを延々と繰り返す練習時の動きは
舞っているように見えるらしく、
「今日もくるくる舞うねぇ」と評される。



今後の課題


シュートできる場面でボールをもらっても、
自分より状態の良い味方がいればパスをしがち。

「味方を探さなくていいから、もっと狙っていい」
と毎回言われるため、積極性の向上が課題。



ディフェンス面では、
機動力のある相手のガードが得意な反面、

身長のわりに軽量なため、
ポストディフェンスに不安を残す。



全体的な傾向として
「たくさん動く」ほどリズムに乗り易く、

速いオフェンスを主体とした
トランジションゲームを得意としている。

一方でスピードを落とし、じっくりとした
ハーフコートオフェンスが主体の場合は
リズムに乗れず存在感が薄れがち。

自らがプレーメイクする際もこの傾向は変わらず、
縦に速い展開は容易に作れるが、

じっくり組み立てる際には消極性が際立ち、
パサーに終始しやすい。

ハーフコートオフェンスへの適応、
プレーメイクの引き出しを増やすことも課題。

その他本人の主張


練習前後と毎晩のストレッチを欠かさず行っている。

特に股関節の柔軟性向上を重視しており、
本人は「股割りが目標」と言っている。



フィジカルプレー対策として、体幹強化のため
5年前から洗面所にバランスボードを設置。

歯磨きや洗面はこれに片足で乗って行っている。







また、部屋には重さ3kgの
「メディシンボール(ウェイトボール)」を常備。

その時のお気に入り曲やトークショーを流しながら
ウェイトボールでハンドリングトレーニングをするのも
毎晩の日課となっている。







バランスボードやウェイトボール効果と、
2年間のガールズヒップホップダンス経験を融合させ、
体幹が安定し、転倒やバランス崩しがほぼなくなる。

ダンスで学んだ動きはバスケにも生かされ、
胴体を使って波のような動きを作る「ウエーブ」は
代名詞のキャッチ&バックシュートの精度向上に繋がっている。

波打つように身体全体を使って、下から上へ
ボールを”通し上げる”感覚はこれをヒントにしている。



握力は2016年5月時点で右29、左37であった。
これは日本人の成人男性の平均を大きく下回る。

現在は左右ともに30を超えている。



「腹筋を割りたい」との理由から
体脂肪の減少のため特茶を愛飲していた時期があった。

本当に効いたか、やつれたのかは不明だが、
一時期は体脂肪率が1桁となり、
現在は10パーセント程度に落ち着いている。



10年前よりボイストレーニング、および心肺機能の向上のため
風船をリズミカルに膨らませるトレーニングを毎日続けている。

帰宅して最初に行うルーティンワークが
着替え→PC起動→風船→シャワーとなっている。

ロシアW杯時、日本代表の大迫選手が
同様のトレーニングを取り入れていると報道され
一躍有名となった。

 



心拍数が極めて少なく、平常時は40〜42程度。

徐脈の疑いもあるが、風船トレーニングの長期継続により
心肺機能や心臓付近の筋力が発達したと考えられている。

健康診断では高確率で引っかかる。
「徐脈の疑い、早急に専門医を受診してください」




タグ:バスケ
posted by 理琉(ワタル) at 22:11 | TrackBack(0) | バスケ

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自閉傾向の強い広汎性発達障害。鬱病から再起後、低収入セミリタイア生活をしながら好きなスポーツと創作活動に没頭中。バスケ・草野球・ブログ/小説執筆・MMD動画制作・Vroidstudioオリキャラデザインに熱中。左利き。 →YouTubeチャンネル
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