2016年06月07日
コンパニオンプランツの生育状況(2016年6月)
ふくらはぎの肉離れも1週間が経ち、腫れもだいぶ治まってきました。運動ができるようになるのはもう少しかかります。そこでとぼとぼと野菜畑の偵察に行きました。主たる野菜を防御するために色々な種類のコンパニオンプランツを植えてきましたが、その発育状況をチェックしました。
まず写真左ですが、先日の投稿のように、ニラと長ネギで補強したキュウリです。下の方の葉はウリハムシの被害を受けましたが、ニラと長ネギ苗の補強後はウリハムシの数が格段に減り順調に育っていそうです。効果有りですね。写真右はナスの苗ですが、インゲン、マリーゴールド、パセリとショウガを植えてあります。ショウガはまだ芽が出てきませんが、ナスの苗も順調に実をつけ始めました。
大玉トマトは、落花生、ニラ、バジルと混植していますが、緑の実をつけています。梅雨の雨避けのビニールを張ってあるので、このまま様子を見ます。写真右は小松菜の跡地に植えたトウモロコシと枝豆です。トウモロコシは間引きをして1本立ちにしました。特に害虫は付いていません。
写真左はメロンです。チャイブとマリーゴールドの混植です。写真右はスイカです。両方とも先ほどまで、風と虫除け目的でネットを張ってあったのですが、苗が大きくなってきたのでネットを外して様子を見ていきます。ウリハムシの格好の目標になりそうですが、しばし観察をしていきます。
手前がメロンで、その奥がピーマンと小松菜、その奥がナスとキュウリの畝で、一番奥がトマトハウスです。今のところみな順調に生育してそうなので、夏場に向けての収穫が楽しみです。
ではでは
手前がメロンで、その奥がピーマンと小松菜、その奥がナスとキュウリの畝で、一番奥がトマトハウスです。今のところみな順調に生育してそうなので、夏場に向けての収穫が楽しみです。
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