2016年05月20日
ヨーグルトの自作に挑戦(2016年5月)
手術後4週間が過ぎました。局部に違和感はまだあるものの、痛みがほとんどなくなりました。ここまでホント長かったです(笑)。気候も良くなり山歩きに向けてウォーキングと下半身の筋トレを始めたところです。その一方で、長い間痛み止めと化膿度めの抗生物質、そしてその反動の胃腸不具合を緩和する胃薬(整腸剤)を飲み続けていたので、どうも胃腸が優れませんでした。そこで、先日ニュージーランドより持ち帰った自作ヨーグルトの製造セットを有効活用しようと思い立ちました。
ニュージーランドでは、ヨーグルトを自作するのはゴク普通のお話のようですね。スーパーでは、その道具や材料の粉末が非常に安い値段で売っています。写真は、EasiYoというメーカーの製造器です。このポットのような物体にお湯を入れて、ヨーグルトの粉末を透明な容器に入れ、水で溶いて8時間ほど放置しておくとヨーグルトが完成します。 味は、抜群です!ホームメードのフレッシュさがあり、日本で買う市販品とは別物でした。しかしながら、持ち帰った10袋を使いきり、どーしようかな〜?と思っていました。
そこでダメ元で、牛乳に市販のヨーグルトを混ぜて、同じ要領で放置したら、ヨーグルトになるのか? の実験をしてみました。スーパーに行けば、多種多用のヨーグルトがありますが、LG21やR-1、その他のモノでもやってみました。牛乳800cc程度に市販ヨーグルト1カップを混ぜて、ポットの中にお湯を入れ、本体を密閉カップに入れて浸けておけば、約8時間でヨーグルトが完成しました! 味は、乳酸菌の種菌の種類や牛乳の成分にも左右されますが、どれも味わい深くて大成功です。次に、市販ヨーグルトを種菌にするのではなく、純粋な種菌(写真右)を入手しやってみました。こちらは、説明文にもありますが、発酵適正温度が25度前後で発酵時間が24時間となっています。これだと、なんとポットのお湯も使わずに室温(今の時期の)で放置するだけで完成してしまいます。ホント驚きました。意外と簡単にヨーグルトって作れるものなんですね。
ヨーグルトの自作に興味ある方は、以下をご参考に。詳細な手順が書いてあります。
カスピ海ヨーグルト手作り用種菌
今までだと、ヨーグルトは食後に1カップも食べればもういいかな?って感じでしたが、この自作ヨーグルトだと、いくらでも食べられます。蜂蜜やジャムをトッピングしたらさらに量が進みます。これで腸内環境は万全だと思います。6月から気分よく山に行けそうです。
ヨーグルトの自作に興味ある方は、以下をご参考に。詳細な手順が書いてあります。
カスピ海ヨーグルト手作り用種菌
今までだと、ヨーグルトは食後に1カップも食べればもういいかな?って感じでしたが、この自作ヨーグルトだと、いくらでも食べられます。蜂蜜やジャムをトッピングしたらさらに量が進みます。これで腸内環境は万全だと思います。6月から気分よく山に行けそうです。
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