2023年05月23日
小町の100 6
387: 100です。 2011/03/21(月) 00:34:12.69
夫がすべてを翻し、私に対して攻撃的に離婚話を推し進めている状況は、本来穏やかなはずの夫の正確にとって、とても苦痛な事なのだと思います。
だって、今でもローンや固定資産、口座から引き落とされる光熱費に至るまで夫は支払い続けていてくれています。
それは今でも根底に、夫からの「愛情」があるからだと思うのです。
すなわち、本当は離婚について夫は迷っているのではないでしょうか。
388: 100です。 2011/03/21(月) 00:42:19.81
覆水盆に返らず、という言葉を夫からも以前何度ももらいました。
(今こちらが何度メールしても返信ありませんが)。
ガラスが割れてしまったのなら、それを繋ぎ合わせるための努力をお互いがしなくてはいけないと思うのです。
水がこぼれてしまったから、ガラスが割れてしまったからと安易に処分してしまう事、それがもっと大きな崩壊になりはしないかと私は恐れています。
ならば、「苦痛の本質である」と罵られながらも、離婚回避を訴え続け、夫を自分の元へと引き止める現在の私の行動こそが、夫の望む「真摯な態度」だと私は信じています。
435: 100です。 2011/03/27(日) 20:43:10.29
私が夫に手を上げてしまう事、これは私達兄妹が親から怒られる度に兄ではなく私だけいつもぶたれていた、という親の真似ではないかと気付きました。
私は成長過程でこの両親の影響をかなり受けてしまったようです。
だからといって夫に手を上げて良い訳ではないし、両親の影響から抜け出す為にもまず定期的にカウンセリングを受けること、そして今からでも毒親の轍を踏まず夫を尊重する事が私の使命だと思います。
491: 100です。 2011/04/06(水) 19:56:27.27
先月末に二審の裁判が始まりました。
私と私側弁護士、夫の弁護士3名の出席でした。
夫の弁護士さんに夫は欠席なのか、と聞いたところ「前にも申し上げた通り、離婚回避が前提のテーブルには着きません」と言われました。
まず私はここがおかしいと思います。
離婚する、しないの話し合いは避けて通れないはずです。
まずは私の言い分、夫の言い分を存分に話しあってから、その次に「離婚が本当に必要かどうなのか」を探るべきだと思うのです。
492: 100です。 2011/04/06(水) 20:18:04.26
裁判官から「あなたは、離婚届を突きつけたのは夫の気を引くためであり、離婚する気はないと(陳述書に)書いてありますが、本当ですね?」と聞かれたので「心の底から離婚したいと考えた事は一度もありません」と答えました。
次に夫側弁護士に対し「被控訴人(夫のことです。二審は私が夫を訴えたので)は、控訴人のこの考えをどう思っているようですか?」と聞きました。
夫弁護士は「激高されて、殴る蹴るして、家出して離婚届を突きつけながら、それは本心ではなくて試していただけだと説明されても、理解に苦しみます」と答えていました。
この言葉を夫がここにいて言ったのであれば、もう一度自らを省みて愚かな行為を反省したいと思っていましたが、弁護士さんの言葉だったのでうまく消化出来ない自分がいました。
495: 100です。 2011/04/06(水) 20:23:04.16
そして裁判官は、私に和解の意思が無いか確認し、私はまだ離婚したくありません、と答えた途端「分かりました」と言い、では次の裁判が判決言い渡しの期日となります、と言って閉廷となりました。
次回は今月末です。
何でですか。
私は一審では夫の誤解は解けないと思い、二審に入ったのです。
もっと互いの言い分を聞いて、平等な立場で裁判をするのが裁判所の勤めではないですか。
496: 100です。 2011/04/06(水) 20:27:15.58
皆さんは離婚しなさい、夫を解放してあげてと書くけれどそんな事言うのなら、最初から「復縁したい」というレスに来なければいいのです。
私は離婚したくない。離婚したくないから頑張っているんです。
すぐに諦めて離婚に同意した皆さんにそこまで言われる事はないはずです。
537: 100です。 2011/04/10(日) 00:41:47.99
働きたいとは思っているのです。
ネットで色々検索してはいるのですが、本当に無いのです。
皆さんが言うような「なまけたいから、働いたことがないから」という理由ではありません。
この部屋で夫を待ちたいのは、この部屋以外に行く場所がないのもそうですがここは「夫が私と住むために購入した部屋」だからです。
私はあまり物が捨てられない性格で、廃盤になった雑誌や単庫本などブックオフでは手に入らないレアな漫画が大好きで収集しています。
夫は結婚前、その本の量を見て、部屋を1つ書庫にしなくてはね、と言ってくれてマンション購入と同時に棚をたくさん入れて、本当に書庫にしてくれました。
この部屋は夫と私の大切な思い出が詰まった場所なのです。
他人になど、絶対に渡したくありません。
539: 100です。 2011/04/10(日) 00:51:28.67
定期的にカウンセラーに通っていますが、判決の事が心配で「どうきがする、眠れない」と訴えたら優しい声で「もっと薬を増やしましょう」といわれました。
カウンセラーから毎日日記をつける様に指示されていて、夫が出て行ってからずっと書き続けています。
掻き続ける事でようやく自分の行為を振り返り、離婚届を突きつける事はやってはいけない事だと気付いたところです。
私はまだ夫に謝らぬばならないスタート地点に立ったばかりです。
だからこそ、離婚出来ません。まだ夫に謝っても、許してもらってもいないから。
私の心からの謝罪と、罵られても夫との生活を維持したい私の意思を夫に知って欲しいから。
599: 100です。 2011/04/16(土) 16:04:33.20
書かせて下さい。
ひどい吐き気と頭痛で毎日辛いです。薬を飲んでも治りません。
これ以上夫に嫌われないためにどうしたらいいかわからない。
「私はあなたを苦しめる方法をとります」なんて、どうしてあの時言ってしまったのか「そんな事、考えた事もなかったのに。
しばらく控えていた、夫宛にメールを出そうと思います。
夫が何がしか繋がっていたい、この細い糸でも断ち切りたくないんです。
私は離婚という重大な決断を軽んじていました。
そのために苦悩した夫の気持ちに気付くこともできなかった。
いまここにすべての夫に対する過ちを謝罪します。
夫の心に届くまで、何度でも。
私はあなたを愛しています。
健やかなる時も病める時も二人で誓った日のままに。
600: 100です。 2011/04/16(土) 16:08:40.44
離婚届を突きつける、という行為は正真正銘「最後の通告」であってやみくもに振り回してはならない、という事を調停とカウンセリングで教えられました。
だからこそ夫は離婚という紙を突き付けられて、心を絞りだすほど苦悩し、弄んだ私は今罰を受けています。
今後も、夫からの責める言葉は逃げずに受けとめるつもりです。
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