2023年05月24日
小町の100 7
629: 100です。 2011/04/18(月) 23:19:26.50
例えば、「天気の良い日の週末に〇〇へ遊びに行こうか」と夫が言う。
けれどその週末はいつまでたっても来ません。夫が約束を忘れてるからです。
だから私が「〇〇に行くのはいつになるんですか」と詰問する。
すると夫は「ごめんなさい」と言う。
「ごめんなさいが聞きたい訳ではなく、約束を守る気があるのかと聞いているの」と言うと、今度は「次回はちゃんとする」と言うのです。
これは会話じゃありません。
私が何か言う、夫がそれに対してごめんなさい、と言う。
結局夫は言った事を覚えていないからけんかが始まっていたのです。
では私はどうすれば良かったのですか。
私はごめんなさいなんて言葉じゃなくて、行動して欲しかったんです。
ちゃんと行動してと夫に言うと「わかりました」とその時は言います。
でも数か月後には同じ事を繰り返します。
そして私は再度夫に対し激怒していました。そのオツムにはいつになったら覚えられるんですか、と。
そうやって、怒鳴って、殴って、蹴るとエスカレートしていったのです。
631: 100です。 2011/04/18(月) 23:36:44.93
夫から、この夫婦喧嘩を収束に向かわせる為の実のある意見、それが無い。
夜中中怒鳴りつけても夫から意見を引き出せない。
だから自分も頭を冷やすために家出していました。
ただ私は探して欲しい人なので「すぐに探しに来い」と夫を叱責していましたが。
どうすれば夫から意見を引き出せるのか、分からなかったのです。
こんな、裁判なんていう瀬戸際になってからようやく夫が語りだすなんて。
私は今までしてきた事は一体何だったのか。
656: 100です。 2011/04/20(水) 18:58:27.68
初めから詰問していた訳ではありません。
行動と伴わない夫の言動に対し、最初はやんわりと言ってみる、それでダメなら遠回りに言ってみる、それでも通じないからはっきり言ってみる、その繰り返しだったんです。
夫の関心を私に向けさせるためには激しく言い募るしか方法がなかった。
やわらかい口調で言ったって通じない夫に、大声で罵声浴びせて問い詰めた。
それがいけない、と皆さんが言うのなら私に対して夫が常に言っていた、「ストレスためないようにね、我慢はしないでね」という言葉は嘘ではないですか。
なぜ夫はその矛盾に気付かずに、今私を裁判で苦しめるんですか。
672: 100です。 2011/04/23(土) 09:21:38.33
毒親を許せるのか、とかそういう話ではないです。
親が嫌い、なのではなく、私を憎みつつ束縛する親からやっと離れる決心がついた、これが真実です。
皆さんが言っている事とは逆で、生まれてからずっと首にくくりつけられていた鎖が自分を解き放つ自覚が出来たんです。
子供じみた反発なんかじゃありません。
それは自分の存在意義をかけた命がけの「解脱」なんです。
よかったら「毒になる親」でググって下さい。
673: 100です。 2011/04/23(土) 09:29:08.31
私が最後の離婚届を突きつけ、夫に離婚を迫ったあの日、夫と一晩中話をしたあと夫は「本当に離婚の意思があるなら今夜もう一度話をしよう」と言って私の実家で待っているように指示して会社に行きました。
私はそれも不愉快でした。なんで実家で話をしなければならないの、と。
案の定父は私の離婚届を見て激怒、母と兄はニヤニヤしながら私を見ていたし、義姉だけは傷ましそうに私を見ていましたが、何も言いませんでした。
言い訳になるかも知れませんが、夫は皆の前で「本当に離婚の意思があるのならば、先にサインをして下さい」と言ったので私としては離婚なんか考えていなかったけれど離婚届を持ってきたのは確かに私だし、皆見てるし、離婚を迫ったのも私なのでその場はサインするしかなかったんです。
その後に夫がサインするなんて夢にも思わなかったので。
だから私は激怒して、皆をリビングから追い出して、夫と二人で話をさせてと言い、夫に問い詰めました。
「なんでサインできるの、今までは書いた事なかったくせに」と。
結局その日も一晩話し合い、明け方に母がやってきて、どうするの、と聞いたので夫が「離婚することになりました。荷物の整理もありますので今日は連れて帰ります」と言って、部屋に連れ帰ったんです。
私はまだその時夫は本気じゃないと思ったんです。まだ復縁の余地は十分にあると。
本当に離婚したいなら、そのままうち捨てますよね?
夫が私を部屋に連れ帰ったんです。だから部屋を出て行かないと文句を言われても責任は夫にあると思います。
だから私は部屋を出ません。ここで夫を待ち続けます。
752: 100です。 2011/04/26(火) 23:14:56.20
判決は明日です。
弁護士さんは当初、調停は大抵女性に有利に働きます、と言ってくださいました。
当初調停員は、まずは別居で折り合いをつけませんかと言ってきました。
私としては離婚回避と夫の心の平静のためにその案件を呑もうとしていたのです。
それを不調に持っていったのは夫です。
私から何もかも奪いたいのなら、まずは私と話をして下さい。
773: 100です。 2011/04/27(水) 09:58:20.76
夫の本気は分かっているつもりです。
夫の本気を理解しているからこそ、その氷の刃を受け止めて、私の心は恐怖で一杯です。
でも諦めきれない。
それでも夫を諦められない理由を私はずっと自問しています。
私が一方的に夫を追い詰め求めていた夫ではなくて、夫にとってかつての私はなんだったのか。
少なくとも2回の離婚届は夫が回避してくれたのです。
必死で私の心を解きほぐし、離婚回避を模索してくれたあの時の夫の行動を繰り返し思い描いています。
その中にヒントがあるのではないかと。
私が変わったことを見て欲しいです。変わり方が夫の思い通りでないというならばどうすればいいかヒントが欲しいのです。
夫がかつて私に添うように努力してくれたように、今は私が夫の進む道に添うように模索します。
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