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2018年01月16日

D13 顕微授精 診察+HCG注射

昨日に続いて今日も診察でした。

超音波検査で見つかった卵は12個。
右側が5個、左が7個。

小さいのが成長する可能性もあるし、奥すぎてとれないこともあるので、最終いくつになるかはわからないけど、

20個とかたくさんできすぎるととれても中身が空っぽだったり、卵巣が腫れすぎてしまうので、その周期に移植できなくて凍結することになるので、ちょうどいい数やね

と言ってもらえました。


卵巣は本来2.3cmのところ、今日は倍くらいに腫れて6cmくらいになってたみたいで、卵巣も下腹部も腰も股関節も痛いけど、エストラジオール(E2)値の採血によると、ホルモン値的には、2200とベストな数字のよう。

本来排卵期は200/1個くらいのところ、注射で数値をあげているけど、上がりすぎてこの数値が4500を超えてると、その周期には移植できずに凍結するそうです。


このままスムーズにゆけば、

1月18日に採卵
1月20日に移植


というスケジュールになりました。


かなり早くてびっくり。


どれだけ外で成長するかが初めは未知数なので、
最初は早めに母体に戻さないと、下手すると培養中に全滅する恐れもある
からだそうです。

よく、ネットで見かける調査結果では、

凍結したのを戻すと妊娠率が高まるとか。


卵巣の腫れなどがひいて、母体の条件が揃ってることと、凍結したってことは、無事に分裂がうまく行ったものだけなので、成功率が高いそうです。

そんな感じで、採卵前の採血と、採卵当日の説明を受けていったん帰宅。

夕方16:00と、夜21:00に最後の点鼻薬。

最後の仕上げに、夜22:00にクリニックの母体の大きい病院に夜間外来で行って、
皮下注射を打ってもらいました。

IMG_5084.JPG

皮下注射は、こちら。

オビドレル皮下注シリンジ250μg

箱で渡されます。
去年までは、最後の注射だけは自分でできなかったのですが、
去年自己注射が発売されたようで。

自分で打っていいよ、といわれたましたが、

中身がこちら。

オビドレル皮下注シリンジ250μg.jpg

本気の注射器


自己注射でも涙目なのに、絶対無理!と思い、わざわざ夜中に病院に行ってきました。
看護士さんが巡回の合間に打ってくれましたが、

手を腰に当てて、二の腕を後ろにつっぱった状態で、
二の腕のしたの振袖部分にうたれます。

液体が入るときがとにかく痛くて。

本当に病院でやってもらってよかったーとおもいました。



この注射器の効果はこちら。


女性の卵巣に働きかけ、受精可能な成熟卵形成を促し、排卵を誘発します。
通常、視床下部-下垂体機能障害に伴う無排卵または希発排卵における排卵誘発および黄体化、または生殖補助医療における卵胞成熟および黄体化に用いられます。



副作用はこちら。


まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・下腹部不快感、吐き気・嘔吐、下痢[卵巣過剰刺激症候群]
・息苦しい、胸が苦しい、ふくらはぎを押すと痛む[血栓塞栓症]
・呼吸困難、血管浮腫、蕁麻疹[ショック、アナフィラキシー]




この副作用がつらかったー

注射してから1時間後くらいからものすごい吐き気。
しかも息が苦しい。
胸全体が重苦しい感じ。

不整脈もちなので不整脈かと思ったけど、副作用リストを見て、納得。

気持ち悪すぎて、お風呂も入れず、早めに就寝しました。



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posted by weddingpuro at 15:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 妊活
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重度の男性不妊のため、乏精子症の治療1年→自然妊娠に至ったものの、子宮外妊娠。卵管摘出からの顕微授精に挑戦中です。
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